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一人暮らしの1Kの部屋。
お風呂も終えてベッドに横になる。
テレビだけは音が小さい状態でつけているけど、そこまで見ていない。
実家の両親が煩かったので、静かな生活にまだ慣れないから。
ベッドの上でボーッとしていたらスマホが鳴った。
見てみると・・・中岡部長。
矢田さんとのことを報告していた。
といっても、中身はほとんどないような報告になってしまったけど。
中岡部長からの労いの言葉へ返信しようとしていると、インターフォンが鳴った。
インターフォンのカメラの画像を見てみると・・・弟君だった。
月曜日から来るのは珍しい。
土日は弟君が仕事で会えなかったからかもしれない。
スマホを持ったまま扉を開けると・・・
弟君の顔が、最初から怒った顔。
それには笑ってしまう。
あのフニャフニャの弟君は相当頑張って演技をしていたのかもしれない。
いつも私の部屋に来てすぐに横になっていた弟は、普通に起き上がって座っている。
それに笑いながらお茶をローテーブルに置いた。
弟君はそのお茶を不機嫌な顔のままジッと見詰めている。
何も話さないので弟君はそのままにし、私はベッドで横になり中岡部長へ返信をしていく。
「誰かと連絡してるの?」
「うん、今日ちょっと色々あって。」
「色々って?」
ベッドで横になっている私の所に弟君が身を乗り出した。
その顔は・・・何故か物凄く怒っている・・・。
「会社の人から話聞きたくて今日飲みに行ったの。」
「向こうから誘ってきた?」
「私からだけど。なんで?」
「何の話したかったの?」
私の質問には答えず弟君が質問してくる。
顔も声も滅茶苦茶怒っている。
「会社の人のことで聞きたいことがあったから、経理部の仕事の延長で話聞いたの。」
「仕事の延長なら会社ですればいいよね?
なんでわざわざ外で会ったの?」
「・・・なんで知ってるの?」
弟君からそう聞かれ、弟君が私が矢田さんと会社の外で会っていたことを知っていると分かった。
「見たから。」
「見たって・・・私のこと調べてたの?」
「それはしないよ。
そういうことをするために調査会社に入ったわけじゃない。
たまたま見掛けた。」
「たまたま?」
「調査対象者を張ってたら見掛けた。
男と凄い楽しそうに話して・・・手を引かれながら歩いてる海神ちゃんを見掛けた。」
お風呂も終えてベッドに横になる。
テレビだけは音が小さい状態でつけているけど、そこまで見ていない。
実家の両親が煩かったので、静かな生活にまだ慣れないから。
ベッドの上でボーッとしていたらスマホが鳴った。
見てみると・・・中岡部長。
矢田さんとのことを報告していた。
といっても、中身はほとんどないような報告になってしまったけど。
中岡部長からの労いの言葉へ返信しようとしていると、インターフォンが鳴った。
インターフォンのカメラの画像を見てみると・・・弟君だった。
月曜日から来るのは珍しい。
土日は弟君が仕事で会えなかったからかもしれない。
スマホを持ったまま扉を開けると・・・
弟君の顔が、最初から怒った顔。
それには笑ってしまう。
あのフニャフニャの弟君は相当頑張って演技をしていたのかもしれない。
いつも私の部屋に来てすぐに横になっていた弟は、普通に起き上がって座っている。
それに笑いながらお茶をローテーブルに置いた。
弟君はそのお茶を不機嫌な顔のままジッと見詰めている。
何も話さないので弟君はそのままにし、私はベッドで横になり中岡部長へ返信をしていく。
「誰かと連絡してるの?」
「うん、今日ちょっと色々あって。」
「色々って?」
ベッドで横になっている私の所に弟君が身を乗り出した。
その顔は・・・何故か物凄く怒っている・・・。
「会社の人から話聞きたくて今日飲みに行ったの。」
「向こうから誘ってきた?」
「私からだけど。なんで?」
「何の話したかったの?」
私の質問には答えず弟君が質問してくる。
顔も声も滅茶苦茶怒っている。
「会社の人のことで聞きたいことがあったから、経理部の仕事の延長で話聞いたの。」
「仕事の延長なら会社ですればいいよね?
なんでわざわざ外で会ったの?」
「・・・なんで知ってるの?」
弟君からそう聞かれ、弟君が私が矢田さんと会社の外で会っていたことを知っていると分かった。
「見たから。」
「見たって・・・私のこと調べてたの?」
「それはしないよ。
そういうことをするために調査会社に入ったわけじゃない。
たまたま見掛けた。」
「たまたま?」
「調査対象者を張ってたら見掛けた。
男と凄い楽しそうに話して・・・手を引かれながら歩いてる海神ちゃんを見掛けた。」
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