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第二話
消したい過去
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「ねぇ、先生って誕生日いつ?」
荒い息の合間に、真那斗がおずおずと尋ねる。
昼休み。真那斗は、職員室までわざわざ直史を呼びに行った。数式でわからない所を教えて欲しいという言い訳を、直史はすんなり了承した。そして、ほとんどの人が利用しない勉強室へと引っ張り込んだ。
「何でそんな事を聞くんだ?」
椅子に座った真那斗の膝に向かい合うような形で直史が聞く。互いの下半身をまさぐりながら、他愛ない会話が繰り返されていた。
「いいだろ。オレは、5月24日。先生は?」
真那斗の指が、急かすように速くなる。途端に直史の唇から吐息のような喘ぎ声がこぼれた。机の上に無造作に置かれた眼鏡。伊達だという事ぐらいは真那斗だって気付いている。
「…5月18日」
「ヘぇ。同じ月なんだ」
嬉しそうに笑いながら、真那斗の指が奥へと潜り込む。その指を直史が慌てて止めた。
「今日はダメだ。時間が短すぎる」
「指だけ。ね?」
笑顔で言う真那斗に、直史は逆らえない。しょうがないなとスラックスを足首まで下ろした。真那斗が嬉しそうに指を挿入してくる。直史はポケットからタオル生地のハンカチを出すと、自身の性器を覆った。
「んっ、あっ、んんっ、んっ」
真那斗の指の動きに合わせながら、直史が前を擦る。ほどなくして直史は果てた。自分の腕の中で息を整える直史を愛おしそうに見つめると、真那斗は耳たぶに軽く歯を立てた。
「ん…っ。やめろ…っ」
口ではそう言いながらも、直史は嫌がってはいない。しがみついてくるのが何よりの証拠だ。
「好きな食べ物と嫌いな食べ物は?」
「なんだ、そのつまらない質問は」
呆れたように呟いた直史が身体を離す。
「あのさ、先生」
スラックスを履き直しメガネをかけた直史を、真那斗は後ろから抱き締めた。
「なんだ。まだ足りないのか?」
クスクス笑いながら、直史がシャツのボタンに手をかける。その手を止めて、真那斗は真剣な顔を向けた。
「先生。誰かを好きになった事、ある?」
聞いた瞬間。直史の瞳が鋭くなった。真那斗は、その事に気がつかないふりをした。気がついたら、二度と聞けない気がしたから…。
「オレが先生の事を本気で好きって言ったら、どうする?」
「…二度と抱かせてやらない。それだけだ」
さっきまでの妖艶さが嘘のように、直史が出ていく。真那斗は思った通りの答えに、ハァと溜め息をついた。
「俺達は、気が向いたらセックスをする。それだけの関係だろ?好きだなんて気持ちは捨てろ」
直史は眼鏡で表情を隠すと、そのまま教室を出ていった。真那斗は結局、告白できなかった。本当は、身体だけじゃ嫌だと言うつもりだった。ちゃんと交際したいと。だが、断られる確率の方が断然高い。
(もし本気で好きだって言ったら、こんな風には会えないんだ)
それは嫌だ。せめて、一時だけでも恋人のように肌を重ねたかった。
真那斗も身支度を整えて教室を出ると、不意に廊下の向こうに人影が見えた。部外者の人間らしく、キョロキョロと周囲を見渡している。真那斗は知らん顔して通りすぎる事にした。が、そうはいかなかった。
「笙っ」
男が驚いたような声を出して真那斗を見つめる。
「は?」
真那斗が不思議そうに首を傾げると、男は慌てたように繕った笑顔を浮かべた。細面の顔にやたらと大きな丸メガネ。両手には紙袋をどっさり抱えている。
「すまない。友人に似ていたものだから。ところで、中村直史先生はどこかな?」
