5 / 5
第5話
真実
優真は、キョロキョロしながら一樹の後ろを歩いていた。ここは同窓会を行った高級ホテル。ロビーには、テレビで見た事がある有名人が大勢いた。何かのパーティーでもあるのか、ボーイ達も忙しない。
「一樹。いいの?」
今の優真は普通の格好をしている。つまり、女性の格好はしていないのだ。なのに、一樹は優真の手をしっかり握っている。
「変な噂になるよ?」
そもそも、この結婚は一樹のゲイ疑惑を払拭するため。だから、優真は外出時には女性の格好をしていたのだ。これでは、せっかくの努力も水の泡だ。
そんな心配をする優真に、一樹は険しい顔で前を向き続けた。エレベーターに乗り込み、慣れた手付きで28階を押す。つまり最上階だ。
「優真。なぜ俺に嫌われてると思ったんだ?」
いきなり聞かれた質問に、優真は眉を寄せた。
「今村くんに言ったんでしょ?僕の事は嫌いだって」
その日の事を、優真は昨日のように覚えている。放課後、一樹の姿を探していたら友人の今村に声をかけられたのだ。そして、一樹が優真の悪口を言っていたと聞かされた。あまりのショックに、帰り道の記憶すらない。
「俺は、そんな事は一言も言ってない」
「え?」
一樹の言葉に優真は戸惑った。
「今村は、俺にも言った。お前が、俺を嫌ってると」
「そんな…っ」
優真には、何がなんだかさっぱりわからなかった。
今村弘章は、高校の入学式で一番最初に優真に声をかけてきた人物だ。スポーツ万能で人気者。あっという間に仲良くなった。その今村が、なぜそんな事をしたのか優真には理解できなかった。
「今村とは、今も会っているのか?」
聞かれて、優真は慌てて首を横に振った。
「高校を卒業して以来、会ってないよ」
高校卒業と同時に父親の都合でアメリカに渡った。優真も地方の大学に進学し、生活も忙しくなった。そのため、自然と疎遠になったのだ。
「今村くんが、僕達に嘘を?」
「…ああ」
「どうして…」
優真が何かを言おうとした時にエレベーターは止まり、それ以上は聞けなかった。一樹は優真の手を握ると、スィートルームへと入った。そこには既に藤堂が待っていて、小さく会釈をする。寝室へ連れていかれた優真は、一樹にクローゼットへと入れられた。
「な、なにするの?」
「今から、ここに今村がくる。お前は隠れてろ」
クローゼットの隙間からは、深刻な顔をした2人が見える。優真はただ事ではない状態に、ただジッと息を潜めた。やがて、藤堂がドアを開けると1人の男が入ってきた。
(今村くん?)
茶髪にピアスという出で立ちだが、確かに今村だった。お調子者で、クラスのムードメーカー。話しやすくて、修学旅行では同じ班だった。その今村は、一樹の顔を見るなり嫌悪感を露にした。
「どういう事だっ、藤堂」
「怒るなよ。別に3Pしようってわけじゃねー」
一樹の軽口に、今村がギリッと歯ぎしりする。一樹の口調は、いつの間にかヤンキー時代に戻っていた。
「騙したなっ」
今村は涼しい顔をして立っている藤堂を睨み付けると、悔しげに声を上げた。
「色仕掛けに引っ掛かったてめぇが悪い。だろ?」
一樹は、数枚の写真や書類をテーブルの上に置いた。
「調べはついてんだ」
今村は写真や書類を苦々しく見つめた。
「俺がゲイだという噂を週刊誌に流したのはお前だな。そして、高校の頃に優真に変な事を吹き込んだのも」
一樹が静かに問いただす。
「は?なんの事だよ」
「とぼけんな。優真が親しくしていたのはお前ぐらいだ。それに、同窓会の時はやたらと優真を探していたな」
