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「先ほどは申し訳ございませんでした!
勝也さんのお客様だったんですね!」
女の子が謝りながら、私の席にお水を持ってきてくれる。
「私も・・・席準備してくてるとは思わなくて。ごめんね?」
女の子に謝りながら、メニューを見る・・・
そして・・・
「“本日のシェフのオススメ”で。
あと・・・ジンジャエールで。」
「はい!ご注文ありがとうございます!」
メニューを取り終わった女の子が、キッチンの方へ向かった。
“良い席じゃない”
そう言っていたけど・・・
お店の角・・・窓もない少し陰になっている所、そこにある1つの小さなテーブル席。
ここからは、勝也の料理する姿が1番良く見える・・・。
シェフの姿をした勝也は、すごく、格好良い・・・。
勝也さんのお客様だったんですね!」
女の子が謝りながら、私の席にお水を持ってきてくれる。
「私も・・・席準備してくてるとは思わなくて。ごめんね?」
女の子に謝りながら、メニューを見る・・・
そして・・・
「“本日のシェフのオススメ”で。
あと・・・ジンジャエールで。」
「はい!ご注文ありがとうございます!」
メニューを取り終わった女の子が、キッチンの方へ向かった。
“良い席じゃない”
そう言っていたけど・・・
お店の角・・・窓もない少し陰になっている所、そこにある1つの小さなテーブル席。
ここからは、勝也の料理する姿が1番良く見える・・・。
シェフの姿をした勝也は、すごく、格好良い・・・。
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