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「名波社長・・・あの、わたし1人で採用なんて・・・」
社長室に2人で戻った後、名波社長に声を掛ける・・・
「大丈夫、あなたは見る目がある。」
「そんな・・・わたしには見る目がありません・・・。」
見る目があったら、“王子様”を選ばなかった・・・。
わたしに見る目があったら、ちゃんと自分の身の丈に合った相手を選んでいた・・・。
だって、わたしは・・・“お姫様”ではないから・・・。
「だったら、ちゃんと見なさい。」
名波社長がまた立ち上がり、私の前に立った。
「その目で、ちゃんと見てみなさい。」
「ちゃんと・・・ですか?」
「あなたには、見える。
あなたには、必ず見えるから。」
「何が・・・見えるんですか・・・?」
「これから面接が始まれば、分かるわ。」
それだけ言って、名波社長はまた座った。
「まずは、人事部を立て直す。
1ヵ月以内に全ての担当の内定を出し、その後1ヵ月以内には入社をしてもらう。」
「分かりました・・・」
返事をし、メモを取っていく。
「その間、入社手続きも含め、あとは労務、その他の細かいことは私もやるから。」
「・・・名波社長が?
わたしも一通り出来ますので、残業をすれば問題ないかと・・・。」
「いいの、あなたは採用の方に集中して。
あなたの書類選考に通ったら、私も一緒に面接には同席するから。
それに、元々は私が何もかもやっていたから、人数は増えてるけど人事部の仕事は出来る。」
「そうでしたね・・・。」
社長室に2人で戻った後、名波社長に声を掛ける・・・
「大丈夫、あなたは見る目がある。」
「そんな・・・わたしには見る目がありません・・・。」
見る目があったら、“王子様”を選ばなかった・・・。
わたしに見る目があったら、ちゃんと自分の身の丈に合った相手を選んでいた・・・。
だって、わたしは・・・“お姫様”ではないから・・・。
「だったら、ちゃんと見なさい。」
名波社長がまた立ち上がり、私の前に立った。
「その目で、ちゃんと見てみなさい。」
「ちゃんと・・・ですか?」
「あなたには、見える。
あなたには、必ず見えるから。」
「何が・・・見えるんですか・・・?」
「これから面接が始まれば、分かるわ。」
それだけ言って、名波社長はまた座った。
「まずは、人事部を立て直す。
1ヵ月以内に全ての担当の内定を出し、その後1ヵ月以内には入社をしてもらう。」
「分かりました・・・」
返事をし、メモを取っていく。
「その間、入社手続きも含め、あとは労務、その他の細かいことは私もやるから。」
「・・・名波社長が?
わたしも一通り出来ますので、残業をすれば問題ないかと・・・。」
「いいの、あなたは採用の方に集中して。
あなたの書類選考に通ったら、私も一緒に面接には同席するから。
それに、元々は私が何もかもやっていたから、人数は増えてるけど人事部の仕事は出来る。」
「そうでしたね・・・。」
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