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4.フランツ②
「ぷっくり立ち上がって、健気で可愛いね」
言って、フランツが俺の胸にフッと息を吹きかけた。その刺激だけでゾクゾクと快感が背筋を駆け上がる。俺はフランツに頭から爪先まで全身隈なく丹念に愛撫されていた。愛撫だけで時間にして数時間は経っていたんじゃないだろうか。耳やうなじや鎖骨なんかが性感帯になるなんて知りたくもなかった。舌と唇と指先で執拗に弄くり回された俺は、まるで身体中が性器になってしまったようにフランツの挙動にいちいち全身を震わせ、ベッドで仰向けになったままフランツのなすがままだ。執拗に全身に触れてくるフランツだけど、俺の中心で期待の涙を零すものだけには一切触れてはくれなかった。フランツの巧みな手技にすっかり理性も蕩けてしまった俺はもどかしくなって自分で手を伸ばしてみたけれど、それはフランツに阻まれた。
「ダメだよ、勝手に触っちゃ」
そう言って笑ったフランツの笑顔は相変わらず整っていて、有無を言わせぬ迫力がある。
「もっとトロトロにしてから触ってあげるからね」
フランツは俺の陰茎には触れず乳首に手を伸ばした。男の乳首なんて触られても、と思っていたけど鎖骨まで性感帯にしてしまうフランツだ。気づけばどこよりも敏感に反応してしまっていた。女の子でもないのにそんな場所で感じてしまうのがどうしようもなく恥ずかしくて堪らない。だからだろうか、フランツは執拗にそこを責めた。薄々思っていたけど、フランツって普段は優しいのに意地悪だ!
「ここ、弄ったこともなかったの? 綺麗なピンク色だぁ」
「……ないっ……あるわけないっ」
必死に言葉を紡ぐ俺に、ふっと笑いを溢して、フランツが舌先で乳輪をなぞる。立ち上がった乳首を潰すように舐ったかと思うと、尖りをくすぐる。何とか我慢して息を殺していたが、指先でくりくりと摘まれて大きな声が漏れた。
「あっ! やっ……そこ、ばっかり……」
「やっぱり可愛いなぁ、ハルちゃん。引っ越しいつにする? 明日でもいいけど。好きな色は? 部屋の壁紙の色を合わせてあげる」
「え? 何言って……」
フランツはうきうきとした様子で訳の分からないことを言い出した。俺はぽかんとただその楽しそうな顔を見つめ返すだけだった。
「俺が毎日何もせずただここに通ってたと思ってた? ハルちゃんのそういう純粋な所、可愛くて大好きだけど心配だからさ。身請けすることにしたよ」
「はぁ!? 何それ、聞いてないけど!?」
「あはは、びっくりした? 驚かせようと思って。俺とハルちゃんのスイートホームに相応しい家がなかなか見つからなくて時間かかっちゃったけど、やっといい感じに手入れも終わったからさ。明日からそっち行こうね」
驚きのあまり、ぼんやりと熱に浮かされていた頭が一気に冷めて、身体を起こそうとしたが
「アッ……」
フランツの手がいつの間にか胸から離れ、俺の脚を無理矢理に広げたかと思うと尻を両手でぐいと開かれた。奥まで晒されて羞恥と驚きに声が出る。フランツは俺の羞恥心を煽るように、指先で後孔の縁をそろりとなぞった。途端に熱が蘇る。
「ふふふ、ハルちゃんのここ、初めてとは思えないくらいいやらしく蠢いてる」
聞きたいこと、抗議したいことが山のようにあったのに、冷静な思考など一気にどこかに吹き飛んでしまった。いくら覚悟をしていたとはいえ、そんな場所を人に触れられることが恥ずかしく、けれどそれ以上に気持ち良かったのだ。もっと強い刺激がほしくて腰が揺らめく。そんな自分の反応に驚いていた。
「普段は清楚なのにベッドの中ではえっちなんて最高だね」
フランツは見せつけるように自分の指を舐めてから、つぷり、と中に侵入させた。指とはいえ男のそれだ、多少の痛みや違和感を覚悟していたのに、何の抵抗もなく入り込んだ。それどころか……
「はンッッ……あっ……なんでぇ」
気持ちいい。すごく気持ちいい。中が熱くうねっているのが自分でもわかる。きゅうきゅうと切なくフランツの指を締め付けている。
