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1章 幼少期

転生してからの生活㉔

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カーロとリュクノスと、ルーチェと今一緒に中庭を歩いていまーす。今日は今のところ3人と友達になれました。大きな成果ですね~何か変な事故がなければ良いですね~

…たまにあるんですよ…こういう平和な時に限って事件が起きるんですよ~まぁ、平和が一番ですよ…今は、絶対に起きてほしくはないです!フラグは立てないのがいっちばーん!

しかし、やっぱり私の家の庭は綺麗ですよね。皆さんにも見てほしいですよ。

具体的には、バラが一番綺麗ですね。赤や、ピンク、黄色に青、紫、いろんな色があるんですよ。他にも、種類があるのですけど、数えると多いいので辞めておきますね。



「ベリンダ様は、このお庭の中で何のお花がお好きなのですか?」

「あら?私の事は、リンで良いですよ。ちなみに、普通に話して良いのですよ。私は、普通に話すわ。今から…えっとね、私が好きな花はね。バラだよ。それで、その中でも、一番好きなバラはピンクと薄紫が混ざってるバラなのとても、鮮やかで私が一番気に入ってるんだ~」

「「(切り替え早いですね……)分かりました!普通に話します!」」

「ほんと?ありがとう。」

「リュクノス、ルーチェ僕も普通に話して、カーロって呼んでね?」

「「はい!」」

「リンは、バラが本当に、好きなんだよね~」

「うん!今度、リュクノスと、ルーチェも今度遊びに来た時に見ようね!この前、友達になった人も紹介するね!」

「うん!嬉しいリン、カーロ」
「ありがとう」
「あっ!リン、カーロ僕の事はリュノって呼んで」
「私の事は、チェリーって呼んで」

「「分かった~」」

「あっ!そろそろ時間だ…他の人にも挨拶しに行かなきゃ」
「また、話そうね。遊ぼうね!」

「うん!またね!」
「うん!楽しみにしてるから」

「じゃあ、父上の所まで、一緒に行こう!」

「「「うん!」」」

「あっ!戻ってきた」
「楽しかったか?リン、カーロ?」
「うん!友達になれたよ」
「友達できて嬉しかったです!父上!」
「良かったな~」
「じゃあ、次の挨拶に行くか」
「うん!」
「「バイバイ!リュノ、チェリー」」
「「うん!バイバイ!」」
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