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大きな和雄君があまりにも小さく小さくなっていて・・・それには思わず笑ってしまった・・・。
笑ってしまったし・・・そんな“和”君のことも好きだなと思った・・・。
やっぱり、“私”は“和”君のことが大好きだと分かった・・・。
「電気消して?」
なので、そう言ったら・・・
和君が・・・和雄君が、パッと顔を上げ・・・
「いや、無理。」
そう言ってきて・・・
「真理のこと見たいから、このままで。」
「それは恥ずかしいから!」
「俺も恥ずかしいから!!
でも、それ以上に見たいから無理!!
真理も俺のこと見ていいから!!」
そんなことまで言ってきて、スーツを勢いよく脱いでいってしまい・・・
そして・・・
スーツのズボンを下げた時、ボクサーパンツには和雄君の“雄”の部分がクッキリと分かっていて・・・
下は向かなかったけれど、咄嗟に視線は逸らした・・・。
「はい、俺も脱いだので・・・真理もお願いします!!」
そんなお願いの仕方にも思わず笑ってしまい・・・
なんだか楽しい気持ちになってしまい・・・
私はピンクの可愛いデザインのヌーブラを・・・
視線は逸らしたままだったけど、外した・・・。
笑ってしまったし・・・そんな“和”君のことも好きだなと思った・・・。
やっぱり、“私”は“和”君のことが大好きだと分かった・・・。
「電気消して?」
なので、そう言ったら・・・
和君が・・・和雄君が、パッと顔を上げ・・・
「いや、無理。」
そう言ってきて・・・
「真理のこと見たいから、このままで。」
「それは恥ずかしいから!」
「俺も恥ずかしいから!!
でも、それ以上に見たいから無理!!
真理も俺のこと見ていいから!!」
そんなことまで言ってきて、スーツを勢いよく脱いでいってしまい・・・
そして・・・
スーツのズボンを下げた時、ボクサーパンツには和雄君の“雄”の部分がクッキリと分かっていて・・・
下は向かなかったけれど、咄嗟に視線は逸らした・・・。
「はい、俺も脱いだので・・・真理もお願いします!!」
そんなお願いの仕方にも思わず笑ってしまい・・・
なんだか楽しい気持ちになってしまい・・・
私はピンクの可愛いデザインのヌーブラを・・・
視線は逸らしたままだったけど、外した・・・。
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