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「凄いな!!これは・・・凄すぎだな!!」
完成したパフェを見ながら、勝也が大笑いしている。
私は、自分でもビックリしながら苺パフェを見ていて・・・。
だって、凄い、凄い、豪華に・・・綺麗に出来たから・・・。
私はホッとして、冷凍庫からお皿を出してパフェグラスをのせた。
そして、それを勝也に渡す・・・。
「莉央が運んだ方が・・・」
不思議そうな顔をしている勝也に、首を振る。
「“特別”な日だからこそ、“シェフ”が。
それが、1番良いから。」
「分かった・・・。
ありがとうございます、“秘書”さん。」
「どういたしまして、“シェフ”。」
そう言って笑い合った時・・・
「あ!待って、忘れてた!」
1番、大切な物・・・。
私は急いで、お皿に書いていく・・・。
“happy birthday”と・・・。
完成したパフェを見ながら、勝也が大笑いしている。
私は、自分でもビックリしながら苺パフェを見ていて・・・。
だって、凄い、凄い、豪華に・・・綺麗に出来たから・・・。
私はホッとして、冷凍庫からお皿を出してパフェグラスをのせた。
そして、それを勝也に渡す・・・。
「莉央が運んだ方が・・・」
不思議そうな顔をしている勝也に、首を振る。
「“特別”な日だからこそ、“シェフ”が。
それが、1番良いから。」
「分かった・・・。
ありがとうございます、“秘書”さん。」
「どういたしまして、“シェフ”。」
そう言って笑い合った時・・・
「あ!待って、忘れてた!」
1番、大切な物・・・。
私は急いで、お皿に書いていく・・・。
“happy birthday”と・・・。
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