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第4章・郡山市の戦い 編
102:アイヌ民族
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102:アイヌ民族
そのころ北星王国王都・北都県では西の外門の前に、奇怪な集団が詰め寄っていたのである。
外門がギギギギッとゆっくり開いた。
そしてそこには天日王たちの姿もあったのだ。
「久しぶりの再会は嬉しいが、急にどうしたと言うのだ?……《尺位 太陽》よ」
「元気そうで何よりだ、北星国王・天日王よ」
現れたのは綺麗な顔立ちで、太陽という名前ではあるが金髪の女性だ。
太陽は独特な刺繍が入った民族衣装を着ている。
そうこの人たちは、日本時代が終わってから爆発的に増えた民族である《アイヌ民族》である。
そしてこの太陽こそが女性にして、アイヌ民族の棟梁としてトップに立っている人間だ。
この太陽率いるアイヌ民族と天日王は、少し前から関係を持っているという話だ。
「こんな大変な時に往来したのは、申し訳ないが此度の戦争に関して、どうしても伝えなければいけない事があるのだ………」
そういう太陽の表情は、あまりにも真剣だった。
なので天日王は話を聞こうと、話が聞ける場所に伊永内務卿を連れて移動するのである。
「俺に伝えねば、ならぬ事とは何だ?」
「アイヌ族と北星王国が同盟を組んで早くも2年になったな。我らは北星王国との交易によって多くの戦を行なえるようになった」
アイヌ民族と北星王国は2年前に、対等な同盟関係を持つ事となったのである。
そして国交がスタートするとアイヌ民族は、今までは貿易するなんて無かったので、一気に豊かになった。
その為、戦を多く行なう事ができるようになった。
「その結果、我らが勢力はかつてない程に強大となり、その領土は多国籍部族とぶつかるまでになった」
「多国籍部族……それは《赤重族か?」
領土が広がった事によって多国籍部族である赤重族とぶつかるまでになったという。
この赤重族は日本時代末期に世界大戦から逃れる為、他国からの難民や違法移民などの末裔が集まってできた部族という定義なのである。
「赤重族ら多国籍部族は、これまで戦ってきた民族とは比べ物にならない。奴らは、その戦闘能力・戦術理解・兵力の規模は、どれをとっても桁違いの戦闘民族だ」
赤重族の支配領域は、かなり広いものである。
その支配領域は北は北方領土から、日本海側の海岸線に沿って広く日中合衆国・豊栄共和国・琉摩連合国と大和全土に跨っている。
「その赤重族を討ち取る為に、我々は総力9万の軍を率いて奴らの地へと攻め入った。そこまでは私の伝者で知っているな?」
「あぁしかしそれで今は平然と、ここに現れたという事は太陽………あの赤重族を討ったのか?」
太陽たちはアイヌ民族の兵士たち9万を率いて、赤重族の領地へと攻め入ったのである。
この事は太陽が送り出した伝者づたいに知っている。
天日王は太陽が、こんなところにいるという事は赤重族を討ち取ったというのかと聞いた。
すると太陽は「いや、討てなかった」と言った。
「討て無かったとは……では敗れたのか!?」
伊永内務卿は討て無かったという事は、敗れて敗走したのかと聞いたのである。
しかし太陽は首を横に振って「敗れたわけではない」と矛盾している事を言ってきた。
「赤重族の本軍がいるという合衆国領の伊豆大島へ行ったのだが、敵が居なかったのだ」
「なに!? 敵が居なかっただと?」
わざわざアイヌ民族たちは、赤重族の本陣がある合衆国領の伊豆大島まで行ったという。
しかしそこに赤重族の姿は無かったと話した。
天日王は、どうしていないのかと思っている。
「天日王よ、我々は恐ろしいものを目にした………10万人を超える赤重族の屍だっ!」
なんと本陣がある場所にあったのは、10万を超える赤重族の屍だったのである。
それを聞いた天日王は言葉を失い、伊永内務卿は「じゅ 10万人の屍だと!?」と驚いている。
「アイヌ民族が到着する前に、何者かが赤重族を討ったというのか………しかし何者が……いや、それもまた別の民族との戦争でか」
伊永内務卿はアイヌ民族が到着する前に、他の民族と戦争をして負けたのかと考える。
「赤重族と言っても、その内容は多国籍民族だ。中華・ロシア・朝鮮などと分かれている。その中で争いが起こってしまったんじゃないのか?」
「私も最初は、そう思った。しかし……違ったのだ。赤重族10万を殺したのは日中軍だ」
「何ぃいいいい!!!!!」
この赤重族を討ち取ったのは、内部分裂による内戦ではなくて張本人がいるという。
