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第3章・刺客急襲暗殺計画 編
057:謁見
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057:謁見
王都である北都県に外務卿派が帰って来た。
帰って来たのは駒井外務卿を筆頭に《柳本 宗茂》中将、《照内 勘平》司令部長、《西東 實盛》、《有栖 貫戸》の外務卿四天王も同じくいる。
どんな人間なのかは知らないが、こんな風に裏から操っている人間が大嫌いだ。
どんな人間なのかと考えながら扉を見る。
すると扉がギギギッと開く。
「陛下、駒井外務卿が到着なさいました!」
「そうか、通せ!」
駒井外務卿が来たという報告を受けて、天日王は通して良いと許可を出すのである。
そんなにビビるような人間なのかと軽く思ってる。
すると外務卿派たちが入ってくるのだが、ここにいる人間のほとんどが文官なのかと信じられない。
全身に錘をつけられているような感じだ。
この一人一人が武将と呼んでも遜色ない人間だ。
俺は周りをキョロキョロする。
どの人間が駒井外務卿なのかが分からず、伊馬子少佐に誰が駒井外務卿なのかを聞いた。
しかし1番後ろを歩いている髭面の男から何とも言えないようなオーラを感じた。
何も言えなくなっていると駒井外務卿は、スッと膝を地面に着けて頭を下げる。
「まずは何より、ご無事で安堵しました!」
ここにいる人間たちは思っている。
どの口が言うのかと。
しかしここにいる人間たちは、あまりにも強大な何かに剣を突きつけられているように動けない。
「早速ではありますが天日王………先日の国王暗殺未遂事件の黒幕は、この駒井です」
なんと国王暗殺の黒幕は自分だと言ったのである。
その発言に、この場にいる人間たちは「認めた!?」と心の中で叫ぶのである。
どうなっているのだろうか。
どうして駒井外務卿は、自分がやったと吐いたのか。
認めたのだから、これで裁いて終わりでは無いのだろうかとボソッと呟くのである。
すると伊永内務卿が補足する。
「バカを言うな。先ほども言っていたはず、今の我々には駒井は裁く事はできない………」
こんな風に自白しているのに、どうして裁く事ができないのかと俺は思っている。
すると天日王は駒井外務卿に「冗談はよせ」と言う。
そして続けて「そのような事があるはずないだろ」と訂正をしたのである。
まさかそこまでの差があるとは思わなかった。
それを聞いて駒井外務卿は大笑いする。
「この何とも言えないような雰囲気を和らげようと思ったんですが………とんだご無礼をお許し下さい。此度の事件の真相解明は私たちで責任を持ってやらせていただきます! どうぞ、ご安心して下さい」
「あぁよろしく頼む」
第二次戦国時代が始まって200年弱とはいえど、国王の暗殺は極めて異例の大事件である。
それを堂々と闇に葬ろうとしている事に、天日王も伊永内務卿も指摘する事はできない。
これが両陣営の圧倒的な力の差を表している。
「へっへっへっ! 茶番は済みましたか?」
「はっはっはっ! 茶番とは、どういう事ですかな?」
茶番のような話が、ひと段落したところで1人の老人が腰に手をやりながら前に出る。
明らかに80歳後半くらいのお爺ちゃんだ。
しかしこれが四天王の1人である西東だ。
駒井外務卿は西東の事を先生と呼ぶ。
「陛下、お久しぶりでございます! お元気そうで何よりです………」
「おぉ實盛か、久しいな」
天日王が實盛と呼ぶと、伊馬子少佐は實盛の名前を聞いて驚いているのである。
どうして驚いたのかと聞いてみた。
すると伊馬子少佐は「内務卿だ」と言った。
俺はキョトンとしながら「内務卿?」と聞いた。
「西東さまは2代目の王から内務卿を務められていた方だよ………」
「なっ!? どうして、そんな人間が駒井の配下なんかになってるんですか!?」
「今は1人の外交官として最高位についている。今はもっぱら琉摩の方に出向していると聞いていたが………」
西東は2代目国王の時代から内務卿として活躍しており、現在は最高位の外交官として活動している。
そんな人間が、どうして駒井外務卿の下なんかについているのかと疑問を持つのである。
「西東、いつ戻ったんだ?」
「先日、所用にて戻りました。また直ぐに南の方に戻りますが」
