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凛太郎さんが帰り、私はソファーに座ったまま・・・小太郎君は私に背中を向けたまま立っていて・・・しばらく、2人で停止している。



「小太郎君、あの・・・」



「分かってる!!!」



私が喋ろうとしたら、また小太郎君に遮られてしまった。
その後、小太郎君はキッチンまで歩いていったように見え・・・戻ってきたら紙袋のような袋を渡された。



「ババアの飯!!持ってけ!!」



そう言って、私の太ももの上からクッションを退かした・・・。



そして・・・



「え!?なに・・・!?」



強引に・・・両足をソファーの上にのせられ・・・



「気持ち悪いだろうから、これだけは最後までしてやるから・・・」



そう言って、また指を私の中に入れてきた・・・。



さっきよりも凄いのをされて・・・



「──────っっ!!??」



最後は声も出ないくらいで、なにかが終わった・・・。
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