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そんな母ちゃんの言葉に、理子が震える声を出した。
『私のせいだ・・・。
私が、お母さんの・・・桃子の人生を奪ったせいだ・・・。』
『それは違うよ、理子。
理子がそう望んでくれたから、私はこの現実世界で“お母さん”っていうものになれた。
これがなかったら、私は・・・どんな顔をして生きていればいいのか分からなかったよ。』
母ちゃんがそう言った後、ノートパソコンの中はまた少し静かになり・・・。
『お母さん・・・大好き・・・。』
と、理子の甘い声が小さく響く。
俺は久しぶりに聞く、理子の甘い声が・・・。
『お母さんも、理子のことが大好き・・・。
お母さんの可愛い可愛い・・・マジで可愛すぎる、客観的に見ても可愛すぎる娘・・・!!!』
そんな母ちゃんの言葉に、俺は自然と口が笑ってしまう。
そしたら・・・
『それじゃあ理子、お兄ちゃんと本当の兄妹になれないじゃん!!!』
理子が久しぶりに自分のことを“理子”と呼びながら、そんなことを叫ぶ。
好きな男と結婚したいのに、本当の兄妹になりたいという俺の煩い妹が。
『理子と豊はもう本当の家族でしょ?
うちらは結婚しないけど、岩渕家とは本当の家族だと思いながらお母さんは暮らしてたよ?』
『私のせいだ・・・。
私が、お母さんの・・・桃子の人生を奪ったせいだ・・・。』
『それは違うよ、理子。
理子がそう望んでくれたから、私はこの現実世界で“お母さん”っていうものになれた。
これがなかったら、私は・・・どんな顔をして生きていればいいのか分からなかったよ。』
母ちゃんがそう言った後、ノートパソコンの中はまた少し静かになり・・・。
『お母さん・・・大好き・・・。』
と、理子の甘い声が小さく響く。
俺は久しぶりに聞く、理子の甘い声が・・・。
『お母さんも、理子のことが大好き・・・。
お母さんの可愛い可愛い・・・マジで可愛すぎる、客観的に見ても可愛すぎる娘・・・!!!』
そんな母ちゃんの言葉に、俺は自然と口が笑ってしまう。
そしたら・・・
『それじゃあ理子、お兄ちゃんと本当の兄妹になれないじゃん!!!』
理子が久しぶりに自分のことを“理子”と呼びながら、そんなことを叫ぶ。
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