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「アァッ!!!」


「和ちゃん・・・声、ハァッ・・・」


「だって・・・ンッッ!そこ・・・!!」


「ココ・・・気持ちい?」



わたしの誰にも許したことのない小さな所、その近くにある・・・



「アァァッっっっ!!」



パジャマの中に大きな手を入れた健吾さんに、下着の上からソコを刺激される。
初めての感覚にどうしても声が我慢出来ないわたしの口を、健吾さんの大きな口で塞がれる。



何度も何度も、優しく小刻みに、たまに円をかくように、時間をかけてたっぷりと刺激され・・・ 



なにかが・・・



くるような・・・



あの、怖い感覚が・・・



でも、胸の時よりも比べ物にならないくらい大きなソレで・・・



怖くなり、健吾さんの胸を押すけど・・・



「ンンッッッ・・・!!!」



いつも気付いてくれる健吾さんが離してくれず、その刺激はもっと強く、激しくなっていく・・・



そして・・・



「・・・っっっ!!!??」



わたしの下着を少しだけずらし、誰にも許したことのない小さなソコに、健吾さんの太い指が・・・



その近くを刺激され続ける中、わたしの小さなソコの入口に健吾さんの太い指が当てられる・・・



ソコから、全身に快感の熱が走る。
なのに、ソコはもっと刺激を求め続ける。
もっと、もっと強い刺激を・・・




その瞬間を絶対に見逃さない、この大きな人、健吾さんが・・・




「ンッッ・・・・!!!!!!!」




わたしの誰にも許したことのないソコの入口に、太い指を少しだけ入れてくる・・・




その近くの刺激はずっと続けられていて、わたしの口の中の熱も熱さを増していて・・・




空いていた左手では、わたしの小さな胸の頂きを優しく何度も摘ままれる・・・




怖いくらいの快感で・・・




でも・・・
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