一体俺はどうしてしまったんだろう。フランツが上手いのはあるとしても、こんなに反応してしまうなんておかしい。もしかして、これがこの世界の仕様なんだろうか。男同士のセックスが当たり前にあるくらいだ、あまり痛みもないのかもしれない。この世界での俺の穴は女の子のそれと同じように機能するんだと思うと、恥ずかしさと混乱とどうしようもないほどの快感で頭がくらくらした。
「うわ、とろっとろ……。もういいかな、我慢できないや」
数本に増やしていた指を中で探るようにぐりぐりと動かしていたフランツは、うっとりとそう呟いて指を引き抜いた。
代わりにひたと熱いものがあてがわれる。
情欲の色をした瞳で俺を見下ろしながら、フランツが僅かに口端を上げ、腰を進めた。
「は……アァッ」
「っ、初めてハルちゃんの中に入ったのが俺だなんて光栄だな。俺の形、ちゃんと覚えてね」
ぬぬぬ、と拡げながら入り込んでくる圧倒的な質量にさすがの俺も背を反らせ、はくはくと呼吸もできずに口を開ける。両手で俺の腿を大きく広げられたまま、薄く笑みを浮かべた燃えるような瞳のフランツが覆いかぶさり口付けてくる。息もままならないのにフランツの舌が俺の舌を絡め取る。下半身のじくじくとした熱と口中の直接的な熱でまともに考えることもできない。救いを求めるように自らも舌を絡めた。
「は……んぁ……んぅ」
フランツはキスをしながら小刻みに腰を揺らし始め、唇を離すと俺の腰を掴んで、ゆっくり引き抜いてから一気に貫いた。
「ひゃぅっ! あっあぁっ……」
律動を始めたフランツが深く穿つ度に、俺の口からは止めようもない声が溢れ出る。
「あっ……ふぁっ、やっぁんっ」
「ハルちゃんの中っすごいよっ……きついのにっとろとろで熱くて……」
激しく突きながら切れ切れに、フランツが夢見るような顔で言う。ぱんぱん、と部屋に肌のぶつかる音が響く。着痩せするらしいフランツの意外にも逞しく引き締まった背中に手を伸ばし、必死にしがみついた。痛いどころか、頭がおかしくなるほど気持ちいい。初めてのセックスで、しかも男なのに男の陰茎をくわえこんで気持ち良くなっているなんて信じられない。けれど、強過ぎる快感にもう理性なんて欠片も残っていなかった。
「あっあっフランツ、あぁッ……イキたい……も、触ってい?」
このぐるぐると激しく駆け巡る熱を吐き出したくて、俺は上目遣いでお願いしながら自分の中心に手を伸ばす。
「……っ、それ、煽ってるって分からない? だめだよ」
中にあるフランツがまた質量を増したかと思うと、さらに激しく打ち付けられた。腰を掴んでいたフランツの腕が俺の背中を抱き込んだ。こんなに激しくされても俺は痛みは微塵もなく、ただただ気持ち良くて吐き出したくて堪らなかった。
「アッ、もぅっ、ぁんッ……イキたい……いきたいよぉ、ふらんつ、あぁっやらっ」
揺さぶられながら、知らず自分のものをフランツの下腹に擦り付けるように腰を浮かせてしまう。気持ちいいけどもっと直接的な刺激が欲しい。先走りでぬめる自身の裏筋がフランツの硬い下腹に擦られ、ビリビリと背筋が痺れる。すると中にあるフランツをきゅうきゅうと締め付けてしまう。
「っ……ハルちゃん、一緒にイこ」
フランツが余裕のない顔で苦しそうに呟くと、既にぐちょぐちょの俺の陰茎に手を伸ばす。
「あぁぁっ! っ、ん、アァッ」
待ち望んでいた刺激に俺の腰はびくりと跳ねるが、フランツの動きはそれを許さない力強さで打ち付けられた。
「ぁんっ、やっ、ぁ、あぁぁッ――!」
「……っ」
敏感な先端部分を親指でぐりと撫でられ射精感が一気に高まる。奥に当たる感覚と擦り上げられる快感で追い詰められ、早々に精を吐き出すと同時に、中のフランツがびくりと震え、どくどくと熱い飛沫が広がるのを感じた。
一気に弛緩した身体でフランツの背に回していた腕をベッドに投げ出す。胸を上下させながら呼吸を整えている間、フランツはまるで中にあるものを馴染ませるように数度ゆっくりと抜き差ししてからやっと引き抜いた。とろり、と溢れ出す液体が、不快なはずなのに体は悦び小さく震えた。
「ハルちゃんの体にもハマっちゃいそう」
フランツが頬や唇に啄むように口付ける。くすぐったくて閉じていた目を開ければ、そこにあったフランツの瞳には未だ熱が燻っていて、それを証明するように太ももに萎えるどころか硬さを増した剛直が擦り付けられた。
思わずひっと悲鳴を溢すが、それは深く口付けてきたフランツの口中に吸い込まれた。
