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アオハル〜不運は続くよどこまでも〜
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__数日後の昼休み__
「高美~」
来た。ほんとに逃げたい。吹城と如月が2人でご飯を誘いに来るとか怖すぎない?周りからはえ?なんで?みたいな目で見られてるし…こいつら仲良く俺の居場所無くそうとしてるのか??
吹城「高美!昼飯食いに行こうぜ~」
足利「もう買った。1人で行け」
吹城「そ、そんな…親友を無下に扱うなんて…」
足利「ほぉー。お前は親友を地獄に招き入れると?」
吹城「うっ…」
如月「たしかにな」
吹城「くそ~。高美と鈴ちゃんのバカップル~」
足利「やめろォォォォ!!」
シーーーン
え?俺が悪いの?ほんとに付き合ってないからね?うん。俺なんかが如月と付き合える訳ないよ。それより如月はなぜ言い返してくれないの?それと!最近如月のスキンシップが激しすぎるのですが…吹城如月ファンからは指名手配受けてるぞって言ってたし……そりゃまぁこんなにくっついてたらそうなるかぁ…まぁ名残惜しいが
足利「あのー…如月さん?離れてもらってもいいでしょうか?」
如月「ん?なぜだ?それと、もう友達なのだから鈴と呼べと何度言えばわかるのだ?」
あの一件以来こうなのだ。俺は同性の友達ですらほとんどいないのにいきなり女友達ができて名前で呼べと言われても…
足利「もう少し慣れてからでも構わないか?」
如月「高美は仕方ないやつだなぁ。まぁそう言うならな」
はぁ。災難は去ったと思われたのだが…。正直あんなにくっつかれたら変な気起こしかねん。俺も一様男だし?ちゃんと言っておかないとな。
「あの~如月って子いる?」
如月「私です。何か用事ですか?」
「俺と付き合ってよ。返事はまぁ今日中にお願い」
如月「え…」
「じゃあ伝えたから」
足利「へー。モテるんだなぁってそんないやそうな顔せんでも」
如月「自分の要件だけ伝えて相手の意見も聞かないやつと話すことはないな。よし断ろう」
足利「え?早っ!結構イケメンだったじゃん」
如月「? 正直顔のかっこいいとかはよくわからんのだ。顔が良くても中身がな…」
足利「如月は中身で見るのか。たとえ顔が崩壊してても中身が良ければいいのか?」
如月「言い方に毒があるな…だが、簡単に言えばそうなるかもしれん。足利のように話していて楽しいやつがいいな」
足利「へー。俺って話してて楽しいのか?」
如月「ああ!足利と友達になってから毎日が楽しいからなぁ」
足利「そうか。ならよかった」
ん~。買い物から帰ったら告白現場に遭遇するしそれが終わって教室入ろうとしたらなんかほんとにカップルみたいになってるし。この2人ってほんとに付き合ってないの?ってなるよね。この恋の行方は俺が見届けないとな
久々に皆んな誘って昼飯食べようと思ったのに…すごい現場に遭遇してしまった…なんかサリーナの変なスイッチがまた入ってるし……
隆昌くんが皆んなと食べようって言うから誘いに来たらすごいことに…あの二人ほんとに付き合ってないのでしょうか??
