転生チートで異世界満喫中〜

神桜

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1章神界での生活

シーシア世界にレッツゴー

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うーんやっと終わった‼はぁぁ、お父さんに会いに行こっと!!


ふふふふふっ


「おとうさーん!終わったー」

「終わったの?思ったより早かったね」

「そう?思ったより時間かかったよぉ。他の神様からも試練出されたし…しかも一人の神様だけ試練というよりお手伝いしてたしね。」

「ああ、見てたよ。よく頑張ったね。」

「えへへぇ」

「少し休憩してからでいいけど、第十世界の神達に渡し物を持っていってくれるかい?」

「うん。良いよー」

「あっ、その後に第十世界のシーシアで遊んできてもいいよ?」

「良いの?やったー!」

「たまに、他の神たちにセレナを呼んで来てもらうときもあるかもしれないけどね。」

「はーい。」

「後、あの国の制度を、変えたいんだったら自力で変えても良し。」

「う、うん!」

~第十世界のシーシアについて~
第十世界のシーシアは私のおとうさんつまり神王の一番の臣下たちが支配?管理している世界でこの世界は魔物、魔族、獣人、人族がいる世界でこの世界は四つの国に別れてて一つ目魔国ラプラス国、二つ目獣人の国セリアン国、人族の国は二つに別れていて一つ目セシリア国、二つ目和国がある。和国だけ何故か日本語である。


セシリア国は奴隷制度が密かにある。
セシリア国の一部の人間・・・・・は、魔族、獣人を毛嫌いしており奴隷にしている。奴隷になった者は腹に奴隷のマークを押されて一生取れないと言われている。しかし、そのマークを取れるものがいる。それはやはり・・・神国の王女、神王の娘のセレナーデである。もちろん、神王もであるが…しかし、他の神達は何故か取れないらしい。その時、他の神は思っていただろう。セシリア国は神でも解けないものを作るなんて怖っ……と。

セレナーデはなんとかその奴隷制度を無くしたいと密かに思っている。もちろん、第十世界のシーシアを管理している神もだ。


「じゃあ、そろそろ行くね。」

「うん。行ってらっしゃい!」

「行ってきまーす!」


転移   シュン

キャーざわざわ
「着いた。相変わらずだなぁ。ここの神たちは…」

「あっ!姫様。お久しゅうございます。お元気そうで何よりでございます。」
「久しぶり!商売神。」
「覚えていてくださいましたか、嬉しゅうございます。」
「そう?一応、全員覚えてるよ。他の神たちいるかな?」
「失礼しました。今すぐ呼んできます。」

商売神は勿論商売の神名前は神全員にあるが、言うと名前が長すぎるので商売神と呼んでいる。商売神は商売をする神なので言葉遣いがとても、丁寧なのだ。もちろん、セレナーデも本当は名前は結構長い……らしい。第十世界シーシアを管理している一人でもある。


「姫様連れてきました。」

「ありがとう。」

「よっ!姫さん久しぶりだな!覚えてるか?」

「久しぶり!戦神!相変わらず元気だね。」

「そりゃあ、もちろん!」

この神は戦神。戦神は好奇心旺盛で、喋り方も友達相手にしているみたいで、フレンドリーだ。

「姫ちゃーん」

抱きついてきた…

「久しぶりだね。平和神」

「うん!姫ちゃん元気だった?」

「うん。元気だよ」

この神は平和神。ものすごくわんこ属性の神で結構神では珍しくやんちゃ。


「姫さん。何しに来たんだ?」

「ああ!そういえばこれ私に来たんだった!」

「これかありがとうな。」

「どういたしまして!」

「姫様。この後はどうする予定ですか?」

「うーんと。この世界、シーシアで遊ぶんだ!」

「そうでしたか。」

「姫ちゃん、「魔法だ!魔法だ!」ってはしゃいでたもんね!」

「あはは。だって、元人間で第三世界地球の日本出身の私としては魔法ってビックリするもん。からくりが分からないマジックでもビックリするのにー」

「そっかー」

「そろそろ、行きますか?姫様。」

「うん。行こうかな!」

「行ってらっしゃいませ。姫様。」

「姫さん行ってらっしゃい!」

「姫ちゃん行ってらっしゃーい!」

「うん!行ってきまーす!」

転移 シュン
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