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玄関にクマのぬいぐるみを抱き抱えたまま、私も行ってしまった。
前髪とダサイ眼鏡で、“イチ”の表情はよく見えないと思ったけど・・・
玄関の扉を開けた大嫌いな女と、その後ろに立つ私を交互に見て・・・大笑いをしていた。
「これは・・・予想も予測も出来ないっ」
と、大笑いしていて。
「・・・近所迷惑になるから、早く扉閉めてよ。」
仕方ないので、部屋に入れた。
大笑いしている“イチ”を見た後、大嫌いな女が珍しく優しい顔をして私を見てきた。
そして・・・
「なんだ、こんなに可愛い人いたんだ。
凄い可愛い人じゃん。
ブスなのに良かったじゃん。」
そんなことを言ってくるから・・・
「可愛い!?これ、可愛い!?
よく“眼科行け”って言ってるけど、あなたが行ってきなさいよ!!
それに、私はブスじゃないわよ!!!」
「結構心配してたんだよね、いつまで経ってもブスだから。
でも、今でもブスだよ。どうしたの?」
「あなたね、テレビや雑誌で取り上げられてるからって、調子に乗りすぎよ!!
もう部屋に入れないわよ!!
おにぎりも作らない!!!」
「え~、友達じゃん。」
「自称でしょ!?早く荷物まとめて帰りなさいよ!!
そんな格好じゃ危険だから・・・」
そう言いながら、クローゼットから高校の時の長袖ジャージの上下を取り出し、大嫌いな女に渡す。
「これ!着て帰りなさいよ!!」
前髪とダサイ眼鏡で、“イチ”の表情はよく見えないと思ったけど・・・
玄関の扉を開けた大嫌いな女と、その後ろに立つ私を交互に見て・・・大笑いをしていた。
「これは・・・予想も予測も出来ないっ」
と、大笑いしていて。
「・・・近所迷惑になるから、早く扉閉めてよ。」
仕方ないので、部屋に入れた。
大笑いしている“イチ”を見た後、大嫌いな女が珍しく優しい顔をして私を見てきた。
そして・・・
「なんだ、こんなに可愛い人いたんだ。
凄い可愛い人じゃん。
ブスなのに良かったじゃん。」
そんなことを言ってくるから・・・
「可愛い!?これ、可愛い!?
よく“眼科行け”って言ってるけど、あなたが行ってきなさいよ!!
それに、私はブスじゃないわよ!!!」
「結構心配してたんだよね、いつまで経ってもブスだから。
でも、今でもブスだよ。どうしたの?」
「あなたね、テレビや雑誌で取り上げられてるからって、調子に乗りすぎよ!!
もう部屋に入れないわよ!!
おにぎりも作らない!!!」
「え~、友達じゃん。」
「自称でしょ!?早く荷物まとめて帰りなさいよ!!
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