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コップ一杯になみなみの感情を
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嫌な事があった。思い出したくもない嫌な事だ。
正確には、私のちょっとしたミスが招いた結果、こっぴどく叱られた話だ。だがそのミスの原因になったのは……止めよう。これ以上は。
とにかくこんな気分が、一日の終わりになってもまだ私の中で暴れまわり、グズグズと胸をいたぶる。
そもそも、私は居ても居なくてもいい人間だ。きっとそうだ。そうに決まっている。
わざわざ手を煩わせた。それがいけなかったんだ。
叱られるくらいなんだ。存在を認識してくれてありがとうってなものだろう。
こんな事を頭の中で考えて、布団を被る。
これが、私が眠りに落ちる直前までの現実……だったと思う。
「はい、ここにコップがあります!」
目の前には、私。そして、おびただしい量の入れ物。
瞬時に夢だと理解した。夢の中で夢だと気が付くのは、そう珍しい事じゃない。
けれど、ドッペルゲンガーのように自分がもう一人出てくるだとか、なんだか分からないけれども大量の入れ物――それも、取っ手がついていない液体を注げる形状のもの博覧会みたいになっているのは、想像だにした事が無かった。
普通であれば、あんな事を考えていたのだ。悪夢でもおかしくはあるまい。
「えーっと」
私はどうしようかと迷いながらも、どんぶりを指さした。
「これ、コップ?」
「ふんふん、無知な私よ。教えてあげよう」
夢の私はふんぞり返って、ニヤっと笑う。
「取っ手の付いていない飲用に用いるもの。それがコップ」
「うん、確か小さな容器という前提があったよね」
夢の私の視線は、あっちへ行ったりこっちに来たり。明らかに泳いでいる。
何なら、目玉取りだしたら金魚すくいの金魚の役割を果たせるのではないかというほどの泳ぎっぷりだ。夢の中とはいえ、随分と私は面白おかしい存在になっている。
「……まぁ、聞くがよい」
「聞こうじゃないか」
彼女は咳払いをした後に、再びふんぞり返った。コップ云々の話は無かった事にしたらしい。
まぁ、良いんだけどさ……。
「どれにでも、なみなみと愛情を注いでやろう。コップ一杯の感情、みたいな」
「は?」
私は思わず眉間に皺を寄せる。コップに、愛情?
この場合のコップは、どんぶりでも茶碗でも蓋の無くなった果実酒を作る為の容器でもなんでもいい。何でも良いけど、愛情を注ぐって、一体何?
「見て見て」
「何?」
夢の私は、近くにいつの間にか設置されていたテーブルを指す。そっちには、色んな色の液体の入った、コップだのお椀だの持ち手の取れたバケツだのが置かれていた。
「あれ、感情」
「は?」
言っている意味が分からず、私は思わず眉間に皺を寄せながら首を傾げた。
「感情って液体なんだよ」
そんな馬鹿な。喉元まで出かかった言葉は、一応飲み込む。
言い分くらいは聞いてもいいだろう。
「あの赤い液体が怒り」
「零れてるじゃん」
「だって私、怒ってたでしょ?」
……怒ってた。
「あの青い液体が寂しさ」
「零れてる」
「だって寂しかったでしょ?」
寂しかった。
怒りも寂しさも、敢えて口には出さなかったけれども。
「色んな感情があそこにはある」
あの青だの赤だのの液体の事か。黄色、オレンジ、水色に、無色透明。どれが何の感情なのかは分からないが、何種類もある。
「でも、私は私に対する愛情が無いの」
「……そう」
自覚はあった。
「困るの!」
「困るって、どうして。私に対しての感情なんて、いらないでしょう」
「無いと寂しいじゃん!」
夢の私が、私に対して愛情が無いと困るとのたまう。中々シュールじゃないか。これぞ夢、といった感じだ。
……あながち、自分の感情ではないと言い切れないのがまた、不思議な所だが。
「寂しいコップの周りがずっと水浸しで、私、ずっと掃除するんだよ」
そういう理由なのか。
私は小さくため息を零しながらテーブルを見たが、確かに赤と青の液体は絶えず溢れ、ポタポタと地面まで垂れていた。
「それに何より、私、愛してほしいもの」
私は「う……」と呻く。
「……あんなに怒り狂って、寂しがってばかりだものね。それは、ごめん。でも愛せない」
呻いた後で、自分の目を見てはっきりと言ってやった。気持ちが分からない訳ではない。なぜなら自分の事だからだ。
けれども、それが無理だと言うのも、自分だからこそ分かっていた。
「ううん、私に言えばいいんだよ」
夢の中の私はにっこり笑って、最初に示した『コップ』を指差す。
「このコップに愛情を注いで、って」
「そんな事でどうにかなるの? どうせ、怒りや寂しさにとって代わられる」