「苦労をかけるな。くれぐれも体には気をつけろ」
随分と物腰が柔らかく敵意は感じない。
という事は駒井外務卿の下についているが、心だけは天日王の方に向いているのだろうか。
しかしそんな考えが甘いのを直ぐに分かる。
「早く大きくなりおなり下さい。この實盛は、強き者にしかお仕えしませんぞ!」
その言葉を言うと笑いながら自分の席の方に戻る。
すると駒井外務卿は、また頭を下げて「では、そろそろ我々は………」と言うのである。
その途中で柳本が「ちょっと待て!」と叫ぶ。
「俺も茶番に付き合う為に来たわけではない!」
「へっへっへっ宗茂は何しに来たんじゃ?」
「上申……上申だっ!」
その言葉に文官たちは柳本中将を見る。
上申とは位が上の人に向けて下の人が意見をする事。
つまり柳本中将は、天日王に対して意見をしに来たと言うわけで文官たちがピリピリする。
その柳本中将に対して四天王の有栖が言葉を返す。
「貴様、意味を知った上で言ってるんだろうな? 上申は主人に対して政に関する事を提言すると言うこと。戦争にしか能がない貴様が、何の提言があると言うんだ」
「文官風情が誰に口を聞いてるんだ? 殺すぞ?」
四天王同士で口論になっていると、それを見ている駒井外務卿は「武将・柳本が上申とは興味深い」と言った上で、天日王に許可を取るのである。
その頼みに対して天日王は少し黙って考えてから、許可を出して「柳本、言ってみろ」という。
「五大将軍だ………北星王国の五大天魔将を復活させて欲しい!」
この柳本中将の発言に、文官たちも含めて居合わせた人間たちは声が出るほどに驚く。
しかし俺だけは何を言っているのかと困惑する。
伊馬子少佐も驚きを口にする。
「あの人は何を言っているんだ………そんなものを今、復活させたら国が崩壊するぞ!」
その言葉に俺は五大天魔将というのは、それだけ危険なものなんだと理解した。
同じく四天王の有栖は「どういうつもりだ?」と言って、その心意を聞こうとくるのである。
「武神として恐れられていた麗紅王の時代に、この北星王国は間違いなく大和で最も危険な国だった! この王国軍が遠征を行なえば、敵国は門を固く閉ざした。なぜそんなに他国の脅威となりえたのか……五大将軍だ!」
柳本中将が考える麗紅王の時代に、どうして王国軍は強かったという理由に五大将軍をあげた。
王都である北都県に外務卿派が帰って来た。
帰って来たのは駒井外務卿を筆頭に《柳本 宗茂》中将、《照内 勘平》司令部長、《西東 實盛》、《有栖 貫戸》の外務卿四天王も同じくいる。
どんな人間なのかは知らないが、こんな風に裏から操っている人間が大嫌いだ。
どんな人間なのかと考えながら扉を見る。
すると扉がギギギッと開く。
「陛下、駒井外務卿が到着なさいました!」
「そうか、通せ!」
駒井外務卿が来たという報告を受けて、天日王は通して良いと許可を出すのである。
そんなにビビるような人間なのかと軽く思ってる。
すると外務卿派たちが入ってくるのだが、ここにいる人間のほとんどが文官なのかと信じられない。
全身に錘をつけられているような感じだ。
この一人一人が武将と呼んでも遜色ない人間だ。
俺は周りをキョロキョロする。
どの人間が駒井外務卿なのかが分からず、伊馬子少佐に誰が駒井外務卿なのかを聞いた。
しかし1番後ろを歩いている髭面の男から何とも言えないようなオーラを感じた。
何も言えなくなっていると駒井外務卿は、スッと膝を地面に着けて頭を下げる。
「まずは何より、ご無事で安堵しました!」
ここにいる人間たちは思っている。
どの口が言うのかと。
しかしここにいる人間たちは、あまりにも強大な何かに剣を突きつけられているように動けない。
「早速ではありますが天日王………先日の国王暗殺未遂事件の黒幕は、この駒井です」
なんと国王暗殺の黒幕は自分だと言ったのである。
その発言に、この場にいる人間たちは「認めた!?」と心の中で叫ぶのである。
どうなっているのだろうか。
どうして駒井外務卿は、自分がやったと吐いたのか。
認めたのだから、これで裁いて終わりでは無いのだろうかとボソッと呟くのである。
すると伊永内務卿が補足する。
「バカを言うな。先ほども言っていたはず、今の我々には駒井は裁く事はできない………」
こんな風に自白しているのに、どうして裁く事ができないのかと俺は思っている。