こうして俺は、その後数回、立て続けにフランツに抱かれたのである。
言って、フランツが俺の胸にフッと息を吹きかけた。その刺激だけでゾクゾクと快感が背筋を駆け上がる。俺はフランツに頭から爪先まで全身隈なく丹念に愛撫されていた。愛撫だけで時間にして数時間は経っていたんじゃないだろうか。耳やうなじや鎖骨なんかが性感帯になるなんて知りたくもなかった。舌と唇と指先で執拗に弄くり回された俺は、まるで身体中が性器になってしまったようにフランツの挙動にいちいち全身を震わせ、ベッドで仰向けになったままフランツのなすがままだ。執拗に全身に触れてくるフランツだけど、俺の中心で期待の涙を零すものだけには一切触れてはくれなかった。フランツの巧みな手技にすっかり理性も蕩けてしまった俺はもどかしくなって自分で手を伸ばしてみたけれど、それはフランツに阻まれた。
「ダメだよ、勝手に触っちゃ」
そう言って笑ったフランツの笑顔は相変わらず整っていて、有無を言わせぬ迫力がある。
「もっとトロトロにしてから触ってあげるからね」
フランツは俺の陰茎には触れず乳首に手を伸ばした。男の乳首なんて触られても、と思っていたけど鎖骨まで性感帯にしてしまうフランツだ。気づけばどこよりも敏感に反応してしまっていた。女の子でもないのにそんな場所で感じてしまうのがどうしようもなく恥ずかしくて堪らない。だからだろうか、フランツは執拗にそこを責めた。薄々思っていたけど、フランツって普段は優しいのに意地悪だ!
「ここ、弄ったこともなかったの? 綺麗なピンク色だぁ」
「……ないっ……あるわけないっ」
必死に言葉を紡ぐ俺に、ふっと笑いを溢して、フランツが舌先で乳輪をなぞる。立ち上がった乳首を潰すように舐ったかと思うと、尖りをくすぐる。何とか我慢して息を殺していたが、指先でくりくりと摘まれて大きな声が漏れた。
「あっ! やっ……そこ、ばっかり……」
「やっぱり可愛いなぁ、ハルちゃん。引っ越しいつにする? 明日でもいいけど。好きな色は? 部屋の壁紙の色を合わせてあげる」
「え? 何言って……」
フランツはうきうきとした様子で訳の分からないことを言い出した。俺はぽかんとただその楽しそうな顔を見つめ返すだけだった。
「俺が毎日何もせずただここに通ってたと思ってた? ハルちゃんのそういう純粋な所、可愛くて大好きだけど心配だからさ。身請けすることにしたよ」
「はぁ!? 何それ、聞いてないけど!?」
「あはは、びっくりした? 驚かせようと思って。俺とハルちゃんのスイートホームに相応しい家がなかなか見つからなくて時間かかっちゃったけど、やっといい感じに手入れも終わったからさ。明日からそっち行こうね」
驚きのあまり、ぼんやりと熱に浮かされていた頭が一気に冷めて、身体を起こそうとしたが
「アッ……」
フランツの手がいつの間にか胸から離れ、俺の脚を無理矢理に広げたかと思うと尻を両手でぐいと開かれた。奥まで晒されて羞恥と驚きに声が出る。フランツは俺の羞恥心を煽るように、指先で後孔の縁をそろりとなぞった。途端に熱が蘇る。
「ふふふ、ハルちゃんのここ、初めてとは思えないくらいいやらしく蠢いてる」
聞きたいこと、抗議したいことが山のようにあったのに、冷静な思考など一気にどこかに吹き飛んでしまった。いくら覚悟をしていたとはいえ、そんな場所を人に触れられることが恥ずかしく、けれどそれ以上に気持ち良かったのだ。もっと強い刺激がほしくて腰が揺らめく。そんな自分の反応に驚いていた。
「普段は清楚なのにベッドの中ではえっちなんて最高だね」
フランツは見せつけるように自分の指を舐めてから、つぷり、と中に侵入させた。指とはいえ男のそれだ、多少の痛みや違和感を覚悟していたのに、何の抵抗もなく入り込んだ。それどころか……
「はンッッ……あっ……なんでぇ」
気持ちいい。すごく気持ちいい。中が熱くうねっているのが自分でもわかる。きゅうきゅうと切なくフランツの指を締め付けている。
一体俺はどうしてしまったんだろう。フランツが上手いのはあるとしても、こんなに反応してしまうなんておかしい。もしかして、これがこの世界の仕様なんだろうか。男同士のセックスが当たり前にあるくらいだ、あまり痛みもないのかもしれない。この世界での俺の穴は女の子のそれと同じように機能するんだと思うと、恥ずかしさと混乱とどうしようもないほどの快感で頭がくらくらした。