いきなり飛び出した直史の名前に、真那斗はかなり動揺した。意識していなければ、声が上擦ってしまいそうだ。
「…なんの用です?」
知らず知らず声が硬くなっていたらしい、男はアハハと屈託なく笑った。
「怪しいものじゃないよ。西田潤哉と言います。ほら、名刺。直史とは幼馴染みなんだよ」
出された名刺によると、潤哉は古美術商をしているらしい。
「さっき、出ていきましたけど…」
「わかった。サンキュッ」
あわただしく去っていく男を、真那斗はしばらく見つめていた。もしかすると、直史の過去を知る人物かもしれない。ひょっとしたら、直史の元カレなのかも。真那斗は、足音を立てないように男の後をそっと追った。
「早かったな」
資料室に現れた友人に、直史は冷めた瞳を向けた。
「お前なぁ。いきなり縄文時代の資料を用意しろって、なんだよ」
「授業で使うんだ。もう帰っていいぞ、西田」
「2年ぶりに会った友人に対する態度か?」
西田潤哉は、親から受け継いだ小さな古美術店を営んでいる。大の歴史マニアでもあり、珍しい品もかなり持っているらしい。直史は、幼い頃からなんでも潤哉に相談していた。両親が離婚した時も、高校受験で第一志望が無理だと言われた時も。男の恋人ができた事も…。潤哉にだけは全て教えていた。
「…いつからメガネかけたんだ?お前、両目とも2.0だろ」
潤哉の指摘に、直史は視線を逸らした。
「アイツはなんだ?」
「アイツ?」
「とぼけんな。笙に瓜二つのあの生徒だよ」
潤哉は睨むような眼差しを直史に向けた。元から、笙との交際を認めてはいなかった。笙は繊細な分、感情の起伏がとても激しかった。ナイーヴなのに攻撃的。いつも傷つくのは直史だった。
「まさかお前…」
「違うよ」
直史は咄嗟に否定した。さすがに、高校生をセフレにしたなんて幼馴染みでも言えない。
「知ってるか?笙のやつ、今や3児の父親だぞ」
潤哉の言葉に、直史は何も言わなかった。笙が結婚し父親になった事は知っている。
「僕は、お前が男を恋愛相手にする事を反対しているわけじゃない」
潤哉が諭すように話し出す。
「だが、笙の事を引きずってるなら話しは別だ。もう忘れろ」
「わかってる。そんな事、わかってるよ」
直史自身、わからないのだ。なぜ自分が笙にそこまで拘るのか。高校生の頃の、戯れのような恋だったのに。
「きっと、ずっと好きなんだろうな」
直史がポツリと呟いた。
「俺達、別れてないんだよ」
直史の告白に、潤哉がギョッとする。そのリアクションに、直史は違うと左右に首を振った。
「ちゃんと別れてないんだよ。笙は、何も言わなかったから…」
前の日まで、ベッドの中で愛していると言っていたのだ。激しく抱き合った翌朝。笙は直史の元を去った。消したい過去が、真那斗を見た瞬間に、どうしようもなく懐かしくなった。
「アイツに、真那斗にその面影を重ねているだけなのかもしれない」
直史が呟いた瞬間。ガタッとドアの向こうで音がした。まさかの考えにドアを開ければ、真っ青な顔で立ち尽くす真那斗がいた。
「真那斗…」
咄嗟の事に、直史は教師の仮面を忘れた。激しく動揺し、無様なぐらい声が震える。
「いつから、ここに?」
伸ばした指が払い除けられる。真那斗はそのまま背中を向けると廊下を走り去った。追いかければ間に合うかもしれない。だが、直史にはできなかった。
そんな資格はないのだ。
心のどこかでわかっていた。真那斗が自分に寄せている好意を。知っていて、気付かないふりをした。
もう声を交わす事もないのかもしれない。そう思った瞬間。直史の頬を涙が伝った。
「…直史?」
