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ギルスを仲間に
ギルスを仲間に 6
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「みんなー、大変、大変なのよー!!!」
モモとユモトがムツヤとの戦いを終えて、小休止をしている時にルーが騒がしく走ってくる。
「何事だ、騒々しい……」
「探知盤の秘密がわかったかもしれないの!」
そう言われると皆ピクリと反応した。
「随分と早いな、研究員様々ってところか?」
アシノが言うとルーはぷくーっとむくれる。
「ちーがーうー! ギルスは私の助手よ!」
「でもどうせ見付けたのはギルスだろ?」
そう言われるとルーはうっと言葉に詰まったが、それをごまかすように話を進めた。
「とにかく、みんな来て、早く!!」
はいはいとアシノはルーの後に付いていく、それに習って皆もぞろぞろと歩いて家に帰る。
そして地下室へ降りるとギルスが座って待っていた。
「おっ、みんな来たか」
立ち上がると机の上にある青色の宝石のようなものをギルスは掴む。
「詳しい話をすると長くなるから簡単に説明するぞ、探知盤を解体したらこの青い石が出てきた。どうやらコレが探知盤の核らしい」
ユモトは興味深そうにそれを見つめていた。ギルスは続ける。
「この青い石が周りの裏の道具と地形に反応して、それが探知盤に映るってわけだ」
モモは魔道具に詳しくなかったが、ここまでの話は理解できた。
「そして、この探知盤なんだが。どうやら埋め込まれている核じゃなくても、探知盤とこの宝石の波長を合わせれば、別の探知盤から取り出した核を中心とした範囲も映し出すことができるかもしれないんだ」
ムツヤは頭が追いついていない。それを察したギルスはもっと簡単に説明をする。
「簡単に言えば、この青い石をここから20km離れた場所に置けば、ここに居ながら20km先の裏の道具の位置がわかるって所だね、まだ仮説だけど」
ユモトはハッと気付いて言った。
「つまり、探知盤からたくさん青い石を取り出して辺りに設置すれば、キエーウの動きがわかるって事ですか?」
「ご明察」
ギルスはニヤッと笑う。これが本当であればキエーウに対してかなり有利に戦うことが出来る。
「というわけで実験がしたいんだけど、みんなに協力してもらいたい」
モモとユモトがムツヤとの戦いを終えて、小休止をしている時にルーが騒がしく走ってくる。
「何事だ、騒々しい……」
「探知盤の秘密がわかったかもしれないの!」
そう言われると皆ピクリと反応した。
「随分と早いな、研究員様々ってところか?」
アシノが言うとルーはぷくーっとむくれる。
「ちーがーうー! ギルスは私の助手よ!」
「でもどうせ見付けたのはギルスだろ?」
そう言われるとルーはうっと言葉に詰まったが、それをごまかすように話を進めた。
「とにかく、みんな来て、早く!!」
はいはいとアシノはルーの後に付いていく、それに習って皆もぞろぞろと歩いて家に帰る。
そして地下室へ降りるとギルスが座って待っていた。
「おっ、みんな来たか」
立ち上がると机の上にある青色の宝石のようなものをギルスは掴む。
「詳しい話をすると長くなるから簡単に説明するぞ、探知盤を解体したらこの青い石が出てきた。どうやらコレが探知盤の核らしい」
ユモトは興味深そうにそれを見つめていた。ギルスは続ける。
「この青い石が周りの裏の道具と地形に反応して、それが探知盤に映るってわけだ」
モモは魔道具に詳しくなかったが、ここまでの話は理解できた。
「そして、この探知盤なんだが。どうやら埋め込まれている核じゃなくても、探知盤とこの宝石の波長を合わせれば、別の探知盤から取り出した核を中心とした範囲も映し出すことができるかもしれないんだ」
ムツヤは頭が追いついていない。それを察したギルスはもっと簡単に説明をする。
「簡単に言えば、この青い石をここから20km離れた場所に置けば、ここに居ながら20km先の裏の道具の位置がわかるって所だね、まだ仮説だけど」
ユモトはハッと気付いて言った。
「つまり、探知盤からたくさん青い石を取り出して辺りに設置すれば、キエーウの動きがわかるって事ですか?」
「ご明察」
ギルスはニヤッと笑う。これが本当であればキエーウに対してかなり有利に戦うことが出来る。
「というわけで実験がしたいんだけど、みんなに協力してもらいたい」
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