3 / 7
1章神界での生活
シーシア世界にレッツゴー
しおりを挟む
うーんやっと終わった‼はぁぁ、お父さんに会いに行こっと!!
ふふふふふっ
「おとうさーん!終わったー」
「終わったの?思ったより早かったね」
「そう?思ったより時間かかったよぉ。他の神様からも試練出されたし…しかも一人の神様だけ試練というよりお手伝いしてたしね。」
「ああ、見てたよ。よく頑張ったね。」
「えへへぇ」
「少し休憩してからでいいけど、第十世界の神達に渡し物を持っていってくれるかい?」
「うん。良いよー」
「あっ、その後に第十世界のシーシアで遊んできてもいいよ?」
「良いの?やったー!」
「たまに、他の神たちにセレナを呼んで来てもらうときもあるかもしれないけどね。」
「はーい。」
「後、あの国の制度を、変えたいんだったら自力で変えても良し。」
「う、うん!」
~第十世界のシーシアについて~
第十世界のシーシアは私のおとうさんつまり神王の一番の臣下たちが支配?管理している世界でこの世界は魔物、魔族、獣人、人族がいる世界でこの世界は四つの国に別れてて一つ目魔国ラプラス国、二つ目獣人の国セリアン国、人族の国は二つに別れていて一つ目セシリア国、二つ目和国がある。和国だけ何故か日本語である。
セシリア国は奴隷制度が密かにある。
セシリア国の一部の人間は、魔族、獣人を毛嫌いしており奴隷にしている。奴隷になった者は腹に奴隷のマークを押されて一生取れないと言われている。しかし、そのマークを取れるものがいる。それはやはり神国の王女、神王の娘のセレナーデである。もちろん、神王もであるが…しかし、他の神達は何故か取れないらしい。その時、他の神は思っていただろう。セシリア国は神でも解けないものを作るなんて怖っ……と。
セレナーデはなんとかその奴隷制度を無くしたいと密かに思っている。もちろん、第十世界のシーシアを管理している神もだ。
「じゃあ、そろそろ行くね。」
「うん。行ってらっしゃい!」
「行ってきまーす!」
転移 シュン
キャーざわざわ
「着いた。相変わらずだなぁ。ここの神たちは…」
「あっ!姫様。お久しゅうございます。お元気そうで何よりでございます。」
「久しぶり!商売神。」
「覚えていてくださいましたか、嬉しゅうございます。」
「そう?一応、全員覚えてるよ。他の神たちいるかな?」
「失礼しました。今すぐ呼んできます。」
商売神は勿論商売の神名前は神全員にあるが、言うと名前が長すぎるので商売神と呼んでいる。商売神は商売をする神なので言葉遣いがとても、丁寧なのだ。もちろん、セレナーデも本当は名前は結構長い……らしい。第十世界シーシアを管理している一人でもある。
「姫様連れてきました。」
「ありがとう。」
「よっ!姫さん久しぶりだな!覚えてるか?」
「久しぶり!戦神!相変わらず元気だね。」
「そりゃあ、もちろん!」
この神は戦神。戦神は好奇心旺盛で、喋り方も友達相手にしているみたいで、フレンドリーだ。
「姫ちゃーん」
抱きついてきた…
「久しぶりだね。平和神」
「うん!姫ちゃん元気だった?」
「うん。元気だよ」
この神は平和神。ものすごくわんこ属性の神で結構神では珍しくやんちゃ。
「姫さん。何しに来たんだ?」
「ああ!そういえばこれ私に来たんだった!」
「これかありがとうな。」
「どういたしまして!」
「姫様。この後はどうする予定ですか?」
「うーんと。この世界、シーシアで遊ぶんだ!」
「そうでしたか。」
「姫ちゃん、「魔法だ!魔法だ!」ってはしゃいでたもんね!」
「あはは。だって、元人間で第三世界地球の日本出身の私としては魔法ってビックリするもん。からくりが分からないマジックでもビックリするのにー」
「そっかー」
「そろそろ、行きますか?姫様。」
「うん。行こうかな!」
「行ってらっしゃいませ。姫様。」
「姫さん行ってらっしゃい!」
「姫ちゃん行ってらっしゃーい!」
「うん!行ってきまーす!」
転移 シュン
ふふふふふっ
「おとうさーん!終わったー」
「終わったの?思ったより早かったね」
「そう?思ったより時間かかったよぉ。他の神様からも試練出されたし…しかも一人の神様だけ試練というよりお手伝いしてたしね。」