「うわ、とろっとろ……。もういいかな、我慢できないや」
数本に増やしていた指を中で探るようにぐりぐりと動かしていたフランツは、うっとりとそう呟いて指を引き抜いた。
代わりにひたと熱いものがあてがわれる。
情欲の色をした瞳で俺を見下ろしながら、フランツが僅かに口端を上げ、腰を進めた。
「は……アァッ」
「っ、初めてハルちゃんの中に入ったのが俺だなんて光栄だな。俺の形、ちゃんと覚えてね」
ぬぬぬ、と拡げながら入り込んでくる圧倒的な質量にさすがの俺も背を反らせ、はくはくと呼吸もできずに口を開ける。両手で俺の腿を大きく広げられたまま、薄く笑みを浮かべた燃えるような瞳のフランツが覆いかぶさり口付けてくる。息もままならないのにフランツの舌が俺の舌を絡め取る。下半身のじくじくとした熱と口中の直接的な熱でまともに考えることもできない。救いを求めるように自らも舌を絡めた。
「は……んぁ……んぅ」
フランツはキスをしながら小刻みに腰を揺らし始め、唇を離すと俺の腰を掴んで、ゆっくり引き抜いてから一気に貫いた。
「ひゃぅっ! あっあぁっ……」
律動を始めたフランツが深く穿つ度に、俺の口からは止めようもない声が溢れ出る。
「あっ……ふぁっ、やっぁんっ」
「ハルちゃんの中っすごいよっ……きついのにっとろとろで熱くて……」
激しく突きながら切れ切れに、フランツが夢見るような顔で言う。ぱんぱん、と部屋に肌のぶつかる音が響く。着痩せするらしいフランツの意外にも逞しく引き締まった背中に手を伸ばし、必死にしがみついた。痛いどころか、頭がおかしくなるほど気持ちいい。初めてのセックスで、しかも男なのに男の陰茎をくわえこんで気持ち良くなっているなんて信じられない。けれど、強過ぎる快感にもう理性なんて欠片も残っていなかった。
「あっあっフランツ、あぁッ……イキたい……も、触ってい?」
このぐるぐると激しく駆け巡る熱を吐き出したくて、俺は上目遣いでお願いしながら自分の中心に手を伸ばす。
「……っ、それ、煽ってるって分からない? だめだよ」
中にあるフランツがまた質量を増したかと思うと、さらに激しく打ち付けられた。腰を掴んでいたフランツの腕が俺の背中を抱き込んだ。こんなに激しくされても俺は痛みは微塵もなく、ただただ気持ち良くて吐き出したくて堪らなかった。
「アッ、もぅっ、ぁんッ……イキたい……いきたいよぉ、ふらんつ、あぁっやらっ」
揺さぶられながら、知らず自分のものをフランツの下腹に擦り付けるように腰を浮かせてしまう。気持ちいいけどもっと直接的な刺激が欲しい。先走りでぬめる自身の裏筋がフランツの硬い下腹に擦られ、ビリビリと背筋が痺れる。すると中にあるフランツをきゅうきゅうと締め付けてしまう。
「っ……ハルちゃん、一緒にイこ」
フランツが余裕のない顔で苦しそうに呟くと、既にぐちょぐちょの俺の陰茎に手を伸ばす。
「あぁぁっ! っ、ん、アァッ」
待ち望んでいた刺激に俺の腰はびくりと跳ねるが、フランツの動きはそれを許さない力強さで打ち付けられた。
「ぁんっ、やっ、ぁ、あぁぁッ――!」
「……っ」
敏感な先端部分を親指でぐりと撫でられ射精感が一気に高まる。奥に当たる感覚と擦り上げられる快感で追い詰められ、早々に精を吐き出すと同時に、中のフランツがびくりと震え、どくどくと熱い飛沫が広がるのを感じた。
一気に弛緩した身体でフランツの背に回していた腕をベッドに投げ出す。胸を上下させながら呼吸を整えている間、フランツはまるで中にあるものを馴染ませるように数度ゆっくりと抜き差ししてからやっと引き抜いた。とろり、と溢れ出す液体が、不快なはずなのに体は悦び小さく震えた。
「ハルちゃんの体にもハマっちゃいそう」
フランツが頬や唇に啄むように口付ける。くすぐったくて閉じていた目を開ければ、そこにあったフランツの瞳には未だ熱が燻っていて、それを証明するように太ももに萎えるどころか硬さを増した剛直が擦り付けられた。
思わずひっと悲鳴を溢すが、それは深く口付けてきたフランツの口中に吸い込まれた。
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