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番外編のコーナー
別世界の俺
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今回は番外編。
本編とすこーし繋がりがあるかも。今後の展開が一部含まれますのでご注意ください。
「おはようございます! エースさ………んん!?」
エースさんがいつまで経っても起きてこないからベッドに乗り込もうとしたら……なんですかこれ!?
エースさんまさか女装趣味!? いや、でも、髪の長さも違うしそもそもこんなふくよかな胸……
「ん? もーここどこ~? クトゥグアちゃーんいる~?」
「……おーいミレーヌ?お前一体何して……るぅぅぅぅう!?」
***
「ほほーうなるほど。君はつまりこの世界の私なんだね?」
「ややこしいが……まぁそうなるな」
「……」(理解不能)
「何があった。世界線から世界線への移動ってよっぽどの事がない限り無理だろ」
「あぁ~それがね?」
回想
「エース様! いい加減事務作業してくださいよ! この世界の運営をする気はあるのですか!?」
「いや待って~もうそろそろ種火周回終わるから~。あぁ~そうだ。折角だからクトゥグアちゃんやっといてよ」
「何故そうなるのです! この会話何回目だと思ってるんですか!」
「初めて」
「私が数える限り数百回以上です!」
うわーめんどい。
じゃあクトゥグアちゃんにやらせなければいいんだね?(ニヤリ)
私は指をパチンと鳴らす
「アザトースちゃんよろしく~」
「了解でございます」
「アザトース! あんたは間に受けないで!」
部屋からクトゥグアも出てったからやりたい放題だ。
「いてて……こたつに頭ぶつけ…って次元の狭間!?シャレにならないからァァァ…」
「という感じ」
「マジかよ…」
「なんかよくわからないけど……軽いね」
「それでね? 少しここの私と話したいことがあるんだよね。ミレーヌちゃんだっけ外してくれる?」
「う、うん」
「さて、今の会話から気づくことは?」
「……次元の狭間を開く事はそんな簡単じゃない。ここの世界で700年間の詠唱により初めて開かれた門なんだぞ。つまりお前はその七百年の歴史で培われた以上の力を持ってるんだ」
「飲み込み早いね。さすがだよ。その通り!私は神の中の神!むしろ神を超えた存在!」
「あまり信用はできないけどな…」
かくいう自分だって、ようやくそれにこそ劣るが、充分すぎる力を手に入れたじゃないか。
「んじゃあ試しにちょっと試してみようか」
「え?」
***
「ここって……第十九迷宮…だよな?」
「第一の魔核が封印されてた場所だね!」
……軽すぎるだろこいつ。俺とは思えない。六色王を吸収して生まれた魔核。その力はあまりにも強大である。
……現に辛うじて撃破できた俺が経験済みだ。
「それじゃあ行こうか!」
「お、おう…」
「誰だ。我が眠りを妨げる者は……」
相変わらずこいつのセリフはどこぞのRPGを彷彿とさせる。
「私だ!」
お前は乗るなよ…
「…久しぶりの強者。これは楽しめそうだ!」
魔核は立ち上がると、両手に携えた双剣を構える。
「でも全力だしたらここが余裕で壊れるからね~」
『空間創造』
瞬時に周りが暗闇に包まれる。
「さぁ始めよう! ここなら存分にやれるよ!」
「既に後ろにいる。相見えた瞬間に勝負は始まっている」
『連鎖伐採』
「ッ!」
光の魔術で辺りを照らしておくと、容易に攻撃が直撃したことが目視できた。
「いてて~。酷いなぁ」
無傷!?
俺が三回目でようやく捌けた技を……直撃したのに無傷って……
「ヌウェイッ!」
女の俺は、魔核の攻撃を簡単に捌いていく。
「ありゃ。拍子抜けしたな~この程度ですか~」
「速っ」
魔核の眼前に迫ると、軽いデコピンをお見舞い。数十メートルに及ぶ巨体がいとも簡単に吹き飛ぶ。
「…弱。今度はこっちから行きますよ~」
『灼熱に燃える熱線』
「この俺相手に火属性魔術か! カカ! 流石にまだまだ童……熱ゥゥゥゥ!?」
「当然でしょう。太陽をこの空間に創り出して、その全ての光をあんたにぶっぱなしたんだから。ついでだから見したげるわ」
『知識の外神』
『概念の外神』
「死んで。やっぱり飽きたわ」
「なんだ!? その未知の攻撃はァァァァァァ!」
何があったかわからん。本当に未知。
第一の魔核は跡形もなく消えた。
同時に空間が戻る。
本編とすこーし繋がりがあるかも。今後の展開が一部含まれますのでご注意ください。
「おはようございます! エースさ………んん!?」
エースさんがいつまで経っても起きてこないからベッドに乗り込もうとしたら……なんですかこれ!?
