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そんな私の叫びなんて聞いてくれず、背中にあるブラジャーのホックを外され・・・
ブラジャーを取られそうになる・・・。
それが分かり、残る力を振り絞り抵抗する。
「やめて・・・!!お願いだから・・・!!
お願いだから、やめて・・・!!」
「ここまで来て、やめるかよ・・・。」
「分かった・・・分かった・・・じゃあ、電気消して・・・。
せめて、電気消して・・・。」
ブラジャーに手を掛けられたままそう懇願すると、悪ガキは優しい笑顔で笑った。
その笑顔に少し安心すると・・・
「消すかよ。」
と、言われて・・・
「マジで悪ガキ・・・!!」
「うるせーよ、ババア。」
そう、満面の笑みで言われて・・・。
私も思わず笑ってしまう。
「ババアの身体なんて見ないでよ。
胸だってほぼ膨らんでないし。
こんなの見ても萎れてくるだけだよ、その股関。」
「好きな女の身体見て萎れるような男に育てられてねーから心配するなよ。」
そんなことを嬉しそうな顔で言って・・・
ババアの身体からブラジャーを取ってしまった・・・。
それが分かった瞬間、私は目を閉じた・・・。
目を閉じて、抵抗するのを止めた・・・。
そして、笑いながら口を開く。
「やるなら避妊して早く終わらせてね。
穴だけ貸してあげる。」
目を閉じたままそう言うと、悪ガキは無言になった。
しばらく無言になった後、私の入口に悪ガキのが付けられたのが分かった・・・。
それを感じて、無意識に身体に力が入る・・・。
そんな私の身体を、大きな身体が強く抱き締めてきた・・・。
「好きだよ、桃子・・・。
すげー好きだから・・・。」
そう言ってきたかと思ったら・・・
私の中に入るより先に・・・
それよりも、先に・・・
「・・・ンッ・・・!?」
私の唇にキスをしてきて・・・
泣いた・・・。
虚しすぎて、泣いた・・・。
こんなセックス、虚しすぎて・・・
泣いた・・・。
ブラジャーを取られそうになる・・・。
それが分かり、残る力を振り絞り抵抗する。
「やめて・・・!!お願いだから・・・!!
お願いだから、やめて・・・!!」
「ここまで来て、やめるかよ・・・。」
「分かった・・・分かった・・・じゃあ、電気消して・・・。
せめて、電気消して・・・。」
ブラジャーに手を掛けられたままそう懇願すると、悪ガキは優しい笑顔で笑った。
その笑顔に少し安心すると・・・
「消すかよ。」
と、言われて・・・
「マジで悪ガキ・・・!!」
「うるせーよ、ババア。」
そう、満面の笑みで言われて・・・。
私も思わず笑ってしまう。
「ババアの身体なんて見ないでよ。
胸だってほぼ膨らんでないし。
こんなの見ても萎れてくるだけだよ、その股関。」
「好きな女の身体見て萎れるような男に育てられてねーから心配するなよ。」
そんなことを嬉しそうな顔で言って・・・
ババアの身体からブラジャーを取ってしまった・・・。
それが分かった瞬間、私は目を閉じた・・・。
目を閉じて、抵抗するのを止めた・・・。
そして、笑いながら口を開く。
「やるなら避妊して早く終わらせてね。
穴だけ貸してあげる。」
目を閉じたままそう言うと、悪ガキは無言になった。
しばらく無言になった後、私の入口に悪ガキのが付けられたのが分かった・・・。
それを感じて、無意識に身体に力が入る・・・。
そんな私の身体を、大きな身体が強く抱き締めてきた・・・。
「好きだよ、桃子・・・。
すげー好きだから・・・。」
そう言ってきたかと思ったら・・・
私の中に入るより先に・・・
それよりも、先に・・・
「・・・ンッ・・・!?」
私の唇にキスをしてきて・・・
泣いた・・・。
虚しすぎて、泣いた・・・。
こんなセックス、虚しすぎて・・・
泣いた・・・。
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