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第一話 異国からの訪問者
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第一話
「ごめんなさい‥‥」
ちゃぶ台の向こう側、大きな身体を縮こませ、正座でしょんぼりと項垂れる青年。
「なんだ、日本語しゃべれるのか」
「すこしだけ」
たどたどしい日本語だが、こちらの言っている事は分かっているようだ。
「まぁ、いい。その‥‥あれだろ? 外国ではハグとか挨拶なんだろ?」
「は、はい」
「俺の名、知ってたみたいだけど‥‥なんでだ?」
「わたし、あなたのファン!小さいころから、ずっとあなたのマンガ、ダイスキ!」
彼が鞄の中から、一冊の本を取り出した。何度も読み返したのか、所々擦り切れているが、大切にされていたのが分かる。
「‥‥お前なぁ」
伊織は頭を掻きながら、鞄から出された本を覗き込む。表紙が薄れて、ページの端には折り目。何か所かはテープで補修されていた。。
「‥‥この単行本、初版じゃねぇか。どこで手に入れたんだ、これ」
「アメリカの古本屋です!十年くらい前。日本のマンガ、はじめて」
「‥‥」
伊織は目を細め、本をそっと手に取る。指先が擦れた表紙をなぞるように撫でたあと、ふっと息を吐いた。
「‥‥物好きなガキだな。こんなもん、いまだに持ってるなんて」
「わたし、ちいさいころ‥‥家のこととか、つらかった。でも、このマンガ読むと、こころがあったかくなった」
伊織は何も言わず、言葉を選ぶように、手元の本を見つめる。
「‥‥おい」
「は、はいっ」
「泣くな。俺、そういうの、慣れてねぇから」
「え、な、ないてない!泣いてないです!」
「ほら、ティッシュ。鼻水拭け。‥‥お前、ちゃんと飯は食ってんのか?」
「日本のコンビニ、オニギリ、ダイスキ!」
「そんなデカい図体で、コンビニの握り飯じゃ足りないだろ。昼飯でも食ってけ」
立ち上がり上がりかけた所で、渡したティッシュ箱に手を伸ばした彼が、悶絶し始めた。
「あ、足が‥‥」
「お前、ずっと正座してたんか‥‥ははっ」
思わず笑ってしまう。
足の痺れを一瞬わすれ、伊織の笑顔に見とれる。
「そういや、名前、なんだ?」
「‥‥ノア。ノア・アッシュフォードです」
「ノアか。足伸ばして楽にしてろ」
伊織が台所へ向かう。その姿を見送りながら、足の痺れを思い出して悶える。
「ぅぅ‥‥笑顔、かわいい‥‥(少し不愛想なのに、笑顔可愛いとか‥‥ズルい。心臓、変な音してる)」
*
「めっちゃ美味しい!」
そうめんを啜りながら感動するノア。
「夏の定番だからな」
「マンガとか、アニメでみました!」
ノアがそうめんと一緒に出したササミの天ぷらに齧りつき、目を輝かせる。
「ははっ!いい食べっぷりだな。そういやお前さん、どうやって俺の家を見つけたんだ?」
「えっと‥‥言っても怒らない?」
「内容による」
「う‥‥ネットで、あなたがこの辺りに住んでるかもって噂を見て。それで、近くの大学に留学して、三か月探して‥‥そしたら大学で、近所に漫画家さんが住んでるって話しているの聞いて‥‥」
「ぶふっ」
伊織がそうめんを噴いた。
「だ、大丈夫⁉」
伊織が、ノアが差し出したティッシュを受け取り、口を拭う。
「お前なぁ‥‥」
「あ、ストーカーはしてないから!」
ノアが慌てたように手を振る。
「ったく‥‥他にやる事あるだろうが」
「あなたのマンガのおかげで、わたしは救われた。ちゃんと読みたくて、日本語も勉強しました。どうしても、会いたかった‥‥」
ノアに熱っぽく見つめられ、一瞬伊織の鼓動が跳ねる。
「っ‥‥会って、ガッカリしただろ。こんな冴えないオッサンで」
「そ、そんな事ない!突然来たのに、話聞いてくれて‥‥ご飯も食べさせてくれて。とっても‥‥you are very kind person」
