借りにも王子殿下が思いの外バカだった件。

庭にハニワ

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国賓の為のパーティーで

……怖い……。

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璃理殿に冷静にツッコまれたバカ王子は、焦ったように隣の娼婦令嬢に問いかける。

「エミル、お前この女に…」
「「「あ""?」」」
「……っコワっ……」

バカが娼婦令嬢に何か問いかけようとした瞬間、璃理殿に付き従う侍女と衛士にギロっと睨み付けられた。
物理的な圧力を感じる。

話にならんな…。

仕方ない。
参戦するか。

「王子、貴方の発言は間違っていますね?」

お前を助けに来たワケじゃないんだから、期待に満ち溢れた眼で俺を見るな。



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