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「ハァっ・・・あっ!シュー・・・!!」
着ていた“KONDO”のTシャツを、シューが優しく脱がしてくれ・・・
シューが選んで買ってくれたブラジャーも、細身のデニムも、もう自分でも分かるくらい濡れてしまっている下着も、シューにあっという間に脱がされる。
その私を、溢れるくらい大きな瞳に熱を持たせ、誰よりも可愛い顔で真剣に私を見詰める。
何度も何度もしている、“女の子になれるマッサージ”。
何度も何度も向けられる、
シューのこの瞳、
この・・・男の人みたいな、シューの顔・・・。
本当は、分かっていた・・・。
もう、ちゃんと分かっていた・・・。
“誰よりも可愛い顔のシュー”は、
こんなにも、
こんなにも、
“男”でもある・・・。
着ていた“KONDO”のTシャツを、シューが優しく脱がしてくれ・・・
シューが選んで買ってくれたブラジャーも、細身のデニムも、もう自分でも分かるくらい濡れてしまっている下着も、シューにあっという間に脱がされる。
その私を、溢れるくらい大きな瞳に熱を持たせ、誰よりも可愛い顔で真剣に私を見詰める。
何度も何度もしている、“女の子になれるマッサージ”。
何度も何度も向けられる、
シューのこの瞳、
この・・・男の人みたいな、シューの顔・・・。
本当は、分かっていた・・・。
もう、ちゃんと分かっていた・・・。
“誰よりも可愛い顔のシュー”は、
こんなにも、
こんなにも、
“男”でもある・・・。
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