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4 まさかこんなことになるなんて※
「二度とこのようなことは致しませんので!」
「あの……本当に……もう……」
「謝罪は不要だ。しかし説明責任を果たしてもらおうか」
「え……?」
御堂CEOは私の方へ歩いてくると自席に着席する。私はデスクの角の横に立っていたので突然近づいた距離に焦っていた。
「では、まずなぜあの様なことをしていたのか説明してくれ」
「え……えっと……その……」
チラッと顔を見上げると真剣な眼差しでこちらを見つめている。顔のいいCEOに間近でジロジロとみられるのは耐えられない状況だった。
「本当にもうご迷惑はおかけしませんので……!」
なんとかこの状況を脱したいが、御堂CEOは眉間に皺を寄せていて納得のいく返事ではなかったらしい。
「君がきちんと説明をしてくれないと、同じことが二度起きるとも限らないだろう」
「だが話せないというのなら、この事は人事課へ報告し、君は処罰され解雇となるだろう」
「さぁ、とりあえず理由だけでも聞かせてくれ」
「それが突然自室で知らない女が自慰行為に耽っているのを見せつけられた、俺への説明責任だろう」
「………………はい」
私は羞恥で顔を歪めながら、本当にやってはいけないことをしてしまったんだと後悔した。そして観念して自分のこの悪癖について語り始めることにした。
「私は……実は……昔から……」
「悪いと思ているのなら相手の目を見て話せ」
「うっ……す、すみません……」
羞恥に耐えながらなんとか顔をあげると、御堂CEOは真剣に私を見つめていた。でも、それで本当に怒っていない事はなんとなくわかった。
視線から何か純粋な興味の様なものを感じた私は、さらに恥ずかしさが込み上げてくる。
(あこがれの御堂さんの前でこんなの恥ずかしすぎる……自業自得だけど耐えられない)
「あ、あのっ……昔から机の……その……角をみると……」
顔に熱が集まり真っ赤になっているのが自分でもわかった。なんとか目に溜まった涙をこぼさない様に耐えながら続きを話す。
「が、我慢が……できなくて……ひ、ひとりで…………してました」
「していた、というのは?」
「お……お……オナ……ニー……です。それでっ……あ、の……御堂CEOの……デスクが…………良さそうで……つい……」
ボソボソと今にも消え入りそうな声で、なんとか自分の痴態の説明をする。恥ずかしさと恐怖で体がカクカクと震えてきて膝に力が入らなかった。
「昔というのはいつ頃の話だ」
「えっ……な、何年も前です……」
「なるほど」
「つまり君は以前からずっと、机の角でオナニーをするのが好きで、それを勤務中でも止めることができず、頻繁にしているというわけか」
「そして今日も我慢できずに、俺のデスクで勝手に気持ちよくなっていたということだな?」
「う……は、はい」
顔を見つめられたまま、淡々と自分の痴態を発表され、身体がじわりと熱くなる。
「しかし昔からの癖では、君が本当にやらないと言っていても信憑性が無さすぎるな。きっと君はまた私の人目を盗んで、このデスクの角を使って勝手に気持ちよくなるのではないか?」
「いえ……本当に……すみません……」
自分が今まで何度もやめようと思っていた角オナは、結局今まで止めることができていなかった。そのことを指摘されてしまい、私が何を言っても信じてもらえないだろうという気持ちになる。
「君が今後も秘書見習いとして働くためには、まずこの悪癖を矯正する必要がある」
「え……?」
「つまり、君がデスクの角で勝手におっぱじめなくても済む様に、性欲をコントロールする方法を、俺が教えてやる」
状況が分からず目を白黒させていると、御堂CEOはさらにとんでもないことを言い出した。
「見てやるから、普段どんなふうに角を使ってオナニーをしているのかやってみてくれ」
「そ、そんな! 出来ません!そんなこと……」
「安心しろ、君に手は出さない。俺は観察するだけだから普段通りにやればいい」
「そんな…………」
「今後も仕事をする気があるなら他に道はない」
御堂CEOの表情は至って真剣で、揶揄っている様には見えなかった。
「さぁ、見せてくれ。でないと君のその悪癖を治してやることも出来ない」
有無を言わさないその気迫に私はとうとう足を一歩踏み出した。
我慢できずに御堂CEOのデスクでしてしまったのが圧倒的に悪いとは言え、目の前で見つめられながら角オナをしないといけなくなるなんて、想像もしていなかった。
(今から……自分で……するのを見られるなんて……)
羞恥と興奮で身体が熱くなり、どうしても意識が今からぎゅっと圧迫されるクリトリスに向いてしまう。考えれば考えるほど先端が敏感になっていっている気がする。