ハッと今村の顔色が変わる。余裕ぶった笑みがスッと消えた。
「お前だなっ。お前が藤田を隠したんだなっ」
今村の手が一樹の衿を掴もうとする。その手を、藤堂が防いだ。涼しげな藤堂の表情とは逆に、今村の顔は苦悶に満ちていた。
「同窓会でお前が優真を探していたって聞いてな。優真になんの用だ?」
一樹の口調は普段と変わらないが、その瞳は笑っていなかった。今村はチッと舌打ちした。
「あの頃も今も、いつもいつも邪魔しやがって」
今村は、ずっと優真が好きだったと告白した。だが、優真の側には一樹がいた。優真の心が、少しずつ一樹へ傾いている事に焦ったらしい。
「オレの方が先に優真を好きになったんだっ。なのに…」
「だったら、ウジウジしてねーでさっさと告白すりゃあ良かったじゃねーかっ」
一樹の怒鳴り声が室内に響く。
「意気地がねーのを、人のせいにすんじゃねぇ」
「何をっ」
今村は藤堂の手を振りほどくと、一樹に殴りかかった。その姿に、慌てて優真がクローゼットから飛び出す。
「駄目っ」
「優真…っ」
優真の姿に、一樹が慌てて手を伸ばす。庇うように抱き締められ、優真は目を閉じた。
「ぐぁ…っ」
今村が低く唸る。見れば、藤堂が組み伏せていた。
「出てくるなって言ったろ?」
「ご、ごめんなさい」
優真を抱き締めて、一樹がホッと息を吐く。今村が信じられない気持ちで2人を交互に見た。
「藤田…」
今村の声に、優真は泣きそうな顔をした。こんな再会、したくなかった。
「優真の心と身体は、全部俺のものだ。諦めな」
一樹の言葉に、今村は泣き崩れた。
今村を藤堂に任せた一樹は、まだ呆然としている優真をベッドに座らせた。そして、慰めるように肩を抱く。
「この結婚は、お前を守るためだった」
変なタイミングで届いた高校の同窓会。おまけに、一樹にだけは来なかった。藤堂から話を聞いた時に、一樹は何かあると思ったらしい。
「藤堂の話によると、ほぼ全員が優真の事を聞かれていた。そこで、俺が先にお前を見つけて会場から連れ出したんだ」
教えられた真相に、優真は愕然とした。まさか、あの同窓会が今村の罠だったなんて。
「優真が俺の事を嫌ってるって、ずっと信じてた。だが、お前は俺を見て嬉しそうにしてくれた。だから、今村を疑った」
そこで、藤堂が今村に色仕掛けで近づいた。そこで、彼の真意を知ったのだ。
「あいつは、お前にフラれたって勝手に思い込んでいたらしい。何をする気だったかはわからないが、不安だったんだ」
そこで、一樹は結婚する事を考えた。
優真に女装させたのも、家から出さなかったのも、今村から守るためだった。
「じゃあ、あのリムジンでの、あの事は?」
しどろもどろに言えば、一樹が小さくウィンクする。
「お前、鈍感だからな。身体で俺の気持ちを教えたんだ」
「な、なんだよ。それ…、ん…っ」
一樹は優真にキスをすると、そのままベッドに押し倒した。
「両想いだってわかって、手を出さない男はいない」
優真は仕方ないなと笑い、一樹の背中に手を回した。やり方は間違っている気もするが、そのおかげで一樹への恋愛感情をハッキリと意識できた。もし同じ事を今村にされたら、嫌悪感しかなかっただろう。
「優真。明日、離婚発表していいか?」
「え?」
優真が信じられないという顔をして見上げる。
「もう、女のフリなんかしなくていいんだ」
「でも…」
「これからは、パートナーとして側にいてくれ」
答えは、嬉しそうな笑顔とキスだった。
〈おまけ〉
一樹と優真が、豪華なスィートルームで愛を再確認している頃。駐車場の車内では、今村が藤堂に迫られていた。