すると天日王は駒井外務卿に「冗談はよせ」と言う。
そして続けて「そのような事があるはずないだろ」と訂正をしたのである。
まさかそこまでの差があるとは思わなかった。
それを聞いて駒井外務卿は大笑いする。
「この何とも言えないような雰囲気を和らげようと思ったんですが………とんだご無礼をお許し下さい。此度の事件の真相解明は私たちで責任を持ってやらせていただきます! どうぞ、ご安心して下さい」
「あぁよろしく頼む」
第二次戦国時代が始まって200年弱とはいえど、国王の暗殺は極めて異例の大事件である。
それを堂々と闇に葬ろうとしている事に、天日王も伊永内務卿も指摘する事はできない。
これが両陣営の圧倒的な力の差を表している。
「へっへっへっ! 茶番は済みましたか?」
「はっはっはっ! 茶番とは、どういう事ですかな?」
茶番のような話が、ひと段落したところで1人の老人が腰に手をやりながら前に出る。
明らかに80歳後半くらいのお爺ちゃんだ。
しかしこれが四天王の1人である西東だ。
駒井外務卿は西東の事を先生と呼ぶ。
「陛下、お久しぶりでございます! お元気そうで何よりです………」
「おぉ實盛か、久しいな」
天日王が實盛と呼ぶと、伊馬子少佐は實盛の名前を聞いて驚いているのである。
どうして驚いたのかと聞いてみた。
すると伊馬子少佐は「内務卿だ」と言った。
俺はキョトンとしながら「内務卿?」と聞いた。
「西東さまは2代目の王から内務卿を務められていた方だよ………」
「なっ!? どうして、そんな人間が駒井の配下なんかになってるんですか!?」
「今は1人の外交官として最高位についている。今はもっぱら琉摩の方に出向していると聞いていたが………」
西東は2代目国王の時代から内務卿として活躍しており、現在は最高位の外交官として活動している。
そんな人間が、どうして駒井外務卿の下なんかについているのかと疑問を持つのである。
「西東、いつ戻ったんだ?」
「先日、所用にて戻りました。また直ぐに南の方に戻りますが」
「苦労をかけるな。くれぐれも体には気をつけろ」
随分と物腰が柔らかく敵意は感じない。
という事は駒井外務卿の下についているが、心だけは天日王の方に向いているのだろうか。
しかしそんな考えが甘いのを直ぐに分かる。
「早く大きくなりおなり下さい。この實盛は、強き者にしかお仕えしませんぞ!」
その言葉を言うと笑いながら自分の席の方に戻る。
すると駒井外務卿は、また頭を下げて「では、そろそろ我々は………」と言うのである。
その途中で柳本が「ちょっと待て!」と叫ぶ。
「俺も茶番に付き合う為に来たわけではない!」
「へっへっへっ宗茂は何しに来たんじゃ?」
「上申……上申だっ!」
その言葉に文官たちは柳本中将を見る。
上申とは位が上の人に向けて下の人が意見をする事。
つまり柳本中将は、天日王に対して意見をしに来たと言うわけで文官たちがピリピリする。
その柳本中将に対して四天王の有栖が言葉を返す。
「貴様、意味を知った上で言ってるんだろうな? 上申は主人に対して政に関する事を提言すると言うこと。戦争にしか能がない貴様が、何の提言があると言うんだ」
「文官風情が誰に口を聞いてるんだ? 殺すぞ?」
四天王同士で口論になっていると、それを見ている駒井外務卿は「武将・柳本が上申とは興味深い」と言った上で、天日王に許可を取るのである。
その頼みに対して天日王は少し黙って考えてから、許可を出して「柳本、言ってみろ」という。
「五大将軍だ………北星王国の五大天魔将を復活させて欲しい!」
この柳本中将の発言に、文官たちも含めて居合わせた人間たちは声が出るほどに驚く。
しかし俺だけは何を言っているのかと困惑する。
伊馬子少佐も驚きを口にする。
「あの人は何を言っているんだ………そんなものを今、復活させたら国が崩壊するぞ!」
その言葉に俺は五大天魔将というのは、それだけ危険なものなんだと理解した。
同じく四天王の有栖は「どういうつもりだ?」と言って、その心意を聞こうとくるのである。
「武神として恐れられていた麗紅王の時代に、この北星王国は間違いなく大和で最も危険な国だった! この王国軍が遠征を行なえば、敵国は門を固く閉ざした。なぜそんなに他国の脅威となりえたのか……五大将軍だ!」
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