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──
「私、お客様と身体の関係になったりしてない・・・っ」
「・・・うん。」
「会社の男ともそんなことしてない・・・っ」
「そうだろうね・・・。」
そんな返事を拓実が不思議そうな顔でしてきて・・・
「心当たりは、拓実しかなかった!!!」
「そうだろうね。」
拓実がそう言いながら・・・
口から白い息と一緒に・・・
吐き出した・・・。
私に、吐き出した・・・。
「響ちゃん、処女だったしね。」
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「私、お客様と身体の関係になったりしてない・・・っ」
「・・・うん。」
「会社の男ともそんなことしてない・・・っ」
「そうだろうね・・・。」
そんな返事を拓実が不思議そうな顔でしてきて・・・
「心当たりは、拓実しかなかった!!!」
「そうだろうね。」
拓実がそう言いながら・・・
口から白い息と一緒に・・・
吐き出した・・・。
私に、吐き出した・・・。
「響ちゃん、処女だったしね。」
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