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「夏生、ドライヤーしなって。
俺が乾かすから!」
「え~?いいよ、どうせすぐ乾くし。」
「あと・・・ちゃんとブラジャーしなって!」
「やだよ、これから寝るのに面倒くさい。」
夏生が風呂から出て来て・・・
また、そんなカップルの会話が聞こえてきた。
「しゅうと兄貴どっち先入る?」
夏生に聞かれ、勿論しゅうだと思いながらしゅうを見たら・・・
「あ、一緒に入る?その方が早いし。」
と・・・・。
「は!!!!????」
俺が驚きすぎて、そんな反応しか出来ず・・・
そんな俺を見て、しゅうが夏生を見た。
「夏生~・・・」
「言ってなかった・・・ごめん。」
「最初から、何か変だとは思ってたんだよね。」
そう言い合いながらも2人で身体を寄せ合いながらイチャイチャとしていて・・・
しゅうが俺をまた冷めた目で見て・・・
「俺、男だから。」
俺が乾かすから!」
「え~?いいよ、どうせすぐ乾くし。」
「あと・・・ちゃんとブラジャーしなって!」
「やだよ、これから寝るのに面倒くさい。」
夏生が風呂から出て来て・・・
また、そんなカップルの会話が聞こえてきた。
「しゅうと兄貴どっち先入る?」
夏生に聞かれ、勿論しゅうだと思いながらしゅうを見たら・・・
「あ、一緒に入る?その方が早いし。」
と・・・・。
「は!!!!????」
俺が驚きすぎて、そんな反応しか出来ず・・・
そんな俺を見て、しゅうが夏生を見た。
「夏生~・・・」
「言ってなかった・・・ごめん。」
「最初から、何か変だとは思ってたんだよね。」
そう言い合いながらも2人で身体を寄せ合いながらイチャイチャとしていて・・・
しゅうが俺をまた冷めた目で見て・・・
「俺、男だから。」
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