17 / 241
2
2-3
しおりを挟む
そして、18時過ぎ・・・。
私はお兄ちゃんが通っている大学院の前でお兄ちゃんを待っている。
そんな私を・・・スーツを着ている人達も結構いて、ジロジロと見てくるのが分かる。
分かるけれど・・・グッと我慢をして口を閉じていた。
その時・・・
「りーちゃん・・・。」
お兄ちゃんが私を呼び、パッとお兄ちゃんの声の方を振り向く。
そしたら、今日も仕事を17時に上がらせて貰っているお兄ちゃんが・・・
お兄ちゃんが・・・
綺麗な感じの、スーツを着た女の人と並んで歩いてきた・・・。
その女の人を見て・・・
その女の人を見て・・・
私は、口を開いた・・・。
大きく、開いた・・・。
「そのオバサン、誰!!!?」
.
私はお兄ちゃんが通っている大学院の前でお兄ちゃんを待っている。
そんな私を・・・スーツを着ている人達も結構いて、ジロジロと見てくるのが分かる。
分かるけれど・・・グッと我慢をして口を閉じていた。
その時・・・
「りーちゃん・・・。」
お兄ちゃんが私を呼び、パッとお兄ちゃんの声の方を振り向く。
そしたら、今日も仕事を17時に上がらせて貰っているお兄ちゃんが・・・
お兄ちゃんが・・・
綺麗な感じの、スーツを着た女の人と並んで歩いてきた・・・。
その女の人を見て・・・
その女の人を見て・・・
私は、口を開いた・・・。
大きく、開いた・・・。
「そのオバサン、誰!!!?」
.
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
22
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる