【完】秋の夜長に見る恋の夢

Bu-cha

文字の大きさ
上 下
230 / 235
12

12-35

しおりを挟む
私の従兄弟である透、そして天野さんが先に副社長室を出てから、私と隼人も副社長室を出た。



そしたら、そこに・・・



姫が美しく立っていた・・・。



美しい美しい姫・・・。



そんな姫が私を見て目を輝かせる。



最近私を見ると姫はそんな顔になる。



今日もそんな顔になった姫が私を見惚れるような顔で見てきて・・・



「咲いたね、花が。」



と・・・。
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

これからは自分のために生きますね。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:347pt お気に入り:223

【R18】コンプレックス.ラブ

恋愛 / 完結 24h.ポイント:0pt お気に入り:6

婚約者を奪われ無職になった私は田舎で暮らすことにします

恋愛 / 完結 24h.ポイント:78pt お気に入り:1,484

私のことが必要ないなんて言わせません!

恋愛 / 完結 24h.ポイント:49pt お気に入り:676

幼馴染がそんなに良いなら、婚約解消いたしましょうか?

恋愛 / 完結 24h.ポイント:27,088pt お気に入り:3,552

処理中です...