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第2章
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「次はエルフじゃな奴らは身体能力が人族より少し高い程度じゃな獣人には劣る
しかし持っている魔力の量が違う
だいたいH/Mが5000/100000~2000/5000
位じゃな」
おおう
「じゅ…10万て他の種族より圧倒的じゃないか
何故エルフだけそんなに高いんだ?」
「うむ最もな理由は精霊たちの加護じゃな
一体の精霊の加護は少なくとも何体も集まれば高くもなる」
「普通のエルフもそんなに高いのか?」
「あほぉうこんなん普通は無理じゃ
まぁ勇者の仲間じゃたからの異常に精霊に好かれておった」
「一体何体に好かれてたんだ…」
「数えた事は無いじゃろ全部集めたらキモいぞ精霊でも」
「それは言い過ぎじゃ無いか?」
「ファクティアは羽の生えた黄色やら緑の球がうじゃうじゃいても平均か?」
「うんそれはキモい」
「じゃろ?さて次は魔物じゃなコイツははっきり言えば千差万別じゃ」
「アバウト過ぎないか?」
「はっきりとは言えんのが魔物じゃ
魔王からスライムまでなんて平均できんじゃろ」
「魔王も居たのか…魔王はどの程度の強さなんだ?」
「魔王も何代も居るからのそれも初代は
死なず魔力も無くならなかったらしい」
ん?!俺と同じ∞って事か!?
「その魔王はH/Mが∞だったのか?…」
「あほぉうか?∞何てこの世に存在せん
魔王のひとつ上の魔王神に成り掛けておったのじゃ」
「その魔王はなぜ敗れたんだ?」
「…神殺しの魔剣じゃ…」
しかし持っている魔力の量が違う
だいたいH/Mが5000/100000~2000/5000
位じゃな」
おおう
「じゅ…10万て他の種族より圧倒的じゃないか
何故エルフだけそんなに高いんだ?」
「うむ最もな理由は精霊たちの加護じゃな
一体の精霊の加護は少なくとも何体も集まれば高くもなる」
「普通のエルフもそんなに高いのか?」
「あほぉうこんなん普通は無理じゃ
まぁ勇者の仲間じゃたからの異常に精霊に好かれておった」
「一体何体に好かれてたんだ…」
「数えた事は無いじゃろ全部集めたらキモいぞ精霊でも」
「それは言い過ぎじゃ無いか?」
「ファクティアは羽の生えた黄色やら緑の球がうじゃうじゃいても平均か?」
「うんそれはキモい」
「じゃろ?さて次は魔物じゃなコイツははっきり言えば千差万別じゃ」
「アバウト過ぎないか?」
「はっきりとは言えんのが魔物じゃ
魔王からスライムまでなんて平均できんじゃろ」
「魔王も居たのか…魔王はどの程度の強さなんだ?」
「魔王も何代も居るからのそれも初代は
死なず魔力も無くならなかったらしい」
ん?!俺と同じ∞って事か!?
「その魔王はH/Mが∞だったのか?…」
「あほぉうか?∞何てこの世に存在せん
魔王のひとつ上の魔王神に成り掛けておったのじゃ」
「その魔王はなぜ敗れたんだ?」
「…神殺しの魔剣じゃ…」
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