吹城「隆昌~。」
足利「吹城帰ってきた?ってか五谷!?」
五谷「あぁ」
サリーナ「皆さんとお昼ご一緒しようってことになって」
吹城「あぁ~。だから隆昌普段授業終わったら猛ダッシュでミリアムさん迎えに行くのに今日はゆっくりだったんだね~」
五谷「な、…」
サリーナ「そ、そうなんですか?隆昌くんが…わたしに会うために?」
おいバカップル。よそでやれ。けっ!これだから付き合いはじめのカップルは嫌いなんだよ。
如月「どうした高美?具合でも悪いのか?」
足利「へ?」
わお。おでこくっつけてって男子からものすごい殺気…
足利「き、如月大丈夫だから離れてくれ」
如月「いや…だったか?」
足利「いやそれはない」
如月「そうか!なら続けて…」
足利「周りの視線が痛いから二人の時にしてくれ」
如月「よし!わかった!」
ん?さっきより殺気キツくなってない?俺なんか変なこと言ったっけ?あ…言ったわ。二人の時にやってほしいってこれ完全にアウトじゃん。
吹城「ヒュー。お熱いねお二人さん」
五谷「ほんとに付き合ってないのか?」
足利「俺たちは友達だぞ?なぁ?」
如月「あぁ。私たちは友達だからな。うんうん」
サリーナ「なんかむず痒いですね」
吹城「まぁいいんじゃない?これが2人の距離感みたいだし」
足利「いやそれに関しては俺もちょっと違和感がある。如月さん最近距離近すぎません!!?」
ほんとにこれ俺じゃなきゃ騙されちゃうねレベルよ。まぁ俺は友達いたことほとんどないから?距離感なんて知らないけど?
吹城「たしかにね。2人の距離感見てると皆んな付き合ってるって勘違いするよ?」
五谷「あぁ。正直今日パッと見た瞬間はほんとに付き合ってると思ったわ」
サリーナ「付き合ってないって言われても信じられないですよ」
如月「しかし現に付き合ってはないからな…」
足利「な」
この~。俺決めたわ。この二人付き合うまで自分のことは後回しだ。ほんとこのままじゃ微妙な関係のまま卒業迎えそう。絶対くっつけてやる!
正直自分が今こんな美人か子と付き合えてるのはこの2人のおかげでもあるからな。本音を言えばあいつらが望む望まない関係なくくっつけてやりたい!
隆昌くんと付き合えたのはあの2人のおかげでもありますからこの微妙な関係のままいさせるのはかわいそうです。絶対にカップルにして見せます!
こうして3人の思惑が気付かぬところで一致していたことをこの時の俺は知るよしもなかった。
「高美~」
来た。ほんとに逃げたい。吹城と如月が2人でご飯を誘いに来るとか怖すぎない?周りからはえ?なんで?みたいな目で見られてるし…こいつら仲良く俺の居場所無くそうとしてるのか??
吹城「高美!昼飯食いに行こうぜ~」
足利「もう買った。1人で行け」
吹城「そ、そんな…親友を無下に扱うなんて…」
足利「ほぉー。お前は親友を地獄に招き入れると?」
吹城「うっ…」
如月「たしかにな」
吹城「くそ~。高美と鈴ちゃんのバカップル~」
足利「やめろォォォォ!!」
シーーーン
え?俺が悪いの?ほんとに付き合ってないからね?うん。俺なんかが如月と付き合える訳ないよ。それより如月はなぜ言い返してくれないの?それと!最近如月のスキンシップが激しすぎるのですが…吹城如月ファンからは指名手配受けてるぞって言ってたし……そりゃまぁこんなにくっついてたらそうなるかぁ…まぁ名残惜しいが
足利「あのー…如月さん?離れてもらってもいいでしょうか?」
如月「ん?なぜだ?それと、もう友達なのだから鈴と呼べと何度言えばわかるのだ?」
あの一件以来こうなのだ。俺は同性の友達ですらほとんどいないのにいきなり女友達ができて名前で呼べと言われても…
足利「もう少し慣れてからでも構わないか?」
如月「高美は仕方ないやつだなぁ。まぁそう言うならな」
はぁ。災難は去ったと思われたのだが…。正直あんなにくっつかれたら変な気起こしかねん。俺も一様男だし?ちゃんと言っておかないとな。