その張本人とは日中合衆国だと言った。
その言葉にまたも天日王は言葉を失い、伊永内務卿は大きな声を出して驚いたのである。
「その戦場跡は、さっきも言ったように伊豆大島だ。つまり日中軍の東央州陸軍の東部軍が討ちのめしたという事だ」
「バカな、ありえぬ!? 例え合衆国の島と言えども、日中軍が10万規模の大戦を行っていれば、この北都県にも知らせが入るはずだ! 我々は首都・東央州に多くの諜報人を送り込んでいる。それほど大きな戦争があって気づかない事なんてない!」
伊永内務卿は合衆国に多くの諜報員を送り込んでいるので、そんな大規模な戦争をしていたら耳に入らないわけがないと否定する。
しかしそんな伊永内務卿に太陽は「だろうな」と言って続きを喋るのである。
「だが現に、お前たちは知らなかった。それは恐ろしい事だと思わぬか」
そう言われた天日王は表情で「?」マークを出して分かっていない風にするのである。
そして続けて太陽は「何故お前たちは知らぬと思う」と言って聞いてくる。
「合衆国が東部軍内で情報封鎖をしているからだ」
「何の為にだ?」
「東部軍に赤重族を討つほどの強力な軍がある事を隠したいから」
「隠してどうするんだ?」
太陽は天日王自身に考えさせ、その言葉通りに天日王はどうしてなのかを考え続ける。
そして情報封鎖をしたところまで理解して、どうして隠すのかの理由を考えた瞬間、背筋がゾッとするような嫌な考えが思いついたのである。
「隠しておいて………今の王国・合衆国の戦争に横から介入させる為か!?」
「もし王国・合衆国の戦況が拮抗しているとしたら、この見えぬ軍の出現で戦争が一気に決着となるだろう」
「そんなバカな!?」
戦場の戦況が拮抗している場合、この軍の搭乗によって即決着となってもおかしくは無いだろう。
「東部軍が北上するというのは、あくまで私の憶測ではあるが実際それが事実だとして考え実践している者は、恐ろしい計略家だ」
これを実際にやるとしたら、それを実践する人間は恐ろしいほどの計略家だという。
そして何よりも東央州陸軍の東部軍を指揮した男の戦い方が、あまりにも恐ろしいものだと話す。
どういう事かというと、赤重族のやられ方が明らかに一方的にやられたという感じだったらしい。
それは武力ではなく策略によって破られているはずだと太陽は言うのである。
「その男は同一人物か?」
「赤重族の生き残りから聞き出したんだが………その男の名は《立花 元春》だ」
その聞き出した名前というのが立花だった。
そのころ北星王国王都・北都県では西の外門の前に、奇怪な集団が詰め寄っていたのである。
外門がギギギギッとゆっくり開いた。
そしてそこには天日王たちの姿もあったのだ。
「久しぶりの再会は嬉しいが、急にどうしたと言うのだ?……《尺位 太陽》よ」
「元気そうで何よりだ、北星国王・天日王よ」
現れたのは綺麗な顔立ちで、太陽という名前ではあるが金髪の女性だ。
太陽は独特な刺繍が入った民族衣装を着ている。
そうこの人たちは、日本時代が終わってから爆発的に増えた民族である《アイヌ民族》である。
そしてこの太陽こそが女性にして、アイヌ民族の棟梁としてトップに立っている人間だ。
この太陽率いるアイヌ民族と天日王は、少し前から関係を持っているという話だ。
「こんな大変な時に往来したのは、申し訳ないが此度の戦争に関して、どうしても伝えなければいけない事があるのだ………」
そういう太陽の表情は、あまりにも真剣だった。
なので天日王は話を聞こうと、話が聞ける場所に伊永内務卿を連れて移動するのである。
「俺に伝えねば、ならぬ事とは何だ?」
「アイヌ族と北星王国が同盟を組んで早くも2年になったな。我らは北星王国との交易によって多くの戦を行なえるようになった」
アイヌ民族と北星王国は2年前に、対等な同盟関係を持つ事となったのである。
そして国交がスタートするとアイヌ民族は、今までは貿易するなんて無かったので、一気に豊かになった。
その為、戦を多く行なう事ができるようになった。
「その結果、我らが勢力はかつてない程に強大となり、その領土は多国籍部族とぶつかるまでになった」
「多国籍部族……それは《赤重族か?」
領土が広がった事によって多国籍部族である赤重族とぶつかるまでになったという。
この赤重族は日本時代末期に世界大戦から逃れる為、他国からの難民や違法移民などの末裔が集まってできた部族という定義なのである。
「赤重族ら多国籍部族は、これまで戦ってきた民族とは比べ物にならない。奴らは、その戦闘能力・戦術理解・兵力の規模は、どれをとっても桁違いの戦闘民族だ」
赤重族の支配領域は、かなり広いものである。
