私公爵令嬢としてこの世界を楽しみます！

1章 幼少期

転生してからの生活⑧ 訂正しました

「っ！凄いね。この曲いろいろな気持ちが歌に混じって伝わってくる…」
「伴奏ってどこから出てきたの？」　
「えっとね、たびゅんだけどね…おこらにゃいでね。おとうしゃま…ステータスってあたみゃでいったらゃべつゅに声を出してもいいんだけど、いってかごが書いてあるところ見たらゃ、おんがくゅのかみしゃまのかごって書いてあったんだ～他にも書いてあったけど…たびゅんそれでわたしがうたった曲のばんしょうが流れてきたんだと思うにょ…」
「………リンに音楽神の加護？」
「あのメリリー様の加護を」
「おんがくゅのかみしゃま？メリリーしゃまってかごをあげることってめったにないの？」
「ああ、そうだよな」
「しゅごいねぇリン！！うれしい！」
「リン、他に何の加護があったか分かるかい？」
「分かるよ～」
「おとうさま達もステータスって念じて自分の見てみればぁ～まぁ、いいやえっとね…」
『ステータス』

ベリンダ=ララ=アンバー（華倉愛里）
2歳
女
魔力990
属性全て
加護、音楽神、創造神、愛神、女神、武神………
加護は、ほとんど全ての神
称号世界の愛し子、精霊に愛されし者、神の愛し子、音楽の天使、歌姫、天才………



「リン分かったかい？」
「うん！分かったよ～」
「加護何があったか教えてくれるかい？」
「良いよおんがくゅのかみしゃま、そうじょうのかみしゃま、あいのかみしゃま、めがみしゃま、ぶかみしゃま、……言うのめんどくさい…ほとんどのかみしゃまの加護だって」
「「「…………リン」」」
「リン～ちなみに称号？は～」
「うん？ちょっと待っててねカーロえっとね～しぇかいの愛し子、しぇいれいに愛されし者、かみの愛し子、おんがくゅの天使、うたゃひめ、てんしゃいだって～」
「リン、愛し子なの～？」
「うん？そうみたい」
「リンが愛し子それも世界の」
「愛し子が200年ぶりにうれたぞ！！」