「やっ、やめろっ。離せっ、やめっ」
シートベルトで逃げられない状態のまま、もう何度も絶頂を迎えている。あまりにも激しい愛撫に、今村の瞳からは涙がこぼれていた。
「誰かに、見られたら…っ」
「大丈夫です。この時間帯、ほとんどの人はここを利用しません。それに、ここは見つかりにくい場所ですからね」
藤堂はニヤリと笑うと、狭い車内で身を屈めた。唇と舌で可愛がられ、今村が悶える。
「嫌がっている割には、早いですよ」
顔を上げた藤堂がニヤッと笑う。日頃の潔癖さが嘘のように、その笑みはどこか淫靡な雰囲気を醸し出していた。怯えきった今村を楽しそうに見つめながら、藤堂はネクタイとシャツのボタンを外す。柔らかな顔立ちとは違い、その裸体は屈強だった。
「君は、僕の最愛の人とお気に入りの保健委員を哀しませた。ただで済むなんて思わないでください」
藤堂の手が、今村の両足を持ち上げる。
「さ、最愛の、人?」
「おっと。お喋りが過ぎましたね」
藤堂がフッと笑みを消す。今村の喉がゴクッと恐怖で鳴った。
「たまには、抱かれる喜びも知るべきです」
「うぁっ、あっ、あっ、あぁっ、ん。あん」
今村の悲鳴は、途中から甘い喘ぎ声に変わったのは言うまでもない。
「一樹。いいの?」
今の優真は普通の格好をしている。つまり、女性の格好はしていないのだ。なのに、一樹は優真の手をしっかり握っている。
「変な噂になるよ?」
そもそも、この結婚は一樹のゲイ疑惑を払拭するため。だから、優真は外出時には女性の格好をしていたのだ。これでは、せっかくの努力も水の泡だ。
そんな心配をする優真に、一樹は険しい顔で前を向き続けた。エレベーターに乗り込み、慣れた手付きで28階を押す。つまり最上階だ。
「優真。なぜ俺に嫌われてると思ったんだ?」
いきなり聞かれた質問に、優真は眉を寄せた。
「今村くんに言ったんでしょ?僕の事は嫌いだって」
その日の事を、優真は昨日のように覚えている。放課後、一樹の姿を探していたら友人の今村に声をかけられたのだ。そして、一樹が優真の悪口を言っていたと聞かされた。あまりのショックに、帰り道の記憶すらない。
「俺は、そんな事は一言も言ってない」
「え?」
一樹の言葉に優真は戸惑った。
「今村は、俺にも言った。お前が、俺を嫌ってると」
「そんな…っ」
優真には、何がなんだかさっぱりわからなかった。
今村弘章は、高校の入学式で一番最初に優真に声をかけてきた人物だ。スポーツ万能で人気者。あっという間に仲良くなった。その今村が、なぜそんな事をしたのか優真には理解できなかった。
「今村とは、今も会っているのか?」
聞かれて、優真は慌てて首を横に振った。
「高校を卒業して以来、会ってないよ」
高校卒業と同時に父親の都合でアメリカに渡った。優真も地方の大学に進学し、生活も忙しくなった。そのため、自然と疎遠になったのだ。
「今村くんが、僕達に嘘を?」
「…ああ」
「どうして…」
優真が何かを言おうとした時にエレベーターは止まり、それ以上は聞けなかった。一樹は優真の手を握ると、スィートルームへと入った。そこには既に藤堂が待っていて、小さく会釈をする。寝室へ連れていかれた優真は、一樹にクローゼットへと入れられた。
「な、なにするの?」
「今から、ここに今村がくる。お前は隠れてろ」
クローゼットの隙間からは、深刻な顔をした2人が見える。優真はただ事ではない状態に、ただジッと息を潜めた。やがて、藤堂がドアを開けると1人の男が入ってきた。
(今村くん?)
