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驚きすぎて、固まる・・・。
「どこの大企業の偉い男か知らないけどね、不倫持ちかけるなんて最低だよ!?
それも、この歳にもなって処女の女に!!」
“ミネママ”がそんなことを・・・
“ミネママ”にも私が処女だと、言われて・・・。
藤岡副社長は、少し大きめな声で笑い出した・・・。
「面白いね・・・。
面白い男の周りには、こんなに面白い人達が集まるのか・・・。」
そんなことを呟き・・・
「会社ごと、欲しいな・・・。」
そう言われ、慌てて藤岡副社長の腕に両手を伸ばそうとした・・・。
その、骸骨みたいな両手を・・・
パッと、掴まれて・・・
その手を辿ると、小太郎君だった。
「どこの大企業の偉い男か知らないけどね、不倫持ちかけるなんて最低だよ!?
それも、この歳にもなって処女の女に!!」
“ミネママ”がそんなことを・・・
“ミネママ”にも私が処女だと、言われて・・・。
藤岡副社長は、少し大きめな声で笑い出した・・・。
「面白いね・・・。
面白い男の周りには、こんなに面白い人達が集まるのか・・・。」
そんなことを呟き・・・
「会社ごと、欲しいな・・・。」
そう言われ、慌てて藤岡副社長の腕に両手を伸ばそうとした・・・。
その、骸骨みたいな両手を・・・
パッと、掴まれて・・・
その手を辿ると、小太郎君だった。
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