気遣わしげに真那斗が肩を叩く。
「あれ?変だな。なぜか、涙が…」
直史は、今頃真那斗への気持ちに気がついた。彼を本気で愛していた事に…。
荒い息の合間に、真那斗がおずおずと尋ねる。
昼休み。真那斗は、職員室までわざわざ直史を呼びに行った。数式でわからない所を教えて欲しいという言い訳を、直史はすんなり了承した。そして、ほとんどの人が利用しない勉強室へと引っ張り込んだ。
「何でそんな事を聞くんだ?」
椅子に座った真那斗の膝に向かい合うような形で直史が聞く。互いの下半身をまさぐりながら、他愛ない会話が繰り返されていた。
「いいだろ。オレは、5月24日。先生は?」
真那斗の指が、急かすように速くなる。途端に直史の唇から吐息のような喘ぎ声がこぼれた。机の上に無造作に置かれた眼鏡。伊達だという事ぐらいは真那斗だって気付いている。
「…5月18日」
「ヘぇ。同じ月なんだ」
嬉しそうに笑いながら、真那斗の指が奥へと潜り込む。その指を直史が慌てて止めた。
「今日はダメだ。時間が短すぎる」
「指だけ。ね?」
笑顔で言う真那斗に、直史は逆らえない。しょうがないなとスラックスを足首まで下ろした。真那斗が嬉しそうに指を挿入してくる。直史はポケットからタオル生地のハンカチを出すと、自身の性器を覆った。
「んっ、あっ、んんっ、んっ」
真那斗の指の動きに合わせながら、直史が前を擦る。ほどなくして直史は果てた。自分の腕の中で息を整える直史を愛おしそうに見つめると、真那斗は耳たぶに軽く歯を立てた。
「ん…っ。やめろ…っ」
口ではそう言いながらも、直史は嫌がってはいない。しがみついてくるのが何よりの証拠だ。
「好きな食べ物と嫌いな食べ物は?」
「なんだ、そのつまらない質問は」
呆れたように呟いた直史が身体を離す。
「あのさ、先生」
スラックスを履き直しメガネをかけた直史を、真那斗は後ろから抱き締めた。
「なんだ。まだ足りないのか?」
クスクス笑いながら、直史がシャツのボタンに手をかける。その手を止めて、真那斗は真剣な顔を向けた。
「先生。誰かを好きになった事、ある?」
聞いた瞬間。直史の瞳が鋭くなった。真那斗は、その事に気がつかないふりをした。気がついたら、二度と聞けない気がしたから…。
「オレが先生の事を本気で好きって言ったら、どうする?」
「…二度と抱かせてやらない。それだけだ」
さっきまでの妖艶さが嘘のように、直史が出ていく。真那斗は思った通りの答えに、ハァと溜め息をついた。
「俺達は、気が向いたらセックスをする。それだけの関係だろ?好きだなんて気持ちは捨てろ」
直史は眼鏡で表情を隠すと、そのまま教室を出ていった。真那斗は結局、告白できなかった。本当は、身体だけじゃ嫌だと言うつもりだった。ちゃんと交際したいと。だが、断られる確率の方が断然高い。
(もし本気で好きだって言ったら、こんな風には会えないんだ)
それは嫌だ。せめて、一時だけでも恋人のように肌を重ねたかった。
真那斗も身支度を整えて教室を出ると、不意に廊下の向こうに人影が見えた。部外者の人間らしく、キョロキョロと周囲を見渡している。真那斗は知らん顔して通りすぎる事にした。が、そうはいかなかった。
「笙っ」
男が驚いたような声を出して真那斗を見つめる。
「は?」
真那斗が不思議そうに首を傾げると、男は慌てたように繕った笑顔を浮かべた。細面の顔にやたらと大きな丸メガネ。両手には紙袋をどっさり抱えている。
「すまない。友人に似ていたものだから。ところで、中村直史先生はどこかな?」
いきなり飛び出した直史の名前に、真那斗はかなり動揺した。意識していなければ、声が上擦ってしまいそうだ。