「あの~如月って子いる?」
如月「私です。何か用事ですか?」
「俺と付き合ってよ。返事はまぁ今日中にお願い」
如月「え…」
「じゃあ伝えたから」
足利「へー。モテるんだなぁってそんないやそうな顔せんでも」
如月「自分の要件だけ伝えて相手の意見も聞かないやつと話すことはないな。よし断ろう」
足利「え?早っ!結構イケメンだったじゃん」
如月「? 正直顔のかっこいいとかはよくわからんのだ。顔が良くても中身がな…」
足利「如月は中身で見るのか。たとえ顔が崩壊してても中身が良ければいいのか?」
如月「言い方に毒があるな…だが、簡単に言えばそうなるかもしれん。足利のように話していて楽しいやつがいいな」
足利「へー。俺って話してて楽しいのか?」
如月「ああ!足利と友達になってから毎日が楽しいからなぁ」
足利「そうか。ならよかった」
ん~。買い物から帰ったら告白現場に遭遇するしそれが終わって教室入ろうとしたらなんかほんとにカップルみたいになってるし。この2人ってほんとに付き合ってないの?ってなるよね。この恋の行方は俺が見届けないとな
久々に皆んな誘って昼飯食べようと思ったのに…すごい現場に遭遇してしまった…なんかサリーナの変なスイッチがまた入ってるし……
隆昌くんが皆んなと食べようって言うから誘いに来たらすごいことに…あの二人ほんとに付き合ってないのでしょうか??
吹城「隆昌~。」
足利「吹城帰ってきた?ってか五谷!?」
五谷「あぁ」
サリーナ「皆さんとお昼ご一緒しようってことになって」
吹城「あぁ~。だから隆昌普段授業終わったら猛ダッシュでミリアムさん迎えに行くのに今日はゆっくりだったんだね~」
五谷「な、…」
サリーナ「そ、そうなんですか?隆昌くんが…わたしに会うために?」
おいバカップル。よそでやれ。けっ!これだから付き合いはじめのカップルは嫌いなんだよ。
如月「どうした高美?具合でも悪いのか?」
足利「へ?」
わお。おでこくっつけてって男子からものすごい殺気…
足利「き、如月大丈夫だから離れてくれ」
如月「いや…だったか?」
足利「いやそれはない」
如月「そうか!なら続けて…」
足利「周りの視線が痛いから二人の時にしてくれ」
如月「よし!わかった!」
ん?さっきより殺気キツくなってない?俺なんか変なこと言ったっけ?あ…言ったわ。二人の時にやってほしいってこれ完全にアウトじゃん。
吹城「ヒュー。お熱いねお二人さん」
五谷「ほんとに付き合ってないのか?」
足利「俺たちは友達だぞ?なぁ?」
如月「あぁ。私たちは友達だからな。うんうん」
サリーナ「なんかむず痒いですね」
吹城「まぁいいんじゃない?これが2人の距離感みたいだし」
足利「いやそれに関しては俺もちょっと違和感がある。如月さん最近距離近すぎません!!?」
ほんとにこれ俺じゃなきゃ騙されちゃうねレベルよ。まぁ俺は友達いたことほとんどないから?距離感なんて知らないけど?
吹城「たしかにね。2人の距離感見てると皆んな付き合ってるって勘違いするよ?」
五谷「あぁ。正直今日パッと見た瞬間はほんとに付き合ってると思ったわ」
サリーナ「付き合ってないって言われても信じられないですよ」
如月「しかし現に付き合ってはないからな…」
足利「な」
この~。俺決めたわ。この二人付き合うまで自分のことは後回しだ。ほんとこのままじゃ微妙な関係のまま卒業迎えそう。絶対くっつけてやる!
正直自分が今こんな美人か子と付き合えてるのはこの2人のおかげでもあるからな。本音を言えばあいつらが望む望まない関係なくくっつけてやりたい!
隆昌くんと付き合えたのはあの2人のおかげでもありますからこの微妙な関係のままいさせるのはかわいそうです。絶対にカップルにして見せます!
こうして3人の思惑が気付かぬところで一致していたことをこの時の俺は知るよしもなかった。
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