【完】可愛くて美味しい真理姉

Bu-cha

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「ごめん・・・俺のせいだな。」



それから数日後、和君と一緒に図書室で宿題をしていると和君が珍しく項垂れている・・・。



かと思ったら、慌てたように顔を上げていた。



「俺があいつらに攻撃したから、“岩渕さん”に攻撃してきてるんだろ・・・。」



数日前から和君は私のことを“岩渕さん”と呼ぶようになった・・・。
理由は聞けないけれど、そう呼ぶようになった・・・。



数日前から私の周りでは色々と変化があって・・・。



やっと友達のようになれていた美咲ちゃんと茜ちゃんが私を無視するようになった。
何度か挨拶や話し掛けても無視されたので、それで話し掛けるのは止めていて。



そしたら2人が私の机を通りすぎる時に小さな何かを置いてきて。
見てみると・・・何かの紙で。



広げてみると可愛いメモ用紙・・・。



そこには、書いてあった・・・。



クラスでも目立つ女の子達から、私と喋ると美咲ちゃんと茜ちゃんをクラス全員でハブくと言われたと。



だから喋れないと。
放課後や土日は2人ともダンスの習い事や中学受験に向けて塾にも行っている。
だから放課後や土日も忙しいと。



でも、私とは話したい・・・。



でも、あの女の子達が怖い・・・。



弱くてごめん・・・。



そんな内容が書かれていて・・・。



そして・・・



“手紙でこっそり、喋ろう”



と・・・。



そんなことが書かれていた・・・。
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