微笑むノアに、再び伊織の鼓動が跳ねる。
「そ、そうか‥‥(やめろ‥‥何をドキドキしてんだ、俺は)」
伊織が立ち上がり、食べ終わった皿を持って台所に向かう。
「あ、手伝います!」
ノアが伊織を追いかけるが、ゴン!っと鈍い音が聞こえて来た。伊織が驚いて振り返ると、鴨居に額をぶつけ、固まっているノアがいた。
「お、おい、大丈夫か⁉お前さんデカいんだから」
「だ、だいじょう‥‥」
額を押さえながらふらつくノアを、伊織が支える。着物の合わせ目から少しだけ見えた伊織の肌に、ドキリとするノア。
「とりあえず、座って動くな」
「はっ、はい」
大人しくノアが座ると、伊織が部屋を出ていき、布団を持って戻って来た。畳の上に布団を敷き、ノアに手招きする。
「立つなよ?」
伊織が布団をポンポンと叩く。言われた通り、ノアが四つん這いで布団に向かい、横になる。
「暫く寝てろ。気持ち悪いとかあったら、直ぐに言え」
「わかりました‥‥ごめんなさい」
「謝るな。日本の古い家には、お前さんはデカすぎるからな(なんだよ‥‥可愛いとか思っちまったじゃねえか)」
優しく笑いながら、タオルケットをノアに掛ける。
「あ、ありがとうございます‥‥(今の笑顔‥‥凄い可愛い!)」
伊織はノアの傍を離れ、台所で洗い物を始める。水の流れる音と、時折聞こえるカチャカチャと鳴る音。少しして氷嚢を持った伊織が戻ると、ノアの寝息が聞こえて来た。
「腫れてはないか‥‥」
ノアの額にそっと触れ、氷嚢を当てる。
「ん‥‥」
少し身じろいだノアにビクッとなり、手を引っ込める(俺は何をビクビクしてんだ)。ため息を吐きながら後頭部を掻くと、立ち上がって仕事部屋に向かった。
*
「あれ‥‥?」
暫くしてノアが目を覚ます。
「おう、目覚めたか」
ノアが声のした方を見ると、伊織が縁側に座っていた。一瞬、その姿に見惚れる。
「わたし、寝てしまっ⁉」
慌てて起きようとしたノアに、伊織が団扇を向ける。
「おいバカ、急に起き上がるな。お前さん、頭打ってんだぞ」
「そ、そうでした‥‥」
ノアが再び横になると、伊織が畳に手をつき、ノアに蔽いかぶさる。
「え‥‥」
ノアの心臓が跳ねる。昼間よりも緩められた着物の合わせ目からちらりと覗く鎖骨。その奥に、僅かに汗ばんだ肌。息が触れる程の近さに、コクリと喉が鳴る。
「い、伊織さ‥‥」
ノアの声が震える。その刹那、伊織の手がそっと撫でるようにノアの額に触れた後、枕元に転がっていた氷嚢を拾い上げる。
「‥‥氷、落ちてたぞ」
手早く氷嚢を元の位置に戻し、何食わぬ顔で身体を起こす伊織。
呆然としながらも、ノアが小さく息を吐く。期待していたわけでもない。ただ、ほんの少しだけ‥‥離れてしまった伊織の香りを追いかけたくなった。
「もう少し寝てろ」
そう言い残し、台所に向かう伊織の背中を、ノアはぼんやりと見つめた。不意に、先程の映像が脳裏にフラッシュバックして、タオルケットを頭まで被る。
「(心臓の音、凄い‥‥)うぅ‥‥」
「おい、大丈夫か?」
「は、はい!」
突然聞こえて来た伊織の声に、慌ててタオルケットを剥ぐ。
「本当に大丈夫か?頭ってのは、後から来る事もなるんだ。‥‥お前さん、留学で日本に来たって言ってたな。ホームステイか?それとも、独り暮らしか?」
「独り暮らしです‥‥」
「そうか。なら、一晩泊まっていけ。夜中におかしくなったら、すぐ病院行くからな」
「で、でも‥‥ご迷惑じゃ‥‥」
「迷惑ついでだ。最後まで面倒みてやる」
伊織がクシャクシャとノアの頭を撫でる。
「は、はい‥‥(頭撫でられたのなんて、何年振りだろう‥‥恥ずかしいけど、嬉しい)」
「よし。そんじゃ、飯でも作るか‥‥」
伊織が立ち上がり、部屋を出ていく。
読んでくださってありがとうございます!