その支配領域は北は北方領土から、日本海側の海岸線に沿って広く日中合衆国・豊栄共和国・琉摩連合国と大和全土に跨っている。
「その赤重族を討ち取る為に、我々は総力9万の軍を率いて奴らの地へと攻め入った。そこまでは私の伝者で知っているな?」
「あぁしかしそれで今は平然と、ここに現れたという事は太陽………あの赤重族を討ったのか?」
太陽たちはアイヌ民族の兵士たち9万を率いて、赤重族の領地へと攻め入ったのである。
この事は太陽が送り出した伝者づたいに知っている。
天日王は太陽が、こんなところにいるという事は赤重族を討ち取ったというのかと聞いた。
すると太陽は「いや、討てなかった」と言った。
「討て無かったとは……では敗れたのか!?」
伊永内務卿は討て無かったという事は、敗れて敗走したのかと聞いたのである。
しかし太陽は首を横に振って「敗れたわけではない」と矛盾している事を言ってきた。
「赤重族の本軍がいるという合衆国領の伊豆大島へ行ったのだが、敵が居なかったのだ」
「なに!? 敵が居なかっただと?」
わざわざアイヌ民族たちは、赤重族の本陣がある合衆国領の伊豆大島まで行ったという。
しかしそこに赤重族の姿は無かったと話した。
天日王は、どうしていないのかと思っている。
「天日王よ、我々は恐ろしいものを目にした………10万人を超える赤重族の屍だっ!」
なんと本陣がある場所にあったのは、10万を超える赤重族の屍だったのである。
それを聞いた天日王は言葉を失い、伊永内務卿は「じゅ 10万人の屍だと!?」と驚いている。
「アイヌ民族が到着する前に、何者かが赤重族を討ったというのか………しかし何者が……いや、それもまた別の民族との戦争でか」
伊永内務卿はアイヌ民族が到着する前に、他の民族と戦争をして負けたのかと考える。
「赤重族と言っても、その内容は多国籍民族だ。中華・ロシア・朝鮮などと分かれている。その中で争いが起こってしまったんじゃないのか?」
「私も最初は、そう思った。しかし……違ったのだ。赤重族10万を殺したのは日中軍だ」
「何ぃいいいい!!!!!」
この赤重族を討ち取ったのは、内部分裂による内戦ではなくて張本人がいるという。
その張本人とは日中合衆国だと言った。
その言葉にまたも天日王は言葉を失い、伊永内務卿は大きな声を出して驚いたのである。
「その戦場跡は、さっきも言ったように伊豆大島だ。つまり日中軍の東央州陸軍の東部軍が討ちのめしたという事だ」
「バカな、ありえぬ!? 例え合衆国の島と言えども、日中軍が10万規模の大戦を行っていれば、この北都県にも知らせが入るはずだ! 我々は首都・東央州に多くの諜報人を送り込んでいる。それほど大きな戦争があって気づかない事なんてない!」
伊永内務卿は合衆国に多くの諜報員を送り込んでいるので、そんな大規模な戦争をしていたら耳に入らないわけがないと否定する。
しかしそんな伊永内務卿に太陽は「だろうな」と言って続きを喋るのである。
「だが現に、お前たちは知らなかった。それは恐ろしい事だと思わぬか」
そう言われた天日王は表情で「?」マークを出して分かっていない風にするのである。
そして続けて太陽は「何故お前たちは知らぬと思う」と言って聞いてくる。
「合衆国が東部軍内で情報封鎖をしているからだ」
「何の為にだ?」
「東部軍に赤重族を討つほどの強力な軍がある事を隠したいから」
「隠してどうするんだ?」
太陽は天日王自身に考えさせ、その言葉通りに天日王はどうしてなのかを考え続ける。
そして情報封鎖をしたところまで理解して、どうして隠すのかの理由を考えた瞬間、背筋がゾッとするような嫌な考えが思いついたのである。
「隠しておいて………今の王国・合衆国の戦争に横から介入させる為か!?」
「もし王国・合衆国の戦況が拮抗しているとしたら、この見えぬ軍の出現で戦争が一気に決着となるだろう」
「そんなバカな!?」
戦場の戦況が拮抗している場合、この軍の搭乗によって即決着となってもおかしくは無いだろう。
「東部軍が北上するというのは、あくまで私の憶測ではあるが実際それが事実だとして考え実践している者は、恐ろしい計略家だ」
これを実際にやるとしたら、それを実践する人間は恐ろしいほどの計略家だという。
そして何よりも東央州陸軍の東部軍を指揮した男の戦い方が、あまりにも恐ろしいものだと話す。
どういう事かというと、赤重族のやられ方が明らかに一方的にやられたという感じだったらしい。
それは武力ではなく策略によって破られているはずだと太陽は言うのである。
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