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一途に愛されて
一途に愛されて
「卯月ほど、嫉妬深くて、焼きもち妬きはいない。それを知った上で好きになったなら何も言わないけど」
坪井さんの手が指輪に触れる。
「坪井!」苛立った卯月さんの声が飛んできたけど、彼は動じなかった。サイズを確認してもらい、外して貰った。
卯月さんは不機嫌そうに、憮然面して見ていた。刺さるような視線が痛い。
家に帰っても彼の機嫌は一向に直らなかった。
橘さんにはほっとくのが一番そう言われたけれど。
はぁ~~
もはや溜め息しか出ない。
「何、溜め息ついてるんだ」
クスッと笑い声が後ろから聞こえてきて、振り返ったら腰にタオルを巻いただけの彼がいて、驚く間もなく逞しい二の腕に抱き締められた。
髪も、体もまだしっとりと濡れてて。
ろくに拭かず急いで上がってきた、そんな感じだった。
一太とお風呂に入っていたはずなのに。あれ、何で?
「橘が面倒みているから安心しろ」
ふわりと体が宙に浮いて。
気が付けばお姫様抱っこされていた。
「未知、俺の面倒みてくれ。我慢出来そうにない」
タオルからちらっと顔を出すソレは完全に勃ち上がり、反り返っていた。
初めてみる彼の雄。
息を飲むくらい大きくて、お腹にくっつくくらい長大で。
それを見たその瞬間、頬から耳まで朱色に染まるのが分かった。
「嫌なら止める」
ちょっ、ちょっと‼
卯月さん‼
一太が、まだお風呂にいるんだよ‼
「一太は橘に任せておけ」
そんな・・・
手足をばたつかせ、無駄だと分かっていても一応抵抗を試みた。
でも結局、有無言わさずそのまま書斎に連れて行かれた。
坪井さんの手が指輪に触れる。
「坪井!」苛立った卯月さんの声が飛んできたけど、彼は動じなかった。サイズを確認してもらい、外して貰った。
卯月さんは不機嫌そうに、憮然面して見ていた。刺さるような視線が痛い。
家に帰っても彼の機嫌は一向に直らなかった。
橘さんにはほっとくのが一番そう言われたけれど。
はぁ~~
もはや溜め息しか出ない。
「何、溜め息ついてるんだ」
クスッと笑い声が後ろから聞こえてきて、振り返ったら腰にタオルを巻いただけの彼がいて、驚く間もなく逞しい二の腕に抱き締められた。
髪も、体もまだしっとりと濡れてて。
ろくに拭かず急いで上がってきた、そんな感じだった。
一太とお風呂に入っていたはずなのに。あれ、何で?
「橘が面倒みているから安心しろ」
ふわりと体が宙に浮いて。
気が付けばお姫様抱っこされていた。
「未知、俺の面倒みてくれ。我慢出来そうにない」
タオルからちらっと顔を出すソレは完全に勃ち上がり、反り返っていた。
初めてみる彼の雄。
息を飲むくらい大きくて、お腹にくっつくくらい長大で。
それを見たその瞬間、頬から耳まで朱色に染まるのが分かった。
「嫌なら止める」
ちょっ、ちょっと‼
卯月さん‼
一太が、まだお風呂にいるんだよ‼
「一太は橘に任せておけ」
そんな・・・
手足をばたつかせ、無駄だと分かっていても一応抵抗を試みた。
でも結局、有無言わさずそのまま書斎に連れて行かれた。
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