「違う違う」
どうなったって一緒。そんな私の感情は、意外な事に一蹴された。
「いや、一々拭くのは正直ダルいんだけどさ、コップ一杯が限界値何だよ」
よくわからず、私はゆっくりを首を傾げる。さっきと反対方向に、だ。
「だから怒りはあれ以上多くなることはないし、寂しさもあれ以上はない」
怒りや寂しさが、コップ以上に増えることは無い、と言っているのか。それは……いいのか悪いのか。……悪くはないか。
「愛情が他の感情にとって代わられる、なんて、ありえないんだよ」
私の否定は、こういった形で更に否定された。
「だから、選択して。どれに愛情を注いでほしい?」
私は、どうしたものかと悩んで、悩んで、それから……どんぶりを選択した。
本当は私を認めてほしかった。
怒られたし、失敗したし、嫌な事は沢山ある。だけど、誰かに好きになって欲しかった。
でも好きになって貰えないのなら……。
「私は、私を好きでいてもいいの?」
「いいんだよ。私を好きになって」
せめて私は、私に愛情を向けよう。
不器用でもよかった。上手くいかなくてもよかった。全然愛情ゲージが溜まんなくても、それでも、コップ一杯、どんぶり一杯、欲しい。
「よし、じゃ、これが愛情で決定ね!」
夢の私は、その手でどんぶりにピンク色の液体を注ぐと、私に手渡した。
「飲んで」
私は素直に飲む。途中で何度か咽たが、必死に飲み切ると……バケツやコップの並ぶ方に、私の選んだどんぶりが鎮座していた。
瞬間移動、とでもいうのだろうか。いや、夢ならそんな物か。
「良い事を教えてあげる。自分を好きになると、段々と他の人も好きになってくれるよ」
本当にそうだろうか? そうだったら、いいのだけれど。
「それじゃ、また拡張が必要になったら呼ぶから」
「ちょっと待って、じゃあ怒りの分だって――」
「あ、あれはあのまま。私、掃除するのダルいけど、あれ以上は私には必要ないって判断したから」
夢の私は軽く手をあげる。
「じゃあね」
軽やかに挨拶すると、意識は遠くなる。……夢なんだから、実際は意識はとうに遠かったはずなのだが、何故だかそんな気がした。
目が覚めると、朝だった。
何の変哲もない、今までと何一つ変わりない風景。けれども、なぜだかすっきりしていた。
ようやっと自分を認められたような気分だ。あの夢の、液体を飲んだおかげだろうか。
「仕方ないなぁ」
私は苦笑い一つすると、身を起こして台所へ。
そこでコップ一杯の水を煽る。
憂鬱ではあったが、今日はなんだか、乗り越えられそうな気がした。
正確には、私のちょっとしたミスが招いた結果、こっぴどく叱られた話だ。だがそのミスの原因になったのは……止めよう。これ以上は。
とにかくこんな気分が、一日の終わりになってもまだ私の中で暴れまわり、グズグズと胸をいたぶる。
そもそも、私は居ても居なくてもいい人間だ。きっとそうだ。そうに決まっている。
わざわざ手を煩わせた。それがいけなかったんだ。
叱られるくらいなんだ。存在を認識してくれてありがとうってなものだろう。
こんな事を頭の中で考えて、布団を被る。
これが、私が眠りに落ちる直前までの現実……だったと思う。
「はい、ここにコップがあります!」
目の前には、私。そして、おびただしい量の入れ物。
瞬時に夢だと理解した。夢の中で夢だと気が付くのは、そう珍しい事じゃない。
けれど、ドッペルゲンガーのように自分がもう一人出てくるだとか、なんだか分からないけれども大量の入れ物――それも、取っ手がついていない液体を注げる形状のもの博覧会みたいになっているのは、想像だにした事が無かった。
普通であれば、あんな事を考えていたのだ。悪夢でもおかしくはあるまい。
「えーっと」
私はどうしようかと迷いながらも、どんぶりを指さした。
「これ、コップ?」
「ふんふん、無知な私よ。教えてあげよう」
夢の私はふんぞり返って、ニヤっと笑う。
「取っ手の付いていない飲用に用いるもの。それがコップ」
「うん、確か小さな容器という前提があったよね」
夢の私の視線は、あっちへ行ったりこっちに来たり。明らかに泳いでいる。
何なら、目玉取りだしたら金魚すくいの金魚の役割を果たせるのではないかというほどの泳ぎっぷりだ。夢の中とはいえ、随分と私は面白おかしい存在になっている。
「……まぁ、聞くがよい」
「聞こうじゃないか」
彼女は咳払いをした後に、再びふんぞり返った。コップ云々の話は無かった事にしたらしい。
まぁ、良いんだけどさ……。
「どれにでも、なみなみと愛情を注いでやろう。コップ一杯の感情、みたいな」
「は?」
私は思わず眉間に皺を寄せる。コップに、愛情?
この場合のコップは、どんぶりでも茶碗でも蓋の無くなった果実酒を作る為の容器でもなんでもいい。何でも良いけど、愛情を注ぐって、一体何?
