無慈悲な正義と女難

masa

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第四章 現代編(制裁される悪女①)

37 高層マンション最上階(渚)★

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次の部屋には"牝犬キヨの部屋"のプレートがぶら下がっていた。部屋には誰も居なかったが、清美と同じ大きな天然籐の脱衣籠に真新しい毛布が四つ折りに畳まれて入っていた。
その毛布の上には、真っ赤な革製の首輪、手枷、足枷、ボンテージハーネスなど使われた形跡が無いので新しく入手する奴隷の為に準備したのだろう。
広末と山野が購入する少女は薬物を投与され従順な奴隷にされていた。名前がキヨで薬物投与となれば、おそらく洋館から助け出した荒森清美で間違い無いだろう。
この高層マンションの最上階は専有床面積230㎡(約70坪)の3LDKが2戸と報告書に書かれていた。広いリビングルームには殆ど何も無く、キッチンも給水器と冷蔵庫があるだけで、その冷蔵庫も中に缶ビールが冷やしてあるだけだった。
広末と山野が少女達を甚振るだけの目的で購入した部屋ではあるが、度々訪れていたにしては余りにも生活感が無さ過ぎる。更に、奴隷扱いとは言え少女達も食事を与えないと生きてはいけない。広末と山野が料理をして少女達に与えるような事は間違っても無いだろう。色々な疑問はあるが、今は少女達の救出が最優先だと最後の"牝犬ナギの部屋"と書かれたプレートの掛かった扉を開き足を踏み入れた。
そこでは全裸で首輪だけ付けた少女が窓際に置かれたパソコンの前に座っていた。余程、集中しているのか隆之が背後からパソコンを覗き込んでも、全く気付く様子も無い。少女はメール受信をしていたようで、送信者欄にご主人様と書かれた新着メールを迷わずクリックした。
そのメールの送信者、ご主人様は日本電池の広末専務で間違い無いだろう。盗んだ商品データから作った新商品サンプルを見に九州工場に出張している広末は仕事中にも関わらず所有する奴隷少女にメールで指示を与えている。ただ単に、人間としても経営者としても何も取り柄の無い男、ただ単に上昇志向が高く胡麻擂りが上手い広末のような男を専務と言う重役に据えている日本電池、こんな会社を存続させて何か意味が有るのだろうか。無駄な思考を始めていた隆之は開かれたメールに視線を戻す。
《牝犬ナギの厭らしいおマンコの花弁と乳首をナギ専用クリップで挟みなさい》
メールを見た少女は直ぐに立ち上がりクローゼットから小物ケースを持って戻って来る。またパソコンデスクの椅子に腰を下ろした少女は、小物ケースから木製の洗濯バサミを取出し、右乳首に挟む、挟んだ瞬間苦痛にで顔を歪めながら続けて左乳首も挟んだ。痛みに耐えながら、椅子の背凭れに身体を預け、両脚を肘掛に乗せ無毛の股間を開いた少女が、花弁が閉じて一本筋でしか無い割れ目に右手の指を差し込み左右に開くと、膣内は既に準備が出来ていたようで、ドクドクと愛液が溢れ出している。
少女が指を抜いても花弁は半開きのまま、愛液を漏らしている。その花弁の左右を洗濯バサミで挟んだ少女は余程痛いのか、涙を浮かべ
「ヒッギィィ、こ主人様、い、痛いです。許してください」
一人で悲鳴を上げ、この場に居ないご主人様に許しを請う少女
「あぁぁっ、許してくれないのですね。牝犬ナギをもっと虐めたいのですね」
少女はおマンコの頂点で慎ましく隠れたいたクリトリスをいきなり指先で弄り始めた。
「あぁぁん、牝犬ナギは自分でクリちゃんを弄って感じているの、あぁっ、はぁぁん、あぁぁ」
隠れていたクリトリスが勃起して姿を表すと、おマンコの花弁は大きく反り返り色素沈着の無いピンクの肉壁を露わにしている。
少女は勃起したクリトリスを摘むと表皮の上から洗濯バサミで挟む。少女は身体をガタガタ震わせ、全身から脂汗を流す少女の様子から半端ない痛みであるのが隆之にも分かった。
しかし、少女の激痛に歪んだ顔とは正反対に、おマンコからはドクドクと愛液が漏れ出している。少女は肘掛に両脚を乗せたまま身体だけを起こしキーボードからメールを打ち始める
《牝犬ナギは乳首とおマンコの花弁、クリトリスを全部で5個の洗濯バサミで挟みました。凄く痛くて泣きそうですが、頑張って我慢している牝犬ナギを誉めてください》
暫くすると、広末からメールが返信された。
《洗濯バサミで挟んだ姿をカメラで撮影して、その写真をメールに添付しなさい》
そのメールを見た隆之は直ぐにパソコンの後ろ側に周り込む。自分の正面に隆之が姿を見せても少女は全く気付く様子も無い。やっぱりこの少女も薬物を投与され正常な判断が出来なくなっている。また禁断症状対策の淫行セックスをしなくてはならないと思うと些か気が重い。
カメラを起動した少女は、胸と股間の写真を撮影すると直ぐにメール送信した。
《クリトリスを挟むなら表皮を捲り、淫核をちゃんと挟みなさい》
クリトリスから洗濯バサミを外した少女は指先で激しくクリトリスを弄り、更に大きく勃起させると、器用に表皮を捲り、真っ赤に充血してフルフル震える淫核を恐る恐る洗濯バサミで挟んだ。さすが、徹底的にマゾ調教された少女であっても、女の最も敏感な部分を剥き出しにして挟んだものだから、その痛みは想像を絶するものだったようで、椅子から転がり落ち床で全身を痙攣させ転がりまくっていた。
「うっ、うぎゃぁぁっ、いっ、痛い、むぎゅぅぅ」
それでも少女は洗濯バサミを決して外そうとしなかった。それどころか、5分程すると立ち上がり椅子に座ると
《表皮を捲って、真っ赤な淫核を挟みました》
表皮の剥けたクリトリスに洗濯バサミがきっちり挟まっているのを拡大写真で撮影し添付したメールを少女は送信した。
少女は痛みに耐えながらパソコンの前でひたすらご主人様のメールを待っていたが、広末からの返信は戻って来ない。それでも、涙をポロポロ流しながら必死に耐えメールを待っている。20分程してやっと広末から返信が来た
《牝犬ナギ、今、どうしているのか答えなさい》
少女は嬉しそうな表情でキーボードを叩く
《牝犬ナギの乳首はビンビンに勃起して、おマンコもいっぱい痛いのに厭らしい液がどんどん湧き出ています》
少女が座る椅子は溢れ出した愛液でベトベトになっている。
《今日の調教はこれで終わりにする》
広末の返信メールを見て安堵の表情をした少女は、そのまま椅子を降りて浴室に入ると、床にヤンキー座りして洗濯バサミを全部外し、手を伸ばし洗面器を引き寄せ、その上に腰を下ろし綿棒で尿道を弄り始める。
「あぁぁ、出ちゃう、オシッコでちゃう」
洗面器に向かって激しい水流が飛び散るように出ていた。この少女が広末専務の購入した南田渚なのだろう。
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