しあわせ

Purinkus

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何もない日のあさ

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今日は2人ともなにもない日。

なにもないのに、いつもと同じく目覚ましをかけていた。仕方なく体を起こすと横で寝ていた彼がなにも布団も被らずに寝てた。

『いつも風邪ひくから布団くらいってゆってるのに』

ちょっぴり怒りながらも、フフッと笑う私。布団をかけたついでに寝顔を見ればすやすと寝ておる。ん~悔しいけど可愛い。まじまじと見てるうちに眠たくなってきたので彼の横で力尽きて寝てしまった。

『またこんなとこで寝て。』

ふとそんな声が聞こえて、体が浮いた。
ふわふわした視界の向こうで彼がこっちをみて

『風邪ひくじゃん』

って笑ってる。

『あんただってさっき・・・』

ってゆったら、聞こえなかったみたいで

『ん?』

といって顔を寄せる。フワッと彼のにおいがした。やっぱり落ち着く。また眠くなる。
私の布団について、転がされる私。笑う彼。

また寝ようとしたけどなんだか寂しかったから彼の方をみたら

『ん。』
おいでっていう
『ん~!』
ってゆって転がっていく。

またおやすみなさい。

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