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僕の日記読みますか? 2
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1月26日続きを書く
カウンセラーとの話を終えてまた待合室で待つ。今話した事をドクターに話してから診察をする。
診察の前には光トポグラフィー検査というものを受けた。それは予約をするときに依頼していたからである。その検査というのは、脳内の状態を数値化して、うつ病の症状を見える化する検査である。
内容は、モニターの真ん中に+の文字が書いてありそれを見ながら目を閉じずゆっくりと「あ、い、う、え、お」「あ、い、う、え、お」とヤメの指示があるまで繰り返す。次に言われた文字の単語を出来るだけたくさん言うという検査。例えば「え」なら、「えのぐ」「えんぴつ」などである。この時、言った単語の多さで症状が、決まるわけではないと説明をうけたが、頭の中に浮かぶ単語は限りなく少なかった。一つも出てこない文字もあった。
最後にもう一度「あ、い、う、え、お」と繰り返す。最初にやった時よりも長い時間続ける。
「ヤメ」と言われて終わる。
これで検査終了である。時間としては長くはなく10分程度だった気がする。だんだんと記憶は薄れていっている。検査の前には練習もした。
また待合室で待っている。「番号札17番の方」ドクターにて呼ばれて診察室へ入る。荷物を部屋の隅の台へ置く。椅子へ座るように静かに案内される。
ドクターはまず自己紹介をしてカウンセラーとの話を読ませてもらいましたと言いました。そのあとで「あなたはどこが、ご自分で悪いと思われますか?」と聞かれ戸惑う。
そして「心が壊れてしまったと」答えたと思う。
「じゃ~心ってどこにありますか?」と聞かれ、考える。
「じゃ~魂ってどこにありますか?」と聞かれ、また考える。
先生は、少し微笑みながらゆっくりと
「ありませんよね」と言って微笑んでいる。こちらは黙ってポカンとしている。
先生は説明を続けてくれる。
それは、脳みそが異常を起こしていると。
そして先生は、「私は超能力者でもなければ、霊能者でもないので、あなたの心の中を全て分かるということは、ありません」こちらはまたポカンとしているのと、そうだよねと少し納得している。
先生と鬱について色々話していく。色んな説明や具体例なども入れて話をする。
「うつ病ですね」あっけなく言われた。
泣いた。色んな感情で泣きじゃくった。
先生は「うつ病と言われてどう思いましたか?」と聞いてきた。
「正直、安心しました。」
「やっぱり病気だったんだと、そう思いました。」
書いている今も泣けてくる。
うつ病の人はなかなか自分が病気だと認めないらしい。だから、どうして自分から病院に来ようと思ったかを聞かれた。
「自分でもおかしくなっていると思う」と伝えた。
話した順番などは忘れてしまった。今覚えていることで書いていく。
·自分の心は、自分が王様で好きなよう に出来ること。
·今の状況は自分の気持ちの持ち方で変えられること、そしてそれを治さないとまた同じ事の繰り返しになること。
·先生が受け持った何千の患者さんと同じ症状なこと。だから絶対治ること。
·今までに無い症状ではないので先生は、安心していること。
·先生と話している最中にも何度も泣いている、そのタイミングでさえも全てうつ病患者のテンプレートに沿っていること。
カウンセラーとの話を終えてまた待合室で待つ。今話した事をドクターに話してから診察をする。
診察の前には光トポグラフィー検査というものを受けた。それは予約をするときに依頼していたからである。その検査というのは、脳内の状態を数値化して、うつ病の症状を見える化する検査である。
内容は、モニターの真ん中に+の文字が書いてありそれを見ながら目を閉じずゆっくりと「あ、い、う、え、お」「あ、い、う、え、お」とヤメの指示があるまで繰り返す。次に言われた文字の単語を出来るだけたくさん言うという検査。例えば「え」なら、「えのぐ」「えんぴつ」などである。この時、言った単語の多さで症状が、決まるわけではないと説明をうけたが、頭の中に浮かぶ単語は限りなく少なかった。一つも出てこない文字もあった。
最後にもう一度「あ、い、う、え、お」と繰り返す。最初にやった時よりも長い時間続ける。
「ヤメ」と言われて終わる。
これで検査終了である。時間としては長くはなく10分程度だった気がする。だんだんと記憶は薄れていっている。検査の前には練習もした。
また待合室で待っている。「番号札17番の方」ドクターにて呼ばれて診察室へ入る。荷物を部屋の隅の台へ置く。椅子へ座るように静かに案内される。
ドクターはまず自己紹介をしてカウンセラーとの話を読ませてもらいましたと言いました。そのあとで「あなたはどこが、ご自分で悪いと思われますか?」と聞かれ戸惑う。
そして「心が壊れてしまったと」答えたと思う。
「じゃ~心ってどこにありますか?」と聞かれ、考える。
「じゃ~魂ってどこにありますか?」と聞かれ、また考える。
先生は、少し微笑みながらゆっくりと
「ありませんよね」と言って微笑んでいる。こちらは黙ってポカンとしている。
先生は説明を続けてくれる。
それは、脳みそが異常を起こしていると。
そして先生は、「私は超能力者でもなければ、霊能者でもないので、あなたの心の中を全て分かるということは、ありません」こちらはまたポカンとしているのと、そうだよねと少し納得している。
先生と鬱について色々話していく。色んな説明や具体例なども入れて話をする。
「うつ病ですね」あっけなく言われた。
泣いた。色んな感情で泣きじゃくった。
先生は「うつ病と言われてどう思いましたか?」と聞いてきた。
「正直、安心しました。」
「やっぱり病気だったんだと、そう思いました。」
書いている今も泣けてくる。
うつ病の人はなかなか自分が病気だと認めないらしい。だから、どうして自分から病院に来ようと思ったかを聞かれた。
「自分でもおかしくなっていると思う」と伝えた。
話した順番などは忘れてしまった。今覚えていることで書いていく。
·自分の心は、自分が王様で好きなよう に出来ること。
·今の状況は自分の気持ちの持ち方で変えられること、そしてそれを治さないとまた同じ事の繰り返しになること。
·先生が受け持った何千の患者さんと同じ症状なこと。だから絶対治ること。
·今までに無い症状ではないので先生は、安心していること。
·先生と話している最中にも何度も泣いている、そのタイミングでさえも全てうつ病患者のテンプレートに沿っていること。
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