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夜が来た。
室温が下がる。
私も虹山さんも下着姿だ。ふたりとも寒くて震えている。
私たちはどちらからともなく抱き合い、温め合った。
彼女の肌に包まれていると安心する。でも私たちは長い間お風呂に入っていない。皮膚は皮脂を分泌してべたついている。
お風呂に入った後の虹山さんの肌はきっと滑らかで、すべすべだろう。そんな彼女と抱き合いたかったとふと思う。
私は臭っていないだろうか。それが心配だ。
鼻は今の自分の匂いに慣れてしまって、体臭に気づけなくなっている。もしかしたら虹山さんも臭っているのかもしれないが、わからない。
私たちは10月17日に捕らわれた。
薬物で眠らされ、次に目覚めたのが翌日の18日だとすると、今は20日の夜だ。
わずかなゼリー飲料しか摂取していなくて、私たちはかなり弱っている。
虹山さんの体温は希望を感じさせてくれる数少ないもののひとつだ。
私は彼女にしがみつく。
「脱出したい……」と彼女はつぶやく。
「必ず救出されるわ」と私は小さな声で言う。
こういう話は犯人には絶対に聞かれたくない。
「そうではなくて、自力で脱出するの」
「それは無理よ」
「無理じゃない」
彼女は暗い情念を込めた目を虚空に向けている。
私はへそのことを考える。出っ張っているへそを見られたことは、彼女に大きな苦痛を与えたようだ。復讐したいと強く思っているようすがうかがえる。
実を言うと、反撃の手段がひとつあることは私も気づいている。
しかし失敗したら後がない。
勝率の低い賭けに出て敗れ、飲食物を断たれたら私たちは終わりだ。
「辛抱強く耐えた方が生存の確率は高いと思う」
「このままではジリ貧よ。体力がなくなったら戦えなくなる」
私たちは静かに話し合う。
虹山さんの決意は固い。
私も覚悟を決めた。
話し合いがまとまり、抱き合ったまま眠った。
目覚めたとき、男たちの声が聞こえた。
「店長見てよ。なかなかいい眺めだろう?」
「そうですねえ。下着姿の美しいふたりの女の子が抱き合って寝ている。いい見ものですね。今日は下着も取ってもらいましょうか。ますます眺めがよくなるのはまちがいありません。楽しみです。実に楽しみですよ」
虹山さんも起きて下劣な話を聞き、顔を顰めている。
私たちは与えられた水と食料を飲み食べ尽くしている。ペットボトルとゼリー飲料の空容器は狭い部屋の隅にまとめて置いている。
「喉が渇いた。今日の分の水を頂戴」と虹山さんが言う。
「その前にブラジャーを脱げ」と第1の男が言う。
「は? 嫌なんですけど」
「脱がなければ水はやらん」
私と彼女は見つめ合う。
私たちは観念し、ブラシャーのホックをはずして、床に落とす。
「おお、髪の長い方はけっこうでかいですね」
「髪の短い方は形がいいじゃないか」
男たちに見られる。屈辱だ。
虹山さんは顔を紅潮させ、歯を食いしばっている。
「今日の援助物資だ」
天井の小扉が開いて、2リットルのペットボトルが差し出される。
男の手首もそこから覗いている。
虹山さんはなにげなさを装って立ちあがり、小扉の真下へ行く。
彼女のバレーボールにおける武器は、人並みはずれたジャンプ力だと昨夜言っていた。
彼女は狙いをつけて跳ね、男の手首を掴む。
「なにをするっ」
男はボトルを取り落としてしまう。
彼女は両手で男の腕を握り、ぐん、と強く引く。腕に掴まってぶら下がる格好になる。
男の腕は小扉から出切って、肩も出て、首と脇の下がつっかえて止まる。
「痛っ、痛い痛い痛い」
第1段階は成功した。
「なにすんだ。いてえじゃねえか。離せっ、離しやがれ。痛い痛い痛いーっ」
「あんたが痛くて最高だわ。苦しめーっ」
「イテーッ! イッテーッ! 離してくれっ」
「おいあんた、すぐに離しなさい。今後の水と食料は一切なくなりますよ」
「絶対に離すもんかっ。へその恨み思い知れーっ!」
「ギャーッ! 肩が、肩がはずれるっ。ウギャーッ、イタタタタ! た、助けて!」
「脱臼しろっ! 腕もげろっ!」
「このアマっ、殺してやるっ。兄貴、助けてくれ! 本当に肩が脱臼しちまってるかもしれねえ。痛痛痛痛痛っ。腕が千切れるっ」
