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小池さんの話はこれ以上聞いても変わらない話のような気がしたので、それ以上は聞かなかった。
その代わり、薬の研究についての話を聞いた。
難しすぎてサッパリ分からなかったけど、矢田さんは楽しそうに話していたのでその姿を見ているだけでも楽しいと思うくらいで。
「真坂さんって噂通り良い子だね。
噂話はあてにならないと思ってたけど、信頼出来る人からの直接的な噂話はあてになるのかもね。」
「私の話を誰かから聞いてるんですか?」
「うん、結構聞いてる。」
「良い噂話なら良かったです!!」
私がそう言って笑うと、矢田さんが楽しそうに笑って・・・
「彼氏いるの?」
と、聞かれた。
「いませんね!!」
「そうなんだ、あんまり興味ないの?」
「興味がないというよりは時間がなくて。」
「時間?」
「矢田さんって話しやすいから話していいですか?」
「なに?」
「私、これ演技なんです~!!」
両手を広げて笑顔の横にかざす。
初めて言った。
弟君には言ったというよりも隠さない姿を自然と見せてしまったけど、言ったのは初めてだった。
矢田さんは少し驚いた顔で私を見る。
「演技って?」
「私、本当はめちゃくちゃ静かで大人しくて冷めてる人間なんですよね!!
火事場の馬鹿力でこの演技をして生きてて!!
すっっっごい疲れるので、家に帰った後や土日はベッドの上から動けないくらいで!!
だから、彼氏とか全然時間がなくて!!」
そう言った後にウーロンハイをガブガブ飲んでから矢田さんに笑い掛けた。
そしたら矢田さんは凄い笑顔になりながら私を見て・・・
「それは見せる男をしっかり見極めた方がいいね。」
「そうですよね~・・・。
既に失敗しちゃいました!!」
「失敗したの?」
「本当はどこかに出掛けたいとずっと思っていたらしいです。
約2年間もですよ~。
早く言ってくれれば土日どちらか出掛けたのに!!」
その代わり、薬の研究についての話を聞いた。
難しすぎてサッパリ分からなかったけど、矢田さんは楽しそうに話していたのでその姿を見ているだけでも楽しいと思うくらいで。
「真坂さんって噂通り良い子だね。
噂話はあてにならないと思ってたけど、信頼出来る人からの直接的な噂話はあてになるのかもね。」
「私の話を誰かから聞いてるんですか?」
「うん、結構聞いてる。」
「良い噂話なら良かったです!!」
私がそう言って笑うと、矢田さんが楽しそうに笑って・・・
「彼氏いるの?」
と、聞かれた。
「いませんね!!」
「そうなんだ、あんまり興味ないの?」
「興味がないというよりは時間がなくて。」
「時間?」
「矢田さんって話しやすいから話していいですか?」
「なに?」
「私、これ演技なんです~!!」
両手を広げて笑顔の横にかざす。
初めて言った。
弟君には言ったというよりも隠さない姿を自然と見せてしまったけど、言ったのは初めてだった。
矢田さんは少し驚いた顔で私を見る。
「演技って?」
「私、本当はめちゃくちゃ静かで大人しくて冷めてる人間なんですよね!!
火事場の馬鹿力でこの演技をして生きてて!!
すっっっごい疲れるので、家に帰った後や土日はベッドの上から動けないくらいで!!
だから、彼氏とか全然時間がなくて!!」
そう言った後にウーロンハイをガブガブ飲んでから矢田さんに笑い掛けた。
そしたら矢田さんは凄い笑顔になりながら私を見て・・・
「それは見せる男をしっかり見極めた方がいいね。」
「そうですよね~・・・。
既に失敗しちゃいました!!」
「失敗したの?」
「本当はどこかに出掛けたいとずっと思っていたらしいです。
約2年間もですよ~。
早く言ってくれれば土日どちらか出掛けたのに!!」
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