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「“ワンコ”、休憩ありがとう。
“ワンコ”も行ってきて・・・って、お客様全然いないね?」
「さっき全員お会計終わって、ガラーンっと
しちゃった。
14時半だし・・・15時前にはまた入ってきそうだけどね。」
キッチンを見ると、勝也以外のメンバーもゾロゾロと休憩室に向かっている。
「忙しくなったら、いつでも呼んで!」
“ワンコ”がシッポを振りながら、まかないを持って休憩室に行った。
それを確認しながら、珍しく静かになった店内・・・
そこに勝也と2人きりで・・・。
でも、勝也はやっぱり何も話し掛けてこない・・・。
私も黙々と細々した作業をしていたら・・・
お店の扉が開き、少しホッとした。
“ワンコ”も行ってきて・・・って、お客様全然いないね?」
「さっき全員お会計終わって、ガラーンっと
しちゃった。
14時半だし・・・15時前にはまた入ってきそうだけどね。」
キッチンを見ると、勝也以外のメンバーもゾロゾロと休憩室に向かっている。
「忙しくなったら、いつでも呼んで!」
“ワンコ”がシッポを振りながら、まかないを持って休憩室に行った。
それを確認しながら、珍しく静かになった店内・・・
そこに勝也と2人きりで・・・。
でも、勝也はやっぱり何も話し掛けてこない・・・。
私も黙々と細々した作業をしていたら・・・
お店の扉が開き、少しホッとした。
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