「ああ、見てたよ。よく頑張ったね。」
「えへへぇ」
「少し休憩してからでいいけど、第十世界の神達に渡し物を持っていってくれるかい?」
「うん。良いよー」
「あっ、その後に第十世界のシーシアで遊んできてもいいよ?」
「良いの?やったー!」
「たまに、他の神たちにセレナを呼んで来てもらうときもあるかもしれないけどね。」
「はーい。」
「後、あの国の制度を、変えたいんだったら自力で変えても良し。」
「う、うん!」
~第十世界のシーシアについて~
第十世界のシーシアは私のおとうさんつまり神王の一番の臣下たちが支配?管理している世界でこの世界は魔物、魔族、獣人、人族がいる世界でこの世界は四つの国に別れてて一つ目魔国ラプラス国、二つ目獣人の国セリアン国、人族の国は二つに別れていて一つ目セシリア国、二つ目和国がある。和国だけ何故か日本語である。
セシリア国は奴隷制度が密かにある。
セシリア国の一部の人間は、魔族、獣人を毛嫌いしており奴隷にしている。奴隷になった者は腹に奴隷のマークを押されて一生取れないと言われている。しかし、そのマークを取れるものがいる。それはやはり神国の王女、神王の娘のセレナーデである。もちろん、神王もであるが…しかし、他の神達は何故か取れないらしい。その時、他の神は思っていただろう。セシリア国は神でも解けないものを作るなんて怖っ……と。
セレナーデはなんとかその奴隷制度を無くしたいと密かに思っている。もちろん、第十世界のシーシアを管理している神もだ。
「じゃあ、そろそろ行くね。」
「うん。行ってらっしゃい!」
「行ってきまーす!」
転移 シュン
キャーざわざわ
「着いた。相変わらずだなぁ。ここの神たちは…」
「あっ!姫様。お久しゅうございます。お元気そうで何よりでございます。」
「久しぶり!商売神。」
「覚えていてくださいましたか、嬉しゅうございます。」
「そう?一応、全員覚えてるよ。他の神たちいるかな?」
「失礼しました。今すぐ呼んできます。」
商売神は勿論商売の神名前は神全員にあるが、言うと名前が長すぎるので商売神と呼んでいる。商売神は商売をする神なので言葉遣いがとても、丁寧なのだ。もちろん、セレナーデも本当は名前は結構長い……らしい。第十世界シーシアを管理している一人でもある。
「姫様連れてきました。」
「ありがとう。」
「よっ!姫さん久しぶりだな!覚えてるか?」
「久しぶり!戦神!相変わらず元気だね。」
「そりゃあ、もちろん!」
この神は戦神。戦神は好奇心旺盛で、喋り方も友達相手にしているみたいで、フレンドリーだ。
「姫ちゃーん」
抱きついてきた…
「久しぶりだね。平和神」
「うん!姫ちゃん元気だった?」
「うん。元気だよ」
この神は平和神。ものすごくわんこ属性の神で結構神では珍しくやんちゃ。
「姫さん。何しに来たんだ?」
「ああ!そういえばこれ私に来たんだった!」
「これかありがとうな。」
「どういたしまして!」
「姫様。この後はどうする予定ですか?」
「うーんと。この世界、シーシアで遊ぶんだ!」
「そうでしたか。」
「姫ちゃん、「魔法だ!魔法だ!」ってはしゃいでたもんね!」
「あはは。だって、元人間で第三世界地球の日本出身の私としては魔法ってビックリするもん。からくりが分からないマジックでもビックリするのにー」
「そっかー」
「そろそろ、行きますか?姫様。」
「うん。行こうかな!」
「行ってらっしゃいませ。姫様。」
「姫さん行ってらっしゃい!」
「姫ちゃん行ってらっしゃーい!」
「うん!行ってきまーす!」
転移 シュン
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
義弟の婚約者が私の婚約者の番でした
五珠 izumi
ファンタジー
「ー…姉さん…ごめん…」
金の髪に碧瞳の美しい私の義弟が、一筋の涙を流しながら言った。
自分も辛いだろうに、この優しい義弟は、こんな時にも私を気遣ってくれているのだ。
視界の先には
私の婚約者と義弟の婚約者が見つめ合っている姿があった。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる