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最寄り駅からも走って着いた場所、そこは約1年前にも来ていた所・・・ニャンと私が通っていた高校だった。
すっかり暗くなった空、そして暗い校舎を校門の前から眺める。
「待ってるか・・・。」
去年は3年の時の担任の先生が校門にいる私を校舎の中へと入れてくれた。
生徒会長でもあったし他の先生達も懐かしんでくれ、思い出話に花が咲いた。
そしてその後、ニャンと再会した・・・。
再会出来た嬉しさ、ニャンから“友達に”と言われてしまった戸惑い、“エッチをして欲しい”とお願いした恥ずかしさ。
“夏の夜に、またね。”
それだけ残して去らなければいけなかった悲しさ。
その全てを暗い校舎を眺めながら思い出していると・・・
「何か用ですか?」
校門の端にある小さな扉から出てきた男の人に声を掛けられた。
「あ・・・あの、卒業生でして。
ちょっと来てみただけです。」
「明日の午前中だったら男バスの部活があるから俺が入れてやるよ。
卒業生だって証明出来る物は一応持ってきて。」
「明日は仕事がありますし・・・。
少し人を待っているだけなので大丈夫です、ありがとうございます。」
「人待ってんの?」
お辞儀をした後に顔を上げると、男の人が私の顔をマジマジと見てきた。
そして・・・
「“天使”じゃん・・・!!」
と、大きな声で言ってきた。
すっかり暗くなった空、そして暗い校舎を校門の前から眺める。
「待ってるか・・・。」
去年は3年の時の担任の先生が校門にいる私を校舎の中へと入れてくれた。
生徒会長でもあったし他の先生達も懐かしんでくれ、思い出話に花が咲いた。
そしてその後、ニャンと再会した・・・。
再会出来た嬉しさ、ニャンから“友達に”と言われてしまった戸惑い、“エッチをして欲しい”とお願いした恥ずかしさ。
“夏の夜に、またね。”
それだけ残して去らなければいけなかった悲しさ。
その全てを暗い校舎を眺めながら思い出していると・・・
「何か用ですか?」
校門の端にある小さな扉から出てきた男の人に声を掛けられた。
「あ・・・あの、卒業生でして。
ちょっと来てみただけです。」
「明日の午前中だったら男バスの部活があるから俺が入れてやるよ。
卒業生だって証明出来る物は一応持ってきて。」
「明日は仕事がありますし・・・。
少し人を待っているだけなので大丈夫です、ありがとうございます。」
「人待ってんの?」
お辞儀をした後に顔を上げると、男の人が私の顔をマジマジと見てきた。
そして・・・
「“天使”じゃん・・・!!」
と、大きな声で言ってきた。
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