茶髪にピアスという出で立ちだが、確かに今村だった。お調子者で、クラスのムードメーカー。話しやすくて、修学旅行では同じ班だった。その今村は、一樹の顔を見るなり嫌悪感を露にした。
「どういう事だっ、藤堂」
「怒るなよ。別に3Pしようってわけじゃねー」
一樹の軽口に、今村がギリッと歯ぎしりする。一樹の口調は、いつの間にかヤンキー時代に戻っていた。
「騙したなっ」
今村は涼しい顔をして立っている藤堂を睨み付けると、悔しげに声を上げた。
「色仕掛けに引っ掛かったてめぇが悪い。だろ?」
一樹は、数枚の写真や書類をテーブルの上に置いた。
「調べはついてんだ」
今村は写真や書類を苦々しく見つめた。
「俺がゲイだという噂を週刊誌に流したのはお前だな。そして、高校の頃に優真に変な事を吹き込んだのも」
一樹が静かに問いただす。
「は?なんの事だよ」
「とぼけんな。優真が親しくしていたのはお前ぐらいだ。それに、同窓会の時はやたらと優真を探していたな」
ハッと今村の顔色が変わる。余裕ぶった笑みがスッと消えた。
「お前だなっ。お前が藤田を隠したんだなっ」
今村の手が一樹の衿を掴もうとする。その手を、藤堂が防いだ。涼しげな藤堂の表情とは逆に、今村の顔は苦悶に満ちていた。
「同窓会でお前が優真を探していたって聞いてな。優真になんの用だ?」
一樹の口調は普段と変わらないが、その瞳は笑っていなかった。今村はチッと舌打ちした。
「あの頃も今も、いつもいつも邪魔しやがって」
今村は、ずっと優真が好きだったと告白した。だが、優真の側には一樹がいた。優真の心が、少しずつ一樹へ傾いている事に焦ったらしい。
「オレの方が先に優真を好きになったんだっ。なのに…」
「だったら、ウジウジしてねーでさっさと告白すりゃあ良かったじゃねーかっ」
一樹の怒鳴り声が室内に響く。
「意気地がねーのを、人のせいにすんじゃねぇ」
「何をっ」
今村は藤堂の手を振りほどくと、一樹に殴りかかった。その姿に、慌てて優真がクローゼットから飛び出す。
「駄目っ」
「優真…っ」
優真の姿に、一樹が慌てて手を伸ばす。庇うように抱き締められ、優真は目を閉じた。
「ぐぁ…っ」
今村が低く唸る。見れば、藤堂が組み伏せていた。
「出てくるなって言ったろ?」
「ご、ごめんなさい」
優真を抱き締めて、一樹がホッと息を吐く。今村が信じられない気持ちで2人を交互に見た。
「藤田…」
今村の声に、優真は泣きそうな顔をした。こんな再会、したくなかった。
「優真の心と身体は、全部俺のものだ。諦めな」
一樹の言葉に、今村は泣き崩れた。
今村を藤堂に任せた一樹は、まだ呆然としている優真をベッドに座らせた。そして、慰めるように肩を抱く。
「この結婚は、お前を守るためだった」
変なタイミングで届いた高校の同窓会。おまけに、一樹にだけは来なかった。藤堂から話を聞いた時に、一樹は何かあると思ったらしい。
「藤堂の話によると、ほぼ全員が優真の事を聞かれていた。そこで、俺が先にお前を見つけて会場から連れ出したんだ」
教えられた真相に、優真は愕然とした。まさか、あの同窓会が今村の罠だったなんて。
「優真が俺の事を嫌ってるって、ずっと信じてた。だが、お前は俺を見て嬉しそうにしてくれた。だから、今村を疑った」
そこで、藤堂が今村に色仕掛けで近づいた。そこで、彼の真意を知ったのだ。
「あいつは、お前にフラれたって勝手に思い込んでいたらしい。何をする気だったかはわからないが、不安だったんだ」
そこで、一樹は結婚する事を考えた。
優真に女装させたのも、家から出さなかったのも、今村から守るためだった。
「じゃあ、あのリムジンでの、あの事は?」
しどろもどろに言えば、一樹が小さくウィンクする。
「お前、鈍感だからな。身体で俺の気持ちを教えたんだ」
「な、なんだよ。それ…、ん…っ」
一樹は優真にキスをすると、そのままベッドに押し倒した。
