203 / 214
10
10-15
しおりを挟む
「それを社長に見せたら、それを見た他の人達も“自分もある”って、集めたら結構な枚数でした。」
「付箋を、とっていてくれたの?」
「はい。付箋単体だけじゃなく、他の部署に回した資料にも、付箋を剥がさず残している物も沢山あって。」
「なんで、付箋なんて・・・」
愛ちゃんが目から涙を流しながらも笑っている。
「だって、あんなに可愛い付箋、捨てられませんよ!!」
「付箋を、とっていてくれたの?」
「はい。付箋単体だけじゃなく、他の部署に回した資料にも、付箋を剥がさず残している物も沢山あって。」
「なんで、付箋なんて・・・」
愛ちゃんが目から涙を流しながらも笑っている。
「だって、あんなに可愛い付箋、捨てられませんよ!!」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
39
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる