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私がそう言うと、拳がめちゃくちゃ・・・もうめちゃくちゃ驚いた様子になった。
「裸・・・見たって言ってたよね?
男の部屋に入って裸見たって・・・。」
「そんなこと言ってないでしょ。
男子の部屋には確かに入ったことあるけど、裸見たのはお兄ちゃんのね。
男兄弟がいたらそれくらい普通にあるでしょ。」
「・・・マジで?」
「マジで。」
「マジか・・・。」
「うん。」
私が答えると、拳が大きな溜め息を吐きながら私を抱き締めてきた。
そして、私の首筋に顔を埋めながら言ってきた・・・
「慰めて・・・。」
「慰めるの?」
「うん・・・。
俺のコレ、ヨシヨシして慰めて・・・。」
そんなことを急に言われ・・・
私の右手を取ってソコに近付けてくる・・・。
「それは・・・流石に恥ずかしいから・・・。」
「いや、だってめちゃくちゃ痛かったし・・・。
本気でもう使い物にならないと思ったし・・・。
妙にも・・・使えることはないと思って本気で苦しんでたし・・・。」
そんなことを本気で悲しそうな様子で言ってくるので・・・
導かれるまま、拳のソコに触れた・・・。
「裸・・・見たって言ってたよね?
男の部屋に入って裸見たって・・・。」
「そんなこと言ってないでしょ。
男子の部屋には確かに入ったことあるけど、裸見たのはお兄ちゃんのね。
男兄弟がいたらそれくらい普通にあるでしょ。」
「・・・マジで?」
「マジで。」
「マジか・・・。」
「うん。」
私が答えると、拳が大きな溜め息を吐きながら私を抱き締めてきた。
そして、私の首筋に顔を埋めながら言ってきた・・・
「慰めて・・・。」
「慰めるの?」
「うん・・・。
俺のコレ、ヨシヨシして慰めて・・・。」
そんなことを急に言われ・・・
私の右手を取ってソコに近付けてくる・・・。
「それは・・・流石に恥ずかしいから・・・。」
「いや、だってめちゃくちゃ痛かったし・・・。
本気でもう使い物にならないと思ったし・・・。
妙にも・・・使えることはないと思って本気で苦しんでたし・・・。」
そんなことを本気で悲しそうな様子で言ってくるので・・・
導かれるまま、拳のソコに触れた・・・。
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