「両想いだってわかって、手を出さない男はいない」
優真は仕方ないなと笑い、一樹の背中に手を回した。やり方は間違っている気もするが、そのおかげで一樹への恋愛感情をハッキリと意識できた。もし同じ事を今村にされたら、嫌悪感しかなかっただろう。
「優真。明日、離婚発表していいか?」
「え?」
優真が信じられないという顔をして見上げる。
「もう、女のフリなんかしなくていいんだ」
「でも…」
「これからは、パートナーとして側にいてくれ」
答えは、嬉しそうな笑顔とキスだった。
〈おまけ〉
一樹と優真が、豪華なスィートルームで愛を再確認している頃。駐車場の車内では、今村が藤堂に迫られていた。
「やっ、やめろっ。離せっ、やめっ」
シートベルトで逃げられない状態のまま、もう何度も絶頂を迎えている。あまりにも激しい愛撫に、今村の瞳からは涙がこぼれていた。
「誰かに、見られたら…っ」
「大丈夫です。この時間帯、ほとんどの人はここを利用しません。それに、ここは見つかりにくい場所ですからね」
藤堂はニヤリと笑うと、狭い車内で身を屈めた。唇と舌で可愛がられ、今村が悶える。
「嫌がっている割には、早いですよ」
顔を上げた藤堂がニヤッと笑う。日頃の潔癖さが嘘のように、その笑みはどこか淫靡な雰囲気を醸し出していた。怯えきった今村を楽しそうに見つめながら、藤堂はネクタイとシャツのボタンを外す。柔らかな顔立ちとは違い、その裸体は屈強だった。
「君は、僕の最愛の人とお気に入りの保健委員を哀しませた。ただで済むなんて思わないでください」
藤堂の手が、今村の両足を持ち上げる。
「さ、最愛の、人?」
「おっと。お喋りが過ぎましたね」
藤堂がフッと笑みを消す。今村の喉がゴクッと恐怖で鳴った。
「たまには、抱かれる喜びも知るべきです」
「うぁっ、あっ、あっ、あぁっ、ん。あん」
今村の悲鳴は、途中から甘い喘ぎ声に変わったのは言うまでもない。
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
義姉と押し入れに隠れたら、止まれなくなった
くろがねや
恋愛
父の再婚で、義姉ができた。
血は繋がっていない。でも——家族だ。そう言い聞かせながら、涼介はずっと沙耶から距離を取ってきた。
夏休み。田舎への帰省。甥っ子にせがまれて始まったかくれんぼ。急いで飛び込んだ押し入れの中に、先客がいた。
「……涼介くん」
薄い水色の浴衣。下ろした髪。橙色の光に染まった、沙耶の顔。
逃げ場のない暗闇の中で、二人分の体温が混ざり合う。
夜、来て。
その一言が——涼介の、全部を壊した。
甘くて、苦しくて、止まれない。
これは、ある夏の、秘密の話。
元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話
ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生
Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158
ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/
fujossy https://fujossy.jp/books/31185
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
田中家の男たち…
B
BL
田中家…
ごく普通のどこにでもいる5人家族…
そんな田中家の男たち…
父親-田中駿-Shunー in one's 40s businessman
長男-田中慎二-Sinjiー in one's 10s 男子高校生
次男-田中守-Mamoruー in one's 10s男子中学生
祖父-田中昂-Noboruー in one's 60s free-lance