週一ペースで、のんびり更新予定です。
「ごめんなさい‥‥」
ちゃぶ台の向こう側、大きな身体を縮こませ、正座でしょんぼりと項垂れる青年。
「なんだ、日本語しゃべれるのか」
「すこしだけ」
たどたどしい日本語だが、こちらの言っている事は分かっているようだ。
「まぁ、いい。その‥‥あれだろ? 外国ではハグとか挨拶なんだろ?」
「は、はい」
「俺の名、知ってたみたいだけど‥‥なんでだ?」
「わたし、あなたのファン!小さいころから、ずっとあなたのマンガ、ダイスキ!」
彼が鞄の中から、一冊の本を取り出した。何度も読み返したのか、所々擦り切れているが、大切にされていたのが分かる。
「‥‥お前なぁ」
伊織は頭を掻きながら、鞄から出された本を覗き込む。表紙が薄れて、ページの端には折り目。何か所かはテープで補修されていた。。
「‥‥この単行本、初版じゃねぇか。どこで手に入れたんだ、これ」
「アメリカの古本屋です!十年くらい前。日本のマンガ、はじめて」
「‥‥」
伊織は目を細め、本をそっと手に取る。指先が擦れた表紙をなぞるように撫でたあと、ふっと息を吐いた。
「‥‥物好きなガキだな。こんなもん、いまだに持ってるなんて」
「わたし、ちいさいころ‥‥家のこととか、つらかった。でも、このマンガ読むと、こころがあったかくなった」
伊織は何も言わず、言葉を選ぶように、手元の本を見つめる。
「‥‥おい」
「は、はいっ」
「泣くな。俺、そういうの、慣れてねぇから」
「え、な、ないてない!泣いてないです!」
「ほら、ティッシュ。鼻水拭け。‥‥お前、ちゃんと飯は食ってんのか?」
「日本のコンビニ、オニギリ、ダイスキ!」
「そんなデカい図体で、コンビニの握り飯じゃ足りないだろ。昼飯でも食ってけ」
立ち上がり上がりかけた所で、渡したティッシュ箱に手を伸ばした彼が、悶絶し始めた。
「あ、足が‥‥」
「お前、ずっと正座してたんか‥‥ははっ」
思わず笑ってしまう。
足の痺れを一瞬わすれ、伊織の笑顔に見とれる。
「そういや、名前、なんだ?」
「‥‥ノア。ノア・アッシュフォードです」
「ノアか。足伸ばして楽にしてろ」
伊織が台所へ向かう。その姿を見送りながら、足の痺れを思い出して悶える。
「ぅぅ‥‥笑顔、かわいい‥‥(少し不愛想なのに、笑顔可愛いとか‥‥ズルい。心臓、変な音してる)」
*
「めっちゃ美味しい!」
そうめんを啜りながら感動するノア。
「夏の定番だからな」
「マンガとか、アニメでみました!」
ノアがそうめんと一緒に出したササミの天ぷらに齧りつき、目を輝かせる。
「ははっ!いい食べっぷりだな。そういやお前さん、どうやって俺の家を見つけたんだ?」
「えっと‥‥言っても怒らない?」
「内容による」
「う‥‥ネットで、あなたがこの辺りに住んでるかもって噂を見て。それで、近くの大学に留学して、三か月探して‥‥そしたら大学で、近所に漫画家さんが住んでるって話しているの聞いて‥‥」
「ぶふっ」
伊織がそうめんを噴いた。
「だ、大丈夫⁉」
伊織が、ノアが差し出したティッシュを受け取り、口を拭う。
「お前なぁ‥‥」
「あ、ストーカーはしてないから!」
ノアが慌てたように手を振る。
「ったく‥‥他にやる事あるだろうが」
「あなたのマンガのおかげで、わたしは救われた。ちゃんと読みたくて、日本語も勉強しました。どうしても、会いたかった‥‥」
ノアに熱っぽく見つめられ、一瞬伊織の鼓動が跳ねる。
「っ‥‥会って、ガッカリしただろ。こんな冴えないオッサンで」
「そ、そんな事ない!突然来たのに、話聞いてくれて‥‥ご飯も食べさせてくれて。とっても‥‥you are very kind person」
微笑むノアに、再び伊織の鼓動が跳ねる。
「そ、そうか‥‥(やめろ‥‥何をドキドキしてんだ、俺は)」
