17 / 165
1
1-17
しおりを挟む
山ノ内が私に少し笑い掛け、笑い掛け・・・
エレベーターのボタンを押さなかった。
それが分かり、動悸が激しくなる。
冷や汗が吹き出てきて、苦しくなってくる。
だって、このエレベーターが・・・
このエレベーターが向かう先は、たった1つで・・・
たった1つの階で・・・。
社長室だった・・・。
エレベーターのボタンを押さなかった。
それが分かり、動悸が激しくなる。
冷や汗が吹き出てきて、苦しくなってくる。
だって、このエレベーターが・・・
このエレベーターが向かう先は、たった1つで・・・
たった1つの階で・・・。
社長室だった・・・。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
17
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる