158 / 295
10
10-1
しおりを挟む
「拳と妙って、めっちゃ友達だよね。
あ・・・親友・・・大親友!!!」
放課後、今日も道場の休憩中に拳と本気の喧嘩をした。
その後に拳のアクエリアスを私がガブガブと飲み、それを拳に渡すと拳が当たり前かのように飲んだ。
そしたら、それを見ていた男子・・・
拳と同じ小学校に通う拳と同じクラスだという男子が言ってきた。
たしか、1年くらい前からいる男子。
「名前、何だっけ?」
私がそう聞くと男子が苦笑いをする。
「竹之内!!
何度も自己紹介してるけど!!」
「そうだっけ?
弱いから全然興味ない。」
「酷~!!!
確かに俺は弱いけど!!!
だからか皆名前なのに俺だけ名字だけど!!」
私が竹之内という男子と言い合いをしていたら、拳が笑いながらペットボトルのキャップを閉めた。
「妙、年上には敬語で。」
「あんた・・・竹之内だっけ?
本当に年上なの?」
「そうだよ!!
拳と同じクラスなんだってば!!」
「拳と仲良いの・・・?」
「全然。」
竹之内じゃなくて拳がそう答えると、竹之内はショックを受けた顔をしている。
それに私が大笑いをしていると竹之内が焦った顔で拳に話し掛ける。
「拳って1年の頃から誰とも喋らないで有名なのに、5年で同じクラスになった俺とは話してくれただろ~!?
空手も誘ってくれただろ~!?」
「いや、誘ってないけど。
空手やってるって言っただけだけど。」
「それ誘ってくれたんじゃないの!?
俺てっきり誘ってくれてるのかと思って・・・!!」
竹之内が大騒ぎしている姿を拳が少し笑いながら見ている。
拳が私以外の人に少しでも笑うところを見たことがないので、少しは仲が良いのだと思う。
「竹之内だっけ?って、何が見えるの?」
何かを持っているからだと思うので聞いてみた。
そしたら拳が少し首を傾げながら竹之内の胸の辺りを見て・・・
「なんか・・・数字とか記号とかが見える。」
そんなことを言うので竹之内を見ると、竹之内は何のことか分からずにキョトンとしている。
「あんた、ガリ勉なの?」
「うん、勉強は大好き!!」
竹之内がそう答えると、拳が少し考えた様子になり・・・
「俺のお兄ちゃんに会ってみる?
空手よりそっちの方が竹之内に合ってると思うけど。」
そんなことを竹之内?に言っていた。
あ・・・親友・・・大親友!!!」
放課後、今日も道場の休憩中に拳と本気の喧嘩をした。
その後に拳のアクエリアスを私がガブガブと飲み、それを拳に渡すと拳が当たり前かのように飲んだ。
そしたら、それを見ていた男子・・・
拳と同じ小学校に通う拳と同じクラスだという男子が言ってきた。
たしか、1年くらい前からいる男子。
「名前、何だっけ?」
私がそう聞くと男子が苦笑いをする。
「竹之内!!
何度も自己紹介してるけど!!」
「そうだっけ?
弱いから全然興味ない。」
「酷~!!!
確かに俺は弱いけど!!!
だからか皆名前なのに俺だけ名字だけど!!」
私が竹之内という男子と言い合いをしていたら、拳が笑いながらペットボトルのキャップを閉めた。
「妙、年上には敬語で。」
「あんた・・・竹之内だっけ?
本当に年上なの?」
「そうだよ!!
拳と同じクラスなんだってば!!」
「拳と仲良いの・・・?」
「全然。」
竹之内じゃなくて拳がそう答えると、竹之内はショックを受けた顔をしている。
それに私が大笑いをしていると竹之内が焦った顔で拳に話し掛ける。
「拳って1年の頃から誰とも喋らないで有名なのに、5年で同じクラスになった俺とは話してくれただろ~!?
空手も誘ってくれただろ~!?」
「いや、誘ってないけど。
空手やってるって言っただけだけど。」
「それ誘ってくれたんじゃないの!?
俺てっきり誘ってくれてるのかと思って・・・!!」
竹之内が大騒ぎしている姿を拳が少し笑いながら見ている。
拳が私以外の人に少しでも笑うところを見たことがないので、少しは仲が良いのだと思う。
「竹之内だっけ?って、何が見えるの?」
何かを持っているからだと思うので聞いてみた。
そしたら拳が少し首を傾げながら竹之内の胸の辺りを見て・・・
「なんか・・・数字とか記号とかが見える。」
そんなことを言うので竹之内を見ると、竹之内は何のことか分からずにキョトンとしている。
「あんた、ガリ勉なの?」
「うん、勉強は大好き!!」
竹之内がそう答えると、拳が少し考えた様子になり・・・
「俺のお兄ちゃんに会ってみる?
空手よりそっちの方が竹之内に合ってると思うけど。」
そんなことを竹之内?に言っていた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる