留学してたら、愚昧がやらかした件。

庭にハニワ

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登場人物。1

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カイナン・リンガード
公爵家後嗣。長男だから仕方ないね。
時代は国際社会だから、ちょっと見聞広めに行って来るわ。…え? ウチの国で問題発覚? 何だそれ、ガンバレ大人ども。特に親父公爵超ガンバレ。…ん? 弟から手紙? しかも超早で? 嫌な予感しかしないんだけど……。

セルマ・リンガード
リンガード家の内孫で、唯一の女孫だからと、じーさまばーさまに蝶よ花よと甘やかされまくった結果。脳内花畑満開令嬢爆誕。挙げ句の果てに、別に世界に危機なんか迫って無いのに勝手に聖女を名乗り、何故かそれを真に受けた第二王子や教会有力者や高位貴族令息やらがわらわらと湧いて出て一大派閥作ってしまった。「みんな~私の為にありがとう!」と、勘違いも甚だしいアイドルと化している。家族の冷たい視線が理解出来ない。自分の味方になるハズの弟の塩対応が納得出来ない。早くカイナンが戻ってきて、弟と「私」を取り合いながら取り巻きに参加すれば良い、と本気で思っている。因みに、兄弟との血の繋がりはバッチリある。

ユナン・リンガード
姉の様子がオカシイな、と思っているうちに、アレよアレよという間に「私は聖女」になっていた姉。正直迷惑。家が教会と対立するハメにならないよう日々奔走する。早く兄が戻ってきて、手伝ってくれれば…ってゆうか、兄、ナンとかしてくれ! と半分キレている。
この子このままだと思い余って姉をコロコロしちゃうカモ? 南無…。

先代公爵夫妻
孫馬鹿。
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