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「・・・二葉が、必殺技出してくるから!」
「出してない出してない・・・っ!!
・・・あ~・・・っ、無理無理!!!」
「あれは必殺技だろ・・・っ二葉、中・・・やべーな・・・っ!!」
「・・・あ!!避妊!!!!!」
そのまま入れてきたことにやっと気付き、慌てて両手で胸を押す。
そしたら、もっと激しくされて・・・。
「結婚したからいいだろ!」
「まだ・・・っ」
“ちゃんと夫婦になってないから”
そう、言おうとしたけど・・・ラスボスの攻撃が凄すぎる・・・。
「外には出す・・・!
・・・なんだよ、早く結婚すればよかったな・・・。」
そんなことを言われ、何か答えたいけど何も考えられない。
弱点の中、とにかく全部気持ち良すぎて。
その中でも、もっと弱点を攻撃される。
こんなに攻撃を繰り返されると・・・
身体中が、指の時とは比べ物にならないくらい震える・・・。
そんな私にラスボスは大声で笑う。
文句を言いたいけど、言葉は何も出てこなくて・・・。
攻撃され続ける時の音だけが、大きなボリュームのまま出続ける・・・。
「二葉・・・いつぶり?」
喋れないのを分かっているのに、ラスボスが聞いてくる。
そして、もっと激しく攻撃をされ・・・。
「いつぶり・・・?
最後、いつやった・・・?」
また、そう聞かれ・・・。
でも絶対に、わざと答えられなくしてて・・・。
「も・・・無理っっ仁・・・!!」
「・・・っ、今それ出すなよ!!」
ラスボスが怒ったように言って、最後の最後の攻撃態勢に、なった・・・。
「出してない出してない・・・っ!!
・・・あ~・・・っ、無理無理!!!」
「あれは必殺技だろ・・・っ二葉、中・・・やべーな・・・っ!!」
「・・・あ!!避妊!!!!!」
そのまま入れてきたことにやっと気付き、慌てて両手で胸を押す。
そしたら、もっと激しくされて・・・。
「結婚したからいいだろ!」
「まだ・・・っ」
“ちゃんと夫婦になってないから”
そう、言おうとしたけど・・・ラスボスの攻撃が凄すぎる・・・。
「外には出す・・・!
・・・なんだよ、早く結婚すればよかったな・・・。」
そんなことを言われ、何か答えたいけど何も考えられない。
弱点の中、とにかく全部気持ち良すぎて。
その中でも、もっと弱点を攻撃される。
こんなに攻撃を繰り返されると・・・
身体中が、指の時とは比べ物にならないくらい震える・・・。
そんな私にラスボスは大声で笑う。
文句を言いたいけど、言葉は何も出てこなくて・・・。
攻撃され続ける時の音だけが、大きなボリュームのまま出続ける・・・。
「二葉・・・いつぶり?」
喋れないのを分かっているのに、ラスボスが聞いてくる。
そして、もっと激しく攻撃をされ・・・。
「いつぶり・・・?
最後、いつやった・・・?」
また、そう聞かれ・・・。
でも絶対に、わざと答えられなくしてて・・・。
「も・・・無理っっ仁・・・!!」
「・・・っ、今それ出すなよ!!」
ラスボスが怒ったように言って、最後の最後の攻撃態勢に、なった・・・。
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