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あの後、お母さんとよく話し合って、大学進学に向けて塾に通い始めた。
お母さんは、出来ないことを無理して出来ると言うタイプではなく、お母さんが大丈夫と言うなら大丈夫なのだと思う・・・。
何故大丈夫なのかは、分からないけど・・・
もしかしたら、ここまで凄い節約していたからなのかもしれないし、保険に入っていたのかもしれないし・・・。
聞いたけど、お母さんは「とにかくお金は大丈夫だから」としか言わなかった。
お母さんの言うことは、頭では理解出来ていた。
将来の幅は、きっと広がる。
それに・・・
「新卒で入社する企業は、大切らしい。」
塾が終わりイチの部屋に入り、暖房が効いたイチの部屋の中で暖まる。
うちの部屋にはエアコンがないのに、イチの部屋にはエアコンがついている・・・。
そのエアコンを不思議に思い見上げながら、イチに今日塾で勉強した箇所や渡されたプリントなどを渡していく。
何故か、イチに教えるように言われていた。
イチはそれをサッと見ながら、ノートパソコンに何かを打ち込んでいる。
打ち込みながらも、会話を続けた。
「新卒で入社した企業で、初めて社会人になる。
その時の環境や仕事で身に付いた物、人間関係、どう教育されたかが、その後の転職や人生にも影響してくるらしい。」
「そうなんだ・・・。
イチは、働いてないんでしょ?
誰が言ってたの?」
「弟に聞いた。」
「イチ、弟いたんだ?」
「名前が“1”なくらいだからな。」
お母さんは、出来ないことを無理して出来ると言うタイプではなく、お母さんが大丈夫と言うなら大丈夫なのだと思う・・・。
何故大丈夫なのかは、分からないけど・・・
もしかしたら、ここまで凄い節約していたからなのかもしれないし、保険に入っていたのかもしれないし・・・。
聞いたけど、お母さんは「とにかくお金は大丈夫だから」としか言わなかった。
お母さんの言うことは、頭では理解出来ていた。
将来の幅は、きっと広がる。
それに・・・
「新卒で入社する企業は、大切らしい。」
塾が終わりイチの部屋に入り、暖房が効いたイチの部屋の中で暖まる。
うちの部屋にはエアコンがないのに、イチの部屋にはエアコンがついている・・・。
そのエアコンを不思議に思い見上げながら、イチに今日塾で勉強した箇所や渡されたプリントなどを渡していく。
何故か、イチに教えるように言われていた。
イチはそれをサッと見ながら、ノートパソコンに何かを打ち込んでいる。
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