転生チートで異世界満喫中〜

神桜

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1章神界での生活

新家族からのまさかの訓練

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ん。ここどこかな?

「美彩さん。あなたは死にました。」

え?

「寝ている間に心臓発作が起こったので
す。」

そうなんだ…あなた誰?

「僕は、神界をまとめる王神王です。」

へぇ、そんな御偉いさんがきて大丈夫なの?

「実は、あなたに娘になってもらおうと思って来ました。」

へ?

「あなたは勉強や運動なんでもすぐに理解ができたりしませんでしたか?」

ああ、たしかにね

「それは、魂に問題があったのです。あなたは神級の魂を持っていたからなのです。」

へー何で娘になってほしいの?

「それはですね、………一人が寂しかったのもあります。」

へ?

「娘になってくれますか?この場合だと神王の娘の神王女になりますが、」

うん!良いよ!

「そうですか!良かったです!では、さっそく取り掛かりますね。まずは容姿からあっ!年齢は前世での年齢15歳でいいですか?」

うん!お願いします! 

「こうですかね、よし!あなたの名前はセレナーデです。」

セレナーデ…セレナーデうん!ありがとうございます!

「それから、あなたと私は家族になるのですから、普通に話していいですよ。私も普通に家族と話すように話しますね。」

うん!お父さん?

「お父さんって呼んでくれるの?ありがとうセレナ嬉しいよ!」 

えへへ。

「容姿も見てみてね」

うわぁ。お父さんと似てる‼嬉しい
髪が金色で少しピンクが混ざってて目が水色か~しかも、かわいい系だし、もしかしたら、美人系かもしれない。
前世は、家族と容姿が似てなかったけど今世は似てる!親近感があって良かった~

「気にった?」

うん!もちろん。

「良かった嫌だったらどうしようと思って不安だったんだ…」 

そんなことないよ!

「ふふっ。次は何か欲しいものありますか?転生させる人には必ず一つ付けるから」

うーん。そうだなぁ。お父さんは何がいいと思う?

「…超能力かな…国の名前や言葉風習が分かるようなものだね。」

分かった!それでお願いします!お父さん。

「うん。分かったじゃあ、『ステータス』って念じて見て」

分かった『ステータス』

ーーーーーーーーーーーーーー

セレナーデ=フォレスト

レベル 1

年齢 15歳

体力 3000

魔力 4500

属性 全属性

状態 神王女体

スキル 魔術 SSS
    剣術    SSS
    鞭術 SSS
                 銃術 SS

称号 忠誠されし者 愛されし者 神王女
   美少女 ??? ??? ??? ??? ???
   
ーーーーーーーーーーーーーー

……、チート?

「うん。チートだね。」

「?」ってなぁに?

「?はね、まだ証されてない称号でいろんなことやれば」

へぇ、じゃあ、いつの間にかに分かるかもしれないってこと?

「そうだよ。あっ!セレナはね、まず家に一緒に行って神界に住んでいる神たちに神王女と分かってもらうために」

分かった

「だけど、神王女で1レベルだとだめだから一ヶ月あの扉の向こうで訓練してきてなるべくレベル上げてね。」

頑張る!

「うん。じゃあ、行ってらっしゃい!一ヶ月後会おうね!」

うん。お父さん!


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