「あの……本当に……もう……」
「謝罪は不要だ。しかし説明責任を果たしてもらおうか」
「え……?」
御堂CEOは私の方へ歩いてくると自席に着席する。私はデスクの角の横に立っていたので突然近づいた距離に焦っていた。
「では、まずなぜあの様なことをしていたのか説明してくれ」
「え……えっと……その……」
チラッと顔を見上げると真剣な眼差しでこちらを見つめている。顔のいいCEOに間近でジロジロとみられるのは耐えられない状況だった。
「本当にもうご迷惑はおかけしませんので……!」
なんとかこの状況を脱したいが、御堂CEOは眉間に皺を寄せていて納得のいく返事ではなかったらしい。
「君がきちんと説明をしてくれないと、同じことが二度起きるとも限らないだろう」
「だが話せないというのなら、この事は人事課へ報告し、君は処罰され解雇となるだろう」
「さぁ、とりあえず理由だけでも聞かせてくれ」
「それが突然自室で知らない女が自慰行為に耽っているのを見せつけられた、俺への説明責任だろう」
「………………はい」
私は羞恥で顔を歪めながら、本当にやってはいけないことをしてしまったんだと後悔した。そして観念して自分のこの悪癖について語り始めることにした。
「私は……実は……昔から……」
「悪いと思ているのなら相手の目を見て話せ」
「うっ……す、すみません……」
羞恥に耐えながらなんとか顔をあげると、御堂CEOは真剣に私を見つめていた。でも、それで本当に怒っていない事はなんとなくわかった。
視線から何か純粋な興味の様なものを感じた私は、さらに恥ずかしさが込み上げてくる。
(あこがれの御堂さんの前でこんなの恥ずかしすぎる……自業自得だけど耐えられない)
「あ、あのっ……昔から机の……その……角をみると……」
顔に熱が集まり真っ赤になっているのが自分でもわかった。なんとか目に溜まった涙をこぼさない様に耐えながら続きを話す。
「が、我慢が……できなくて……ひ、ひとりで…………してました」
「していた、というのは?」
「お……お……オナ……ニー……です。それでっ……あ、の……御堂CEOの……デスクが…………良さそうで……つい……」
ボソボソと今にも消え入りそうな声で、なんとか自分の痴態の説明をする。恥ずかしさと恐怖で体がカクカクと震えてきて膝に力が入らなかった。
「昔というのはいつ頃の話だ」
「えっ……な、何年も前です……」
「なるほど」
「つまり君は以前からずっと、机の角でオナニーをするのが好きで、それを勤務中でも止めることができず、頻繁にしているというわけか」
「そして今日も我慢できずに、俺のデスクで勝手に気持ちよくなっていたということだな?」
「う……は、はい」
顔を見つめられたまま、淡々と自分の痴態を発表され、身体がじわりと熱くなる。
「しかし昔からの癖では、君が本当にやらないと言っていても信憑性が無さすぎるな。きっと君はまた私の人目を盗んで、このデスクの角を使って勝手に気持ちよくなるのではないか?」
「いえ……本当に……すみません……」
自分が今まで何度もやめようと思っていた角オナは、結局今まで止めることができていなかった。そのことを指摘されてしまい、私が何を言っても信じてもらえないだろうという気持ちになる。
「君が今後も秘書見習いとして働くためには、まずこの悪癖を矯正する必要がある」
「え……?」
「つまり、君がデスクの角で勝手におっぱじめなくても済む様に、性欲をコントロールする方法を、俺が教えてやる」
状況が分からず目を白黒させていると、御堂CEOはさらにとんでもないことを言い出した。
「見てやるから、普段どんなふうに角を使ってオナニーをしているのかやってみてくれ」
「そ、そんな! 出来ません!そんなこと……」
「安心しろ、君に手は出さない。俺は観察するだけだから普段通りにやればいい」
「そんな…………」
「今後も仕事をする気があるなら他に道はない」
御堂CEOの表情は至って真剣で、揶揄っている様には見えなかった。
「さぁ、見せてくれ。でないと君のその悪癖を治してやることも出来ない」
有無を言わさないその気迫に私はとうとう足を一歩踏み出した。
我慢できずに御堂CEOのデスクでしてしまったのが圧倒的に悪いとは言え、目の前で見つめられながら角オナをしないといけなくなるなんて、想像もしていなかった。
(今から……自分で……するのを見られるなんて……)
羞恥と興奮で身体が熱くなり、どうしても意識が今からぎゅっと圧迫されるクリトリスに向いてしまう。考えれば考えるほど先端が敏感になっていっている気がする。
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