第1の男が兄貴と言った。店長の弟だったのだ。
「ちっ、振りほどきなさい」
「腕にまったく力が入らねえ。イテテテテ、助けてよお、兄貴ぃ」
「くっそお、引っ張りあげてやる」
「イテーッ、ギブギブギブ、死ぬう、離して、下に行ってあのアマをぶん殴ってくれよ!」
私は狭い監禁部屋の鉄扉の横に陣取る。
扉の錠前に鍵を突き刺す音がする。鍵が回されている。ギギッと音がして扉が開き、店長が部屋に入ってくる。その手には金属バットが握られている。
私は一か八かの賭けに出る。
護身術はサバイバルの手段のひとつだ。女が男性から身を守るために取り得る手段としては催涙スプレーによる攻撃などが考えられるが、今はそんなものは持っていない。
身ひとつで戦う方法は急所を先制攻撃することだ。
実践したことはないがやり方は知っている。
きんたまを蹴るのだ。キックの練習はしたことがある。
私は店長の股間を思いっきり蹴りあげた。
店長は「ぐえっ」と蛙がつぶれたような声をあげ、バットを落とし、両手で股間を押さえ、白目を剥いて、膝を床につけた。
私は容赦しなかった。2回目の股間蹴りを敢行する。
「ぐおおおおお」
店長は床を転げ回った。
徹底的に戦力を奪ってやる。
私は頭部を全力で蹴った。店長は全身を痙攣させた。
金属バットを拾い、小扉の下へ行く。
虹山さんが引き出している第1の男の肘のあたりにバットを叩き込む。
「うっぎゃーっ」
男が絶叫する。
第2段階も成功した。
私と虹山さんは目を合わせ、すばやく服を床から拾いあげて、靴を履き、監禁部屋から脱走する。
薄暗い通路があり、その先に階段があった。
上か下か。ここが何階かわからなくて一瞬躊躇する。
ええいままよっ。
私は駆け下りた。
階段下にドアがあった。
開けようとしたが、鍵がかかっていた。単純なシリンダー錠だったので、私はサムターンを回した。
その外は空の下だった。
私たちは脱出に成功したのだ。
外は明るく、歩道と車道があり、車が走り、人が歩いていた。
私たちはまだ裸で、注目を浴びた。
急いで服を着た。
私は囚われていた建物を見た。
3階建ての古ぼけたビルだった。
室温が下がる。
私も虹山さんも下着姿だ。ふたりとも寒くて震えている。
私たちはどちらからともなく抱き合い、温め合った。
彼女の肌に包まれていると安心する。でも私たちは長い間お風呂に入っていない。皮膚は皮脂を分泌してべたついている。
お風呂に入った後の虹山さんの肌はきっと滑らかで、すべすべだろう。そんな彼女と抱き合いたかったとふと思う。
私は臭っていないだろうか。それが心配だ。
鼻は今の自分の匂いに慣れてしまって、体臭に気づけなくなっている。もしかしたら虹山さんも臭っているのかもしれないが、わからない。
私たちは10月17日に捕らわれた。
薬物で眠らされ、次に目覚めたのが翌日の18日だとすると、今は20日の夜だ。
わずかなゼリー飲料しか摂取していなくて、私たちはかなり弱っている。
虹山さんの体温は希望を感じさせてくれる数少ないもののひとつだ。
私は彼女にしがみつく。
「脱出したい……」と彼女はつぶやく。
「必ず救出されるわ」と私は小さな声で言う。
こういう話は犯人には絶対に聞かれたくない。
「そうではなくて、自力で脱出するの」
「それは無理よ」
「無理じゃない」
彼女は暗い情念を込めた目を虚空に向けている。
私はへそのことを考える。出っ張っているへそを見られたことは、彼女に大きな苦痛を与えたようだ。復讐したいと強く思っているようすがうかがえる。
実を言うと、反撃の手段がひとつあることは私も気づいている。
しかし失敗したら後がない。
勝率の低い賭けに出て敗れ、飲食物を断たれたら私たちは終わりだ。
「辛抱強く耐えた方が生存の確率は高いと思う」
「このままではジリ貧よ。体力がなくなったら戦えなくなる」
私たちは静かに話し合う。
虹山さんの決意は固い。
私も覚悟を決めた。
話し合いがまとまり、抱き合ったまま眠った。
目覚めたとき、男たちの声が聞こえた。
「店長見てよ。なかなかいい眺めだろう?」