「…なんの用です?」
知らず知らず声が硬くなっていたらしい、男はアハハと屈託なく笑った。
「怪しいものじゃないよ。西田潤哉と言います。ほら、名刺。直史とは幼馴染みなんだよ」
出された名刺によると、潤哉は古美術商をしているらしい。
「さっき、出ていきましたけど…」
「わかった。サンキュッ」
あわただしく去っていく男を、真那斗はしばらく見つめていた。もしかすると、直史の過去を知る人物かもしれない。ひょっとしたら、直史の元カレなのかも。真那斗は、足音を立てないように男の後をそっと追った。
「早かったな」
資料室に現れた友人に、直史は冷めた瞳を向けた。
「お前なぁ。いきなり縄文時代の資料を用意しろって、なんだよ」
「授業で使うんだ。もう帰っていいぞ、西田」
「2年ぶりに会った友人に対する態度か?」
西田潤哉は、親から受け継いだ小さな古美術店を営んでいる。大の歴史マニアでもあり、珍しい品もかなり持っているらしい。直史は、幼い頃からなんでも潤哉に相談していた。両親が離婚した時も、高校受験で第一志望が無理だと言われた時も。男の恋人ができた事も…。潤哉にだけは全て教えていた。
「…いつからメガネかけたんだ?お前、両目とも2.0だろ」
潤哉の指摘に、直史は視線を逸らした。
「アイツはなんだ?」
「アイツ?」
「とぼけんな。笙に瓜二つのあの生徒だよ」
潤哉は睨むような眼差しを直史に向けた。元から、笙との交際を認めてはいなかった。笙は繊細な分、感情の起伏がとても激しかった。ナイーヴなのに攻撃的。いつも傷つくのは直史だった。
「まさかお前…」
「違うよ」
直史は咄嗟に否定した。さすがに、高校生をセフレにしたなんて幼馴染みでも言えない。
「知ってるか?笙のやつ、今や3児の父親だぞ」
潤哉の言葉に、直史は何も言わなかった。笙が結婚し父親になった事は知っている。
「僕は、お前が男を恋愛相手にする事を反対しているわけじゃない」
潤哉が諭すように話し出す。
「だが、笙の事を引きずってるなら話しは別だ。もう忘れろ」
「わかってる。そんな事、わかってるよ」
直史自身、わからないのだ。なぜ自分が笙にそこまで拘るのか。高校生の頃の、戯れのような恋だったのに。
「きっと、ずっと好きなんだろうな」
直史がポツリと呟いた。
「俺達、別れてないんだよ」
直史の告白に、潤哉がギョッとする。そのリアクションに、直史は違うと左右に首を振った。
「ちゃんと別れてないんだよ。笙は、何も言わなかったから…」
前の日まで、ベッドの中で愛していると言っていたのだ。激しく抱き合った翌朝。笙は直史の元を去った。消したい過去が、真那斗を見た瞬間に、どうしようもなく懐かしくなった。
「アイツに、真那斗にその面影を重ねているだけなのかもしれない」
直史が呟いた瞬間。ガタッとドアの向こうで音がした。まさかの考えにドアを開ければ、真っ青な顔で立ち尽くす真那斗がいた。
「真那斗…」
咄嗟の事に、直史は教師の仮面を忘れた。激しく動揺し、無様なぐらい声が震える。
「いつから、ここに?」
伸ばした指が払い除けられる。真那斗はそのまま背中を向けると廊下を走り去った。追いかければ間に合うかもしれない。だが、直史にはできなかった。
そんな資格はないのだ。
心のどこかでわかっていた。真那斗が自分に寄せている好意を。知っていて、気付かないふりをした。
もう声を交わす事もないのかもしれない。そう思った瞬間。直史の頬を涙が伝った。
「…直史?」
気遣わしげに真那斗が肩を叩く。
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