エースさんまさか女装趣味!? いや、でも、髪の長さも違うしそもそもこんなふくよかな胸……
「ん? もーここどこ~? クトゥグアちゃーんいる~?」
「……おーいミレーヌ?お前一体何して……るぅぅぅぅう!?」
***
「ほほーうなるほど。君はつまりこの世界の私なんだね?」
「ややこしいが……まぁそうなるな」
「……」(理解不能)
「何があった。世界線から世界線への移動ってよっぽどの事がない限り無理だろ」
「あぁ~それがね?」
回想
「エース様! いい加減事務作業してくださいよ! この世界の運営をする気はあるのですか!?」
「いや待って~もうそろそろ種火周回終わるから~。あぁ~そうだ。折角だからクトゥグアちゃんやっといてよ」
「何故そうなるのです! この会話何回目だと思ってるんですか!」
「初めて」
「私が数える限り数百回以上です!」
うわーめんどい。
じゃあクトゥグアちゃんにやらせなければいいんだね?(ニヤリ)
私は指をパチンと鳴らす
「アザトースちゃんよろしく~」
「了解でございます」
「アザトース! あんたは間に受けないで!」
部屋からクトゥグアも出てったからやりたい放題だ。
「いてて……こたつに頭ぶつけ…って次元の狭間!?シャレにならないからァァァ…」
「という感じ」
「マジかよ…」
「なんかよくわからないけど……軽いね」
「それでね? 少しここの私と話したいことがあるんだよね。ミレーヌちゃんだっけ外してくれる?」
「う、うん」
「さて、今の会話から気づくことは?」
「……次元の狭間を開く事はそんな簡単じゃない。ここの世界で700年間の詠唱により初めて開かれた門なんだぞ。つまりお前はその七百年の歴史で培われた以上の力を持ってるんだ」
「飲み込み早いね。さすがだよ。その通り!私は神の中の神!むしろ神を超えた存在!」
「あまり信用はできないけどな…」
かくいう自分だって、ようやくそれにこそ劣るが、充分すぎる力を手に入れたじゃないか。
「んじゃあ試しにちょっと試してみようか」
「え?」
***
「ここって……第十九迷宮…だよな?」
「第一の魔核が封印されてた場所だね!」
……軽すぎるだろこいつ。俺とは思えない。六色王を吸収して生まれた魔核。その力はあまりにも強大である。
……現に辛うじて撃破できた俺が経験済みだ。
「それじゃあ行こうか!」
「お、おう…」
「誰だ。我が眠りを妨げる者は……」
相変わらずこいつのセリフはどこぞのRPGを彷彿とさせる。
「私だ!」
お前は乗るなよ…
「…久しぶりの強者。これは楽しめそうだ!」
魔核は立ち上がると、両手に携えた双剣を構える。
「でも全力だしたらここが余裕で壊れるからね~」
『空間創造』
瞬時に周りが暗闇に包まれる。
「さぁ始めよう! ここなら存分にやれるよ!」
「既に後ろにいる。相見えた瞬間に勝負は始まっている」
『連鎖伐採』
「ッ!」
光の魔術で辺りを照らしておくと、容易に攻撃が直撃したことが目視できた。
「いてて~。酷いなぁ」
無傷!?
俺が三回目でようやく捌けた技を……直撃したのに無傷って……
「ヌウェイッ!」
女の俺は、魔核の攻撃を簡単に捌いていく。
「ありゃ。拍子抜けしたな~この程度ですか~」
「速っ」
魔核の眼前に迫ると、軽いデコピンをお見舞い。数十メートルに及ぶ巨体がいとも簡単に吹き飛ぶ。
「…弱。今度はこっちから行きますよ~」
『灼熱に燃える熱線』
「この俺相手に火属性魔術か! カカ! 流石にまだまだ童……熱ゥゥゥゥ!?」
「当然でしょう。太陽をこの空間に創り出して、その全ての光をあんたにぶっぱなしたんだから。ついでだから見したげるわ」
『知識の外神』
『概念の外神』
「死んで。やっぱり飽きたわ」
「なんだ!? その未知の攻撃はァァァァァァ!」
何があったかわからん。本当に未知。
第一の魔核は跡形もなく消えた。
同時に空間が戻る。
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