伊織が立ち上がり、食べ終わった皿を持って台所に向かう。
「あ、手伝います!」
ノアが伊織を追いかけるが、ゴン!っと鈍い音が聞こえて来た。伊織が驚いて振り返ると、鴨居に額をぶつけ、固まっているノアがいた。
「お、おい、大丈夫か⁉お前さんデカいんだから」
「だ、だいじょう‥‥」
額を押さえながらふらつくノアを、伊織が支える。着物の合わせ目から少しだけ見えた伊織の肌に、ドキリとするノア。
「とりあえず、座って動くな」
「はっ、はい」
大人しくノアが座ると、伊織が部屋を出ていき、布団を持って戻って来た。畳の上に布団を敷き、ノアに手招きする。
「立つなよ?」
伊織が布団をポンポンと叩く。言われた通り、ノアが四つん這いで布団に向かい、横になる。
「暫く寝てろ。気持ち悪いとかあったら、直ぐに言え」
「わかりました‥‥ごめんなさい」
「謝るな。日本の古い家には、お前さんはデカすぎるからな(なんだよ‥‥可愛いとか思っちまったじゃねえか)」
優しく笑いながら、タオルケットをノアに掛ける。
「あ、ありがとうございます‥‥(今の笑顔‥‥凄い可愛い!)」
伊織はノアの傍を離れ、台所で洗い物を始める。水の流れる音と、時折聞こえるカチャカチャと鳴る音。少しして氷嚢を持った伊織が戻ると、ノアの寝息が聞こえて来た。
「腫れてはないか‥‥」
ノアの額にそっと触れ、氷嚢を当てる。
「ん‥‥」
少し身じろいだノアにビクッとなり、手を引っ込める(俺は何をビクビクしてんだ)。ため息を吐きながら後頭部を掻くと、立ち上がって仕事部屋に向かった。
*
「あれ‥‥?」
暫くしてノアが目を覚ます。
「おう、目覚めたか」
ノアが声のした方を見ると、伊織が縁側に座っていた。一瞬、その姿に見惚れる。
「わたし、寝てしまっ⁉」
慌てて起きようとしたノアに、伊織が団扇を向ける。
「おいバカ、急に起き上がるな。お前さん、頭打ってんだぞ」
「そ、そうでした‥‥」
ノアが再び横になると、伊織が畳に手をつき、ノアに蔽いかぶさる。
「え‥‥」
ノアの心臓が跳ねる。昼間よりも緩められた着物の合わせ目からちらりと覗く鎖骨。その奥に、僅かに汗ばんだ肌。息が触れる程の近さに、コクリと喉が鳴る。
「い、伊織さ‥‥」
ノアの声が震える。その刹那、伊織の手がそっと撫でるようにノアの額に触れた後、枕元に転がっていた氷嚢を拾い上げる。
「‥‥氷、落ちてたぞ」
手早く氷嚢を元の位置に戻し、何食わぬ顔で身体を起こす伊織。
呆然としながらも、ノアが小さく息を吐く。期待していたわけでもない。ただ、ほんの少しだけ‥‥離れてしまった伊織の香りを追いかけたくなった。
「もう少し寝てろ」
そう言い残し、台所に向かう伊織の背中を、ノアはぼんやりと見つめた。不意に、先程の映像が脳裏にフラッシュバックして、タオルケットを頭まで被る。
「(心臓の音、凄い‥‥)うぅ‥‥」
「おい、大丈夫か?」
「は、はい!」
突然聞こえて来た伊織の声に、慌ててタオルケットを剥ぐ。
「本当に大丈夫か?頭ってのは、後から来る事もなるんだ。‥‥お前さん、留学で日本に来たって言ってたな。ホームステイか?それとも、独り暮らしか?」
「独り暮らしです‥‥」
「そうか。なら、一晩泊まっていけ。夜中におかしくなったら、すぐ病院行くからな」
「で、でも‥‥ご迷惑じゃ‥‥」
「迷惑ついでだ。最後まで面倒みてやる」
伊織がクシャクシャとノアの頭を撫でる。
「は、はい‥‥(頭撫でられたのなんて、何年振りだろう‥‥恥ずかしいけど、嬉しい)」
「よし。そんじゃ、飯でも作るか‥‥」
伊織が立ち上がり、部屋を出ていく。
読んでくださってありがとうございます!
週一ペースで、のんびり更新予定です。
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