「そうですねえ。下着姿の美しいふたりの女の子が抱き合って寝ている。いい見ものですね。今日は下着も取ってもらいましょうか。ますます眺めがよくなるのはまちがいありません。楽しみです。実に楽しみですよ」
虹山さんも起きて下劣な話を聞き、顔を顰めている。
私たちは与えられた水と食料を飲み食べ尽くしている。ペットボトルとゼリー飲料の空容器は狭い部屋の隅にまとめて置いている。
「喉が渇いた。今日の分の水を頂戴」と虹山さんが言う。
「その前にブラジャーを脱げ」と第1の男が言う。
「は? 嫌なんですけど」
「脱がなければ水はやらん」
私と彼女は見つめ合う。
私たちは観念し、ブラシャーのホックをはずして、床に落とす。
「おお、髪の長い方はけっこうでかいですね」
「髪の短い方は形がいいじゃないか」
男たちに見られる。屈辱だ。
虹山さんは顔を紅潮させ、歯を食いしばっている。
「今日の援助物資だ」
天井の小扉が開いて、2リットルのペットボトルが差し出される。
男の手首もそこから覗いている。
虹山さんはなにげなさを装って立ちあがり、小扉の真下へ行く。
彼女のバレーボールにおける武器は、人並みはずれたジャンプ力だと昨夜言っていた。
彼女は狙いをつけて跳ね、男の手首を掴む。
「なにをするっ」
男はボトルを取り落としてしまう。
彼女は両手で男の腕を握り、ぐん、と強く引く。腕に掴まってぶら下がる格好になる。
男の腕は小扉から出切って、肩も出て、首と脇の下がつっかえて止まる。
「痛っ、痛い痛い痛い」
第1段階は成功した。
「なにすんだ。いてえじゃねえか。離せっ、離しやがれ。痛い痛い痛いーっ」
「あんたが痛くて最高だわ。苦しめーっ」
「イテーッ! イッテーッ! 離してくれっ」
「おいあんた、すぐに離しなさい。今後の水と食料は一切なくなりますよ」
「絶対に離すもんかっ。へその恨み思い知れーっ!」
「ギャーッ! 肩が、肩がはずれるっ。ウギャーッ、イタタタタ! た、助けて!」
「脱臼しろっ! 腕もげろっ!」
「このアマっ、殺してやるっ。兄貴、助けてくれ! 本当に肩が脱臼しちまってるかもしれねえ。痛痛痛痛痛っ。腕が千切れるっ」
第1の男が兄貴と言った。店長の弟だったのだ。
「ちっ、振りほどきなさい」
「腕にまったく力が入らねえ。イテテテテ、助けてよお、兄貴ぃ」
「くっそお、引っ張りあげてやる」
「イテーッ、ギブギブギブ、死ぬう、離して、下に行ってあのアマをぶん殴ってくれよ!」
私は狭い監禁部屋の鉄扉の横に陣取る。
扉の錠前に鍵を突き刺す音がする。鍵が回されている。ギギッと音がして扉が開き、店長が部屋に入ってくる。その手には金属バットが握られている。
私は一か八かの賭けに出る。
護身術はサバイバルの手段のひとつだ。女が男性から身を守るために取り得る手段としては催涙スプレーによる攻撃などが考えられるが、今はそんなものは持っていない。
身ひとつで戦う方法は急所を先制攻撃することだ。
実践したことはないがやり方は知っている。
きんたまを蹴るのだ。キックの練習はしたことがある。
私は店長の股間を思いっきり蹴りあげた。
店長は「ぐえっ」と蛙がつぶれたような声をあげ、バットを落とし、両手で股間を押さえ、白目を剥いて、膝を床につけた。
私は容赦しなかった。2回目の股間蹴りを敢行する。
「ぐおおおおお」
店長は床を転げ回った。
徹底的に戦力を奪ってやる。
私は頭部を全力で蹴った。店長は全身を痙攣させた。
金属バットを拾い、小扉の下へ行く。
虹山さんが引き出している第1の男の肘のあたりにバットを叩き込む。
「うっぎゃーっ」
男が絶叫する。
第2段階も成功した。
私と虹山さんは目を合わせ、すばやく服を床から拾いあげて、靴を履き、監禁部屋から脱走する。
薄暗い通路があり、その先に階段があった。
上か下か。ここが何階かわからなくて一瞬躊躇する。
ええいままよっ。
私は駆け下りた。
階段下にドアがあった。
開けようとしたが、鍵がかかっていた。単純なシリンダー錠だったので、私はサムターンを回した。
その外は空の下だった。
私たちは脱出に成功したのだ。
外は明るく、歩道と車道があり、車が走り、人が歩いていた。
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