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1年後・・・
「小町さん、悩み事~?」
「え・・・今回も分かります?」
処方箋を出しに来た女の子、小学校6年生の妙子(たえこ)ちゃんから聞かれてしまった。
「だって、小町さんいかにも悩んでる顔してるもん!!」
妙子ちゃんが欠けた前歯を見せながら笑ってくるのに、笑ってしまった。
「妙子ちゃん、この前来た時は前歯治してなかったっけ?」
「また欠けた!!
あの歯医者、ヤブ医者なんだけど!!」
「それだけ豪快に怪我したなら・・・。」
よく妙子ちゃんは結構な怪我で毎回病院に行っている。
そして毎回この調剤薬局で塗り薬や湿布を貰っている。
「また婚約者?」
「そうですね。」
毎回凄く悩んでいる時期に妙子ちゃんが来て言い当てられるものだから、前回は観念して少し話してしまった。
前歯がない妙子ちゃんの方が心配なのに、その妙子ちゃんに心配をされるくらい私の顔は悩んでいるのだと反省もして・・・。
「小町さん美人なんだから、セクシーな格好で色仕掛けっていうの?そういうのやってみたら?」
「それはやったことない・・・。
やったことないけど、それは最終手段というか・・・。」
「そうなの?その最終手段を先に使っちゃえばいいのに!!
大人って大変なんだね!!」
私はまだ21歳だと自分では思っていて。
でも小学校6年生の妙子ちゃんからすると大人なわけで。
「あと小町さん、もしかしてツンケンしてるんじゃないの?」
妙子ちゃんから、そんな風に聞かれた・・・。
「小町さん、悩み事~?」
「え・・・今回も分かります?」
処方箋を出しに来た女の子、小学校6年生の妙子(たえこ)ちゃんから聞かれてしまった。
「だって、小町さんいかにも悩んでる顔してるもん!!」
妙子ちゃんが欠けた前歯を見せながら笑ってくるのに、笑ってしまった。
「妙子ちゃん、この前来た時は前歯治してなかったっけ?」
「また欠けた!!
あの歯医者、ヤブ医者なんだけど!!」
「それだけ豪快に怪我したなら・・・。」
よく妙子ちゃんは結構な怪我で毎回病院に行っている。
そして毎回この調剤薬局で塗り薬や湿布を貰っている。
「また婚約者?」
「そうですね。」
毎回凄く悩んでいる時期に妙子ちゃんが来て言い当てられるものだから、前回は観念して少し話してしまった。
前歯がない妙子ちゃんの方が心配なのに、その妙子ちゃんに心配をされるくらい私の顔は悩んでいるのだと反省もして・・・。
「小町さん美人なんだから、セクシーな格好で色仕掛けっていうの?そういうのやってみたら?」
「それはやったことない・・・。
やったことないけど、それは最終手段というか・・・。」
「そうなの?その最終手段を先に使っちゃえばいいのに!!
大人って大変なんだね!!」
私はまだ21歳だと自分では思っていて。
でも小学校6年生の妙子ちゃんからすると大人なわけで。
「あと小町さん、もしかしてツンケンしてるんじゃないの?」
妙子ちゃんから、そんな風に聞かれた・・・。
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