「見て見て」
「何?」
夢の私は、近くにいつの間にか設置されていたテーブルを指す。そっちには、色んな色の液体の入った、コップだのお椀だの持ち手の取れたバケツだのが置かれていた。
「あれ、感情」
「は?」
言っている意味が分からず、私は思わず眉間に皺を寄せながら首を傾げた。
「感情って液体なんだよ」
そんな馬鹿な。喉元まで出かかった言葉は、一応飲み込む。
言い分くらいは聞いてもいいだろう。
「あの赤い液体が怒り」
「零れてるじゃん」
「だって私、怒ってたでしょ?」
……怒ってた。
「あの青い液体が寂しさ」
「零れてる」
「だって寂しかったでしょ?」
寂しかった。
怒りも寂しさも、敢えて口には出さなかったけれども。
「色んな感情があそこにはある」
あの青だの赤だのの液体の事か。黄色、オレンジ、水色に、無色透明。どれが何の感情なのかは分からないが、何種類もある。
「でも、私は私に対する愛情が無いの」
「……そう」
自覚はあった。
「困るの!」
「困るって、どうして。私に対しての感情なんて、いらないでしょう」
「無いと寂しいじゃん!」
夢の私が、私に対して愛情が無いと困るとのたまう。中々シュールじゃないか。これぞ夢、といった感じだ。
……あながち、自分の感情ではないと言い切れないのがまた、不思議な所だが。
「寂しいコップの周りがずっと水浸しで、私、ずっと掃除するんだよ」
そういう理由なのか。
私は小さくため息を零しながらテーブルを見たが、確かに赤と青の液体は絶えず溢れ、ポタポタと地面まで垂れていた。
「それに何より、私、愛してほしいもの」
私は「う……」と呻く。
「……あんなに怒り狂って、寂しがってばかりだものね。それは、ごめん。でも愛せない」
呻いた後で、自分の目を見てはっきりと言ってやった。気持ちが分からない訳ではない。なぜなら自分の事だからだ。
けれども、それが無理だと言うのも、自分だからこそ分かっていた。
「ううん、私に言えばいいんだよ」
夢の中の私はにっこり笑って、最初に示した『コップ』を指差す。
「このコップに愛情を注いで、って」
「そんな事でどうにかなるの? どうせ、怒りや寂しさにとって代わられる」
「違う違う」
どうなったって一緒。そんな私の感情は、意外な事に一蹴された。
「いや、一々拭くのは正直ダルいんだけどさ、コップ一杯が限界値何だよ」
よくわからず、私はゆっくりを首を傾げる。さっきと反対方向に、だ。
「だから怒りはあれ以上多くなることはないし、寂しさもあれ以上はない」
怒りや寂しさが、コップ以上に増えることは無い、と言っているのか。それは……いいのか悪いのか。……悪くはないか。
「愛情が他の感情にとって代わられる、なんて、ありえないんだよ」
私の否定は、こういった形で更に否定された。
「だから、選択して。どれに愛情を注いでほしい?」
私は、どうしたものかと悩んで、悩んで、それから……どんぶりを選択した。
本当は私を認めてほしかった。
怒られたし、失敗したし、嫌な事は沢山ある。だけど、誰かに好きになって欲しかった。
でも好きになって貰えないのなら……。
「私は、私を好きでいてもいいの?」
「いいんだよ。私を好きになって」
せめて私は、私に愛情を向けよう。
不器用でもよかった。上手くいかなくてもよかった。全然愛情ゲージが溜まんなくても、それでも、コップ一杯、どんぶり一杯、欲しい。
「よし、じゃ、これが愛情で決定ね!」
夢の私は、その手でどんぶりにピンク色の液体を注ぐと、私に手渡した。
「飲んで」
私は素直に飲む。途中で何度か咽たが、必死に飲み切ると……バケツやコップの並ぶ方に、私の選んだどんぶりが鎮座していた。
瞬間移動、とでもいうのだろうか。いや、夢ならそんな物か。
「良い事を教えてあげる。自分を好きになると、段々と他の人も好きになってくれるよ」
本当にそうだろうか? そうだったら、いいのだけれど。
「それじゃ、また拡張が必要になったら呼ぶから」
「ちょっと待って、じゃあ怒りの分だって――」
「あ、あれはあのまま。私、掃除するのダルいけど、あれ以上は私には必要ないって判断したから」
夢の私は軽く手をあげる。
「じゃあね」
軽やかに挨拶すると、意識は遠くなる。……夢なんだから、実際は意識はとうに遠かったはずなのだが、何故だかそんな気がした。
目が覚めると、朝だった。
何の変哲もない、今までと何一つ変わりない風景。けれども、なぜだかすっきりしていた。
ようやっと自分を認められたような気分だ。あの夢の、液体を飲んだおかげだろうか。
「仕方ないなぁ」
私は苦笑い一